北朝鮮の金正恩委員長は韓国との軍事境界線に近い前線部隊の砲撃訓練を視察し、戦闘準備を進めるよう指示しました。

 労働新聞は、金委員長が黄海にある昌麟(チャンリン)島の前線部隊を視察したと伝えました。金委員長は砲撃訓練に満足の意を示したということです。北朝鮮には視察現場から近い韓国と非核化交渉が難航するアメリカを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。韓国国防省は砲撃訓練は南北軍事合意に反するとして遺憾の意を示しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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