茂木外務大臣はアメリカのポンペオ国務長官と初めて電話で会談し、サウジアラビアの石油施設への攻撃を巡り、中東情勢の悪化は国際経済に影響を与えるとの認識で一致しました。

 茂木外務大臣:「サウジの問題含め、中東情勢についても意見交換をした。中東情勢が不安定になると国際経済にも影響が及ぶという認識は一致している」
 サウジアラビアの石油施設への攻撃について、ポンペオ長官はイランの関与を指摘していますが、この点について茂木大臣は「情報提供があった」と述べるにとどめました。両外相は今月下旬にニューヨークで行われる国連総会に合わせて会談することで一致しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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