シリア・東グータ地区で激しい爆撃にさらされる子どもたち

※注意:この映像は、爆撃を受けた直後の様子です。負傷した人々の映像が含まれます。

2018年2月18日から、シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区にかつてない規模の爆撃と砲撃が行われ、数千人の家族が、命の危険にさらされています。保健医療施設20ヶ所以上が爆撃されており、18日からの7日間で、犠牲者数は500人を超えたとの報道もあります。医療支援団体のハムザ医師は、「東グータ地区は壊滅的な状態です。たくさんの人々が亡くなっています。死者数は日々増えていき、これ以上把握し続けることができません。私たちが経験している恐怖は言い表すことができません」と話します。セーブ・ザ・チルドレンはパートナー団体を通して、東グータ地区の子どもたちへ支援活動を行っています。

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