北京オリンピック開会式の演出総監督を務めた張芸謀氏が演出に込めた思いについて語りました。
会見のなかで、張氏は「コロナ禍のなか、準備に苦労したが、参加した人たちの努力で素晴らしいものとなった。チームには100点を送りたい」と述べました。
また、雪の結晶をかたどった聖火台の演出について「小さな火で世界を明るく照らすというメッセージを示したかった。今回のオリンピックの象徴になるだろう」と話しました。
LED(発光ダイオード)やプロジェクションマッピングなどの最新のテクノロジー技術と中国文化を融合させた演出には、選手や観客からも賞賛の声が上がりました。
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