将棋界最高峰のタイトル「竜王」を獲得し、最年少四冠になったばかりの藤井聡太竜王(19)が、5つめのタイトル「王将」への挑戦権を獲得しました。
藤井聡太竜王は19日、将棋の8大タイトルの一つ「王将」への挑戦権をかけたALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグで、近藤誠也七段に91手で勝利しました。
リーグ戦で5戦全勝として最終戦を待たずに1位が決まり、挑戦権を獲得しました。
これにより藤井竜王は、来年1月から始まる王将戦七番勝負で渡辺明名人に挑戦します。
竜王・棋聖・王位・叡王の4つのタイトルを持つ藤井竜王が勝てば、19歳の史上最年少五冠が誕生となります。
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