【冒頭ノーカット】アンジャッシュ渡部建、多目的トイレ不倫騒動を謝罪

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https://youtu.be/JQgCISrQbBE

 不倫騒動で6月10日から無期限活動自粛中のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開いた。活動自粛発表以来、約半年ぶりに公の場に姿をみせた渡部は、黒のスーツ姿に身を包み、駆けつけた報道陣を前に深々と頭を下げた。

 会見冒頭、「この度、私がしてしまった大変軽率な行動により、多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の方に不快な思いをさせてしまったことを心より、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と10秒間にわたって頭を下げて謝罪した。

 続けて「そして騒動後にこういった謝罪会見が大変遅くなってしまったこと、報道にもありました大変“不適切な場所での不貞行為”。これに関しても深く、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と再び頭を下げ、「概ね、報道通り。最低な行為」と記事内容を認めた。

 渡部は今年6月、『週刊文春』で公共の多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられ当面の間の活動自粛を発表。事務所を通じ「私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました」とコメントしていた。

 妻・佐々木希(32)も報道直後に自身のインスタグラムで「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と詫び「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」と記していた。

 渡部は高校の同級生の児嶋一哉(48)と1993年にアンジャッシュを結成。豊富なグルメ知識を生かし「グルメ芸人」としての一面も持ち、プライベートでは、2017年4月に女優の佐々木希と結婚、18年9月に第1子男児が誕生。今回の騒動を受け、MCを務めていたTBS系情報番組『王様のブランチ』を降板した。

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