小林陵侑が金メダルです。
スキージャンプ男子ノーマルヒルで、小林がジャンプ競技で24年ぶりに世界の頂点に立ちました。
1回目、小林はジャンプに不利な追い風でライバル選手が苦しむなか、K点を大きく越える大ジャンプ。
104.5メートルを飛び、2位に6ポイント以上の差を付けてトップに立ちます。
2回目に入っても追い風が選手を苦しめます。
ワールドカップ上位選手が飛距離を伸ばせないなか、小林はきっちりと99.5メートルのジャンプをまとめます。
2位のオーストリアの選手に4ポイント余りの差を付けて見事、金メダルを獲得しました。
小林は1998年の長野オリンピック、ジャンプラージヒルの船木以来、24年ぶりに個人の金メダルを日本にもたらしました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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