河野外務大臣は、アメリカのポンペオ国務長官と電話会談しました。米朝首脳会談の内容を聞き、拉致問題の解決に向けて今後の方針などをすり合わせしたと明らかにしました。 電話会談は1日午後1時半ごろから約20分間行われ、河野大臣はポンペオ長官から米朝首脳会談について説明を受けました。北朝鮮の経済制裁の全面解除を巡って両国で意見が食い違っていることに関し、アメリカ側から詳細な状況を聞きました。外務省幹部は「納得のいく内容だった」と話しています。また、首脳会談で議題に上った拉致問題については、今後の方針を日米で協議したということですが、具体的な内容は明らかにしていません。
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