北京オリンピック スケートショートトラック代表男女計5人内定2021年12月15日

北京オリンピック スケートショートトラック代表男女計5人内定
2021年12月15日

来年2月に開幕する北京オリンピック、スケートのショートトラックの代表に吉永一貴選手など男女合わせて5人が内定しました。

今シーズンのワールドカップの成績に基づき、北京オリンピックのショートトラックで日本が獲得した出場枠は、男子が4人、女子3人となっています。

これを受けて、日本スケート連盟はメダル獲得を目指すリレー種目でのメンバー構成を優先的に検討し、15日行われた理事会で、男子3人、女子2人の代表内定を承認しました。

代表に内定したのは男子は、ピョンチャン大会代表の吉永選手と、いずれも初出場となる菊池耕太選手と宮田将吾選手、女子は、いずれも2大会連続出場となる菊池悠希選手と菊池純礼選手です。

残りの男女それぞれ1人については、今月18日と19日に大阪府で行われる全日本選手権のあと発表される予定です。

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