スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢が見事、逆転で金メダルを獲得しました。
平昌(ピョンチャン)オリンピック銀メダリストの平野は1回目、大技の「トリプルコーク1440」を成功させますが、最後の技で着地できず、9位と出遅れます。
平手は2回目、4回転を3回決めて91.75を獲得、2位まで追い上げます。
逆転を狙った3回目、平野は4回転の精度をさらに上げ96.00をマーク。見事金メダルを獲得しました。
この種目3大会連続の金メダリスト、ショーン・ホワイトは4位に終わり、平野の快挙をたたえました。
平野は小林陵侑に次いで日本勢2つ目の金メダルを獲得です。
平野は「ようやく小さい頃の夢が叶った。やりたかったことがすべてできた」とコメントしています。
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