出典:EPGの番組情報
秘密のケンミンSHOW極!プレゼント企画実施中!詳しくは公式ツイッターへ[字][デ]
全国道の駅GP!絶品パン&ご飯のお供!北海道ホタテたっぷり「ほたてエレガンス」山口金時いもの焼きジャム!?富山氷見ぶり照り焼き&山形だだちゃ豆・山形牛究極コラボ
出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
【ゲスト】
宮尾俊太郎[北海道]
ウド鈴木(キャイ~ン)[山形]
柴田理恵[富山]
天野ひろゆき(キャイ~ン)[愛知]
よしこ(ガンバレルーヤ)[愛知]
ケンドーコバヤシ[大阪]
まひる(ガンバレルーヤ)[鳥取]
長州力[山口]
大園玲(櫻坂46)[鹿児島]
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- お供
- スタッフ
- パン
- エレガンス
- 柴田
- ジャム
- ホタテ
- 金時芋
- 宮尾
- 北海道
- ブリ
- 拍手
- ケンコバ
- バター
- 一同
- 駅調査隊
- 今回
- 今夜
- 山形
- 山形牛
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜の…>
<日本全国の道という道に
およそ1200か所>
<無限にあふれる
県民自慢の品々の中から
今回ピックアップするのは…>
<うまさ倍増!>
<そこで 全国を飛び回る
当番組スタッフが
その名も
道の駅調査隊を結成!>
<のせるだけで…>
<絶品…>
<塗るだけで…>
<劇ウマ…>
<隅から隅まで>
うまい!
<徹底ディスカバ!>
(田中)
さあ お待たせしました。県民を
ディスカバリーするお時間です。
(久本)今夜も日本を代表する
主要県民の
皆さんでございま~す!
(拍手)
ありがとうございま~す!
お願いしま~す。
(ケンコバ)
お世話になっております。
盛り上がっていきましょう。
さあまずは 初登場なんですね
キャイ~ンの天野君は
愛知県民!
そうです~!
(拍手)
出た出た…出た~!
(ウド)はいは~い!
我々2人でですね…。
ハハハ!
ほんとだ。
そうなんだ 八丁味噌。
そうなんですよ。
ちょっと…。
(笑い)
さあそして 同じく初登場ですね
櫻坂46の大園 玲ちゃんは
鹿児島県民で~す!
ようこそ!
(拍手)
『茶わん虫の歌』。
『茶わん虫の歌』?
以前 ちょっとやったこと
あるんだけど
あんま私 覚えてないんで…。
…大丈夫?
ああ じゃあいきますね。
(笑い)
普通に歌えばいいから 普通にね。
それでは聞いて下さい。
『茶わん虫の歌』。
♪~
みたいなやつです。
わぁ~。
(拍手)
カワイイ。
さあ 今夜はですね
特別企画ですよ。
全国の道の駅で熱愛される
ご飯とパンのお供を
大調査でございます。
今夜もいくぞ。
<まずは…>
<トップバッターは
北海道民の パンのお供>
<道の駅調査隊が
向かったのは
北海道の北東に
位置する こちら>
<極寒のオホーツク海に面した
最果ての地…>
<荒れ狂う
オホーツク海を横目に…>
<途中 せっかくなので
網走といえば 外せないこちら>
<難攻不落の
網走監獄に寄り道し
しばし仕事を忘れて
観光を楽しんだり
いわゆる
地元の有名映えスポット
その名も メルヘンの丘で
インスタ用の
写真を撮ったり
北海道を 大満喫したのち
網走番外地ではなく…>
<港方面へ しばし進むと
ありました 今回の目的地
その名も…>
<実はこちら…>
<…に輝いた
キング オブ 道の駅>
(スタッフ)釧路から?
だって 大きいし。
あと 景色が…。
…っていう。
<ということで
早速 店内へ突入>
<おっと
いきなり おっしゃっていた
オホーツクビュー全開!>
<さらに
ログハウス調の空間には
2, 000以上の名産品が
ラインナップ>
<またまた出ました
網走のお約束
お土産の大鉄板
網走監獄グッズが
充実の品揃え>
<はたまた これぞ北海道!>
<とれたてピチピチの
タラバガニを
元気に ナウ オン セール>
<カラフトマスの
ザンギが入った
網走ザンギ饅頭が
イン ストア ナウ>
<さらには
売り物ではありませんが
こんな珍品まで
おお!さすがに…>
<そんな…>
<なんと
こちらの道の駅からは…>
<遠くサハリン沖から流れ来る
流氷の中を ガンガン進み
冬のオホーツク海を
満喫できるのだ>
<まだ見ぬジャムを求め…>
<真っすぐ向かったのは
もちろん 瓶詰めコーナー>
<すると ありました
北海道の名産を使った
おいしそうな 瓶詰めの数々>
<しかし これらは 恐らく…>
<今回のターゲットの
パンのお供は
海鮮加工品コーナーの
ど真ん中で
堂々…>
<その名も…
ほたてエレガンス
ほたてエレガンス>
<なにがエレガンスかは
分からないが
入っているものは 恐らく
ほたてと玉ねぎとマヨネーズ>
<タルタルソースのような
見た目だが
ほたての貝柱が
結構入っているぞ>
<これを
こんがり熱々のトーストに
惜しげもなく がっつり
スプレッドすれば
高級惣菜パンを思わせる
めっちゃうまそうな
ルックス!しかし
言わずとしれた…>
<の 北海道。
ホタテにうるさい…>
ホタテ。
ホタテ入ってたら。
しかも…。
エレガンスですよ。
高級だよ。高級だから。
<ほたてエレガンスを
製造するのは
網走のお隣
ほたて養殖発祥の地
常呂町にある
その名も…>
<ホタテと共に歩むこと 131年
ホタテを知り尽くした…>
<ほたてエレガンスに
使うのは…>
(新谷さん)とっても…。
(スタッフ)そうなんですか。
<そのホタテと合わせるのが
特注の…>
あれを再現してる。
(スタッフ)あ そうなんですか。
<そして もう1つの要
玉ねぎは…>
日本一です。
<収穫量日本一を誇る
網走のお隣
北見産の玉ねぎを
シャキシャキ感と ほんのりとした
辛味をいかすため
生のまま加えて混ぜ合わせれば
日本一の ほたてと玉ねぎを
マヨネーズが繋いだパンのお供
ほたてエレガンスが完成>
<先にパンに塗ってから
焼きあげても
おいしそうな
グラタン風トーストに>
<マッシュポテトに
ちょちょいと混ぜ合わせれば
秒で ワンランク上の
ポテトサラダが出来上がり>
<米も行けます>
<ツナマヨならぬ
ほたマヨも ぜひご試食を>
<ここで ホタテがエレガンスな
パンのお供に変身した姿を
ぜひとも ホタテ漁師さんに
見ていただきたい>
<ということで
浜焼き真っ最中の
漁師さんのもとに 凱旋>
<おいしそうな
ホタテが焼ける中>
ないっすね。
<かつてない不穏な空気が
流れる中 いざ…>
<恐らく エレガンスとは無縁で
生きてきた海の男たちに
この ほたてエレガンスの味を
分かっていただけるのか?>
気分はそんな感じ。
<心優しい海の男たちに
アッツアツのホタテをいただき
大満足のうちに 道の駅調査隊
任務完了です>
(拍手)
すご~い。
めちゃくちゃおいしそう。
ねえ。
言ってみたいね。
やっぱり…。
…って おっしゃってましたけど。
(宮尾)それをですよ…。
そうかそうか 小麦がいいから。
そのね パンに挟んで…。
なまらエレガンス!もう…。
ありがとうございます。
急に…急に気取った。
(笑い)
キャイ~ンの天野くんは 料理ね。
ねえ 天野っちも上手だもん。
もちろん
パンは合うと思うんですけど
ご飯にも合うと思うんですけど
ゆで卵とかもね もう…。
(一同)あ~。
まんま…
上にのっけて食べれば。
あと…。
あ~さすが。
広がるね。
僕ね コロナが始まる数年前に…。
その時 テレビの人も
いたんですけど。
お前たち…。
それが始まり。実際もう…。
いや…。
(笑い)
飛びはしないか。
ケンコバ どうですか?
僕 一応…。
ウソ?すげえ!
…2日間。
そういえば…。
…という いつもと同じ
暮らししちゃいました。
<続いては 山口県民の
パンのお供>
<未知なる
パンのお供を求め
調査隊が向かったのは
山口県の南東部>
<瀬戸内海で3番目に
大きな島…>
<北海道とは打って変わって
雪なんて皆無>
<ドピーカンのスカイブルー!>
<波の音に身を任せ 鼻歌まじりに
瀬戸内シーサイドを ひた走り
ちょっとしたリゾート気分に
浸っていると…
山口市から およそ2時間
そう ここが今回の目的地…>
<穏やかな瀬戸内海が
目と鼻の先>
<年間なんと60万人も訪れる
人気道の駅>
<出迎えてくれるのは…
何やら南国チックな音楽>
<…って 道の駅でフラダンス?>
<地元 周防大島の
フラガールならぬ
フラマダムたちが
ナウ オン ステージ>
<アロハ~気分もりもり
なぜか あちこちで
ハワイ感 満載!>
<というのも 実は
周防大島は
ハワイに似た景色から 別名…>
<…と呼ばれているのだ>
<そんな
なんちゃってハワイの…>
ちょっと…。
(スタッフ)ほぼ行ってる?
ほぼ行ってるんですよ。
(スタッフ)入ります?
入ります。
<道の駅脇の海沿いにいた…>
(スタッフ)絶対寄る
スポットなんですか?
はい。
(スタッフ)冬は みかん?
冬は みかんが有名ですね。
<山口ガールズの言う通り
直売コーナーでは
みかん猛プッシュ!>
<それもそのはず…>
<20個500円なんて
都内の およそ半額>
<お得なのは
みかんだけじゃない!>
<無人島とつなぐ こちら>
<なんと 潮が引けば
海に隠れていた
エンジェルロードが出現!>
<神秘的な体験が
道の駅で味わえるのだ>
<激うま パンのお供を求め
早速…>
<一番目につく棚には
ですよね…>
<が 少々ベタすぎるので
さらなるパンのお供を求めて
歩いていた…>
<ひときわ異彩を放つ
パンのお供を…>
<その名も…>
<…って>
<しかも…>
<謎が謎を呼ぶ 商品の中身は
黄金色に輝く芋ペースト>
<とはいえ 焼けてる感ゼロ>
<これの どこが
焼きジャムなんだ?>
これはですね…。
<焼けてる感ゼロ>
<これの どこが
焼きジャムなんだ?>
これはですね…。
(スタッフ)そうなんですか?
はい。
<え そっちの焼く?>
<焼きジャムとは
トーストにしてから塗る…
のではなく 焼く前のパンに
たっぷり塗ってから
一緒に焼き上げる
ありそうでなかった 新感覚ジャム>
<これは絶対に
うまいやつ確定で~す>
<それにしても…>
うん…。
(スタッフ)あ そうなんですか?
うん。
<かつて…>
<特に甘みが強く
ほくほく食感が特徴の
金時芋の産地だという>
<さらに 焼きジャムの製造元を
確認すると
何?ジャムズガーデン?>
<早速 訪ねてみると…
おっと!超シャレオツ外観>
<実はこちら 売られているのは
なんとジャムオンリー!>
<およそ40種類が
ずらりと並ぶ専門店>
<島の はっさくに
ビターチョコをブレンドした
ほろ苦マーマレードなど
地元食材を使った
オリジナルジャムを
販売しているのだ>
<そんな…>
<秘密をディスカバ!>
<まずは 周防大島産の
立派な金時芋を 分厚く輪切り>
<皮の近くの えぐみを
取り除くため 厚めにカット>
<茹でた金時芋に
ミネラル豊富な
種子島産の洗双糖を加え…>
<島でとれたレモンが
甘みを引き立たせ
仕上げにラム酒で香りづけ>
<しかし…>
(松嶋さん)…という風に思いまして。
(松嶋さん)おいしくなるって
いうのが わかりまして。
<なるほど!バターと
金時芋のマリアージュは
まさにドルチェ>
<スイートポテトのような
洋菓子テイストに>
<金時いもの
ドルチェ焼きジャムは
冬季限定にも かかわらず…>
<女子受け抜群の
看板商品なのだ>
<金時芋が焼きジャムとして
激うまパンのお供に進化>
<その晴れ姿 生みの親の
金時芋農家さんに
ぜひ見ていただきたい!>
<生まれ変わった金時芋に…>
<焼く前に 食パンの上に
たっぷりと>
(チン!)
<では…>
<未体験の焼きジャム>
<金時芋の味を知り尽くした…>
あ そうなんですか。
これは…。
さあ 山口県民の長州さん。
周防大島の道の駅
サザンセトとうわ
行った事ありますか?
いや~…。
僕…。
どうですか ジャムを
焼くっていう発想は。
まあ…。
愛知県は小倉マーガリンと
いうか 小倉のバター
あんこのバター あれも
焼いて食べるバターも
あるんですよ。で…。
鹿児島は…。
甘いの好き?
だから ちょっと…。
大好き~。
ねえ 大好きです~。
舐めたりして して~…。
(ケンコバ)パワハラ…。
<それでは…>
<…を パンに塗って
いただきます>
ほたてエレガンスね。
(天野)
エレガンスにお願いしますね。
(一同)うわぁ!わぁ~!
≪すごいな~≫
≪バカヤロウ!≫
う~わ すごい もう!
≪うわ~!すごい≫
いただきます。
いや おいしそう!
(柴田)
絶対うまいんだよね。
干し貝柱だったもんね あれね。
マスタードの香りが
鼻に最後抜けて…。
じゃあ
ちょっと こっちのね 金時いも…。
もうね 香りがいい。
いい香り。
うわ~ たっぷりのってるわ~。
いただきま~す。
(柴田)すっごい いい匂い。
≪あ ほんとだ≫
うん!スイートポテトだけど…。
≪へぇ~≫
あっ これも永遠に食べれる!
ねぇ おいしいわ。
おいしいわ!う~ん おいしい!
ないね~。
あ~ うまい!
≪うまいね≫
どんどん食べちゃう これ。
ヤバい。
うまいね~。
(宮尾)これもちょっと
焼いたら どうなるのか
試したくないですか?
そうね 焼いても おいしいかもね。
うわ~!
うまい!
宮尾さん どうですか?
(宮尾)こちら…
結構 衝撃な やさしさ…。
(宮尾)
…で しかも すごいんですよ。
あ 見る人だ 偉い。
完全に…。
ねぇ。
(笑い)
長州さん 何か
完食されてますけど。
(長州)はい。
ああ 食べました。
おいしかったですよね。
(笑い)
寝れない?徹夜で食べちゃう?
エンドレスよね。
(笑い)
(柴田)この ほたて。これは…。
そうですよ~。
(柴田)私は…。
ちょこっと こう…。
白?白?
行きたいね~。
ほたては
ほたてエレガンスは やっぱり
のせて パンにのせて…。
で パンにのせる…。
え~と…。
電池切れてんだよね?
もうパンクですよね。
<このあと 白飯が進む!進む!>
久々に…。
<お待ちかね…>
<まずは 富山県民の
ご飯のお供>
<激ウマの ひとかけを求め
調査隊が向かったのは
富山県北西部 氷見市の道の駅>
<北アルプスの群峰
立山連峰が雄大に広がる氷見市>
<トンネルを抜けると
あいにくの…>
<美しい米どころで有名な
富山県の田んぼと
富山湾の絶景を
妄想しながらの厳寒ドライブ>
<富山駅から
およそ1時間で
見えてくるのが
今回の目的地…>
<眼前には富山湾を望み…>
<北陸に90以上ある
道の駅の中でも
堂々 人気ナンバーワンに
君臨するのだ>
(スタッフ)黒部?
(スタッフ)お魚?
(スタッフ)先月。
<ここ ひみ番屋街は
道の駅ながら
市場バリに
鮮魚がズラリ!>
<天然の生け簀 富山湾でとれた
ピッチピチの魚介類が
充実のラインナップ>
<そのため…>
(スタッフ)名古屋?
せっかくなんで…。
(スタッフ)これですか?
はい。
(スタッフ)回転寿司 へぇ~。
<なんと!海なし県民憧れの…>
こちら 香箱ガニになります!
はい どうぞ~!
<富山が誇る
香箱ガニの軍艦など
道の駅で 本格的な北陸の寿司を
リーズナブルに味わえるのだ!>
<通りを挟んだ敷地内にも
気になるスポットを発見>
<こちらは…
おお!温泉ですか>
<身体の芯までポッカポカに
してくれる 源泉掛け流し>
<一番の特等席は この露天風呂>
<運が良ければ
道の駅に いながらにして…>
<いまだかつてない
ご飯のお供を求め いざ…>
<こちらの棚には…出た!>
<富山の名産
白えびを使った おかず味噌>
<下の段も どストレートの
ほたるいかの佃煮>
<いや きっと まだあるはず…>
<さらなる高みを狙い
獲物を探していた…>
<ただならぬオーラを
ビンビン放つ ご飯のお供を…>
<その名も…>
<って あの…>
<富山が誇るブランドフィッシュ
氷見のブリは
1本数万円は当たり前の
言わずと知れた超高級魚!>
<身が締まり 脂ノリまくり!
まさに絶品の極みだが
そんな最強
氷見のブリの照り焼きを
カジュアルなご飯のお供に
トランスフォーム>
<という事で いざ ひとかけ!>
<ほっかほかのご飯に
ぶりのほぐし身が しっとり!>
<嗚呼 日本人に生まれて
良かった!>
<ここで 氷見市にある製造元
マルカサフーズさんへ>
<市内で唯一の ブリ加工を
専門とするメーカーで
創業から
50年以上続く いわば…>
<使うのは もちろん
脂がのった…>
<これを豪快に
ぶつ切りにしていく。
すると 何やら黒みがかった
謎の物体を かけだしたが
これは一体!?>
<使うのは
脂がのった…>
<これを豪快に
ぶつ切りにしていく。
すると 何やら黒みがかった
謎の物体を かけだしたが
これは一体!?>
<そして
数日 熟成させたら
蒸し器へピットイン>
<加熱したブリを取り出すと
今度は何やら
楊枝で削りだした>
(笠井さん)やはり…。
ええ これはやっぱり…。
<血合いを取って ほぐした後
照り焼きソースで味付け>
<今度は 90℃の
低い温度のオーブンへ>
<8分後 取り出し
ようやく完成!
かと思いきや…>
<再び手作業でチェック>
<なんと…>
<こうして 実に3日以上
手間暇を惜しまず作る
ぶり焼きほぐし 照り焼きが完成>
<富山湾が育んだ 脂ノリノリの
ぶりの旨味が凝縮>
<まさに 極上の
ご飯のお供なのだ>
<という事で 気になるご飯との
マッチングを
是非 この方達にも
試してもらいたい!>
<富山県のブランド米
「富富富」を作っている…>
<それでは いざ
炊きたての富富富と共に…>
<お米農家60年という
重鎮を筆頭に
お米の味にはうるさい
プロ中のプロの舌を
満足させることは できるのか!?>
<果たして…>
(スタッフ)うまいっすか。
うん うまい。
やっぱり これ食べて…。
…の感じでした。
(スタッフ)ふふふの感じ?なるほど。
柴田さん やっぱこの
氷見のブリっていうのは
普通のブリとは違う?
(柴田)やっぱり あの…。
ものすごくおいしい…。
…っつって
その湾で生きる訳ですよ。
分かりやすい…。
(柴田)そこで…。
富山は 柴田さんの もう
ふるさとですから。
いけすですからね。
(笑い)
さあ この
ぶり焼きほぐしですが
まだまだ情報があるそうですね。
佐藤アナ。
お 何 何?
お願いします。
はい…。
(一同)へ~。
宮尾さんは どうですか?
やっぱ 僕も鮭フレーク育ち
ではあるんですけれども
僕なんか こういうのって 何か…。
分かる 分かる。
良いところ…。
確かに。
魚って…。
そんなにビクビクしてんだ。
(まひる)はい。でも…。
ほんとに…。
(ケンコバ)口内?
<続いては 山形県民の
ご飯のお供>
<道の駅調査隊が向かったのは
山形県のほぼ中心
寒河江市>
<車窓からは県民心の川
最上川が>
<お~ 幻想的>
<どこを走っても映えまくり
絶景すぎるぞ
山形スノーワールド>
<その美しさに興奮しつつ
山形駅から30分
ここが目的地の…>
<チェリーランドというだけあって
実は ここ寒河江市は
山形県の至宝…>
<辺り一面 これでもかと
さくらんぼ畑がひしめき合い
旬の7月ごろには
あの高級な佐藤錦が
リーズナブルに買えちゃう
超人気スポット>
<売り場面積は東北最大級…>
うお~!
(笑い)
<ジェラードならぬジェラートで
ぜひ食べたいのが…>
<山形のブランド米
つや姫が なんと
米粒ごと入った
つや姫ジェラート>
<さらに…うん?
なんだ?
このシャレオツ空間は?>
<まるで 東京の
青山にありそうな
ハイセンスなカフェ発見>
(スタッフ)隣町?
<激ウマなご飯のお供を求め
いざ…>
<さすがは米どころ山形
漬物コーナーが大充実>
<ん?何だ 何だ?
さくらんぼまで
漬物にしちゃったか>
<怒涛のさくらんぼ推しの中
おっと お宝感満載の逸品を…>
<激ウマなご飯のお供を求め
いざ…>
<すると冷蔵庫ケースの中に
おっと
お宝感満載の逸品を…>
<その名も…>
<旬の時期は7月下旬から
たった1か月半ほどという
わずかな期間しか出会えない
超プレミアムな逸品>
<県民は枝豆をおかずに
ご飯を食べるのも定番>
<そんな だだちゃ豆と なんと
山形牛のそぼろを合体>
<山形の2つの至宝が
コラボした
このご飯のお供 その正体は!?>
<豆とそぼろが
ギュウギュウ詰め>
<よく見ると だだちゃ以外にも
茶色い豆が
入っているようだが…>
<早速 ご飯にのせてみると
これだけで もはや
立派なおかずじゃないか>
<そこで製造元を訪ねると
お~ こちらの建物も
めっちゃ立派!>
<実は ここ東門さんは
寒河江っ子が
ここぞという時に訪れる
山形牛などの
こだわり食材を使った
懐石料理が評判の人気料亭>
<そう
だだちゃ豆入り肉みそは
和食のプロによって
作られているのだ>
<その主役となる
だだちゃ豆は
採れたてを冷凍することで
1年中 フレッシュさをキープ>
<もう1つの主役…>
<じっくりと炒めてから
東門特製の
あっさりめの醤油ダレで
料亭らしく上品に味付け。
そこに加えるのは
何だ?この茶色い液体は?>
<山形の食文化と素材を
知り尽くした
料理人だからこその発想>
<その名脇役を加えることで
だだちゃ豆の香りと甘み
山形牛の旨味を
見事コラボさせ
極限まで旨味を
引き出しているのだ>
<思いもよらない進化を遂げた
だだちゃ豆>
<この味を
まだ知らないという…>
<…のだだちゃ豆
農家さんのもとへ凱旋>
<来シーズンに向けて…>
<…の所へお邪魔>
<果たして だだちゃ豆の味を
知り尽くした
枝豆のプロ達を
満足させることはできるのか?>
(スタッフ)どうですか?
ウドちゃんは地元が鶴岡市?
鶴岡市です はい。
そこは だだちゃ豆で
有名な場所…。
そうなんですよ だだちゃ豆。
おいしい。
あの 枝豆の その~ 江戸時代…。
(笑い)
おいしい物
ここで おいしい物しか
いただいてません。
いただいてない?
でも 僕も…。
そう めっちゃうまい。
なんだろうな…。
そうですね~。
香りが またね。
おいしいですよね これ。
ガンバレルーヤのお二人
どうですか?
私 あの…。
色味が。
色味がね。
なんだろう…。
ああいう…。
よしこ 私達が見てる…。
(よしこ)茶色ですか?
<では 富山県
ぶり焼きほぐし 照り焼きと
山形県 だだちゃ豆入り
極の肉みそを
富山県のブランド米 富富富に
のせて いただきます>
まず ちょっと この
だだちゃ豆。
ちょっとこれ初ですね。
いや もう 絶対うまいよ!
絶対 うまいわ~。
ご飯のお供に抜群だね~。
最強だね これ。
う~ま!
ぶりだって。
いきますか ぶりも。
いっぱい のっけたね~。
豪快に いかせてもらって。
いいね いいよ。
いただきます。
照り焼きの甘みが
ちゃんとあるね。
めちゃめちゃご飯に合う。
(一同)へ~。
おかず いらない。
いや もうメインメイン これが。
メイン。
おいしい!
全然…。
(柴田)
ほんとに ぶりの味が生きてる。
(天野)豆の間に この山形牛の
この旨味も入ってくるから。
≪これは ご飯が進みますね≫
進む~。
どうなんすか 柴田さん
どっちが どっちが どうなの?
そりゃあ 私は やっぱり
ぶりの…。
そら そうだよな。
どっちも おいしいですけど…。
ほんとに…。
さあ 山形県民のウドちゃん。
こういった 今の…。
(笑い)
今…。
お やった!
どうした どうした?
味噌焼き?味噌焼き?
え~っと ちょっと…。
めちゃめちゃおいしかったです。
おいしかった?
これでも マジで…。
久々に…。
(笑い)
♬~
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