![「気持ちがすっきりする」京都・東本願寺で『すす払い』2年ぶりに竹の棒で畳を叩く(2021年12月20日)](http://hiroshi39jp.php.xdomain.jp/wp-content/uploads/2020/08/yt-214324-108023-MegaZone-23-Senaka-Goshi-ni-Sentimental-640x360-1.jpg)
京都市下京区の東本願寺では、お堂にたまったほこりを払う「すす払い」が行われました。
東本願寺の「すす払い」は、500年以上続くとされている年末の恒例行事です。去年は新型コロナウイルス感染拡大のため、竹の棒で畳を叩く作業は行われませんでしたが、今年は2年ぶりに復活。僧侶や門徒が竹の棒で畳を叩くと、この2年間でたまったたくさんのほこりが舞い上がり、大きなうちわを使って外へ扇ぎだされました。
(参加者)
「すっきりします、気持ちが。(体が)軽くなったような」
「自分の1年のうちに溜まったおりもすすも、すす払いと一緒にいったんきれいにしたいなと」
最後は雑巾を使って拭き掃除が行われ、新年を迎える準備が整いました。
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