米国務長官がウクライナ国境周辺からのロ軍撤退を要求 米ロ外相電話会談

緊迫するウクライナ情勢をめぐり、アメリカのブリンケン国務長官はロシアのラブロフ外相と電話会談を行い、ウクライナ国境周辺からロシア軍を撤退させるよう求めました。

アメリカ国務省によりますと、ブリンケン国務長官は1日、ロシアのラブロフ外相との電話会談でお互いが抱える安全保障上の懸念についてロシアと実質的な協議を続ける考えがあると強調しました。

一方、ウクライナ国境周辺からロシア軍を撤退させ、ただちに軍事的な緊張を緩和するよう要求。ロシアによるウクライナへの侵攻は深刻な結果を招くと警告し、対話による問題の解決を促したということです。

今回の電話会談についてアメリカメディアは、国務省高官の話としておよそ30分行われ、「専門的で率直なものだった」と伝えています。(02日06:19)

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