『15ミニッツ・ウォー』本編映像|オルガ・キュリレンコの迫真の演技に注目

前代未聞の人質救出作戦―凄絶な実話を基に描く“極限の戦場”!
人質は21人の子どもたち。
彼らを救うのは、5人のスナイパー。そして1人の女教師。

2019年10月11日(金)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか 全国ロードショー!
http://klockworx-v.com/15minutes/

■あらすじ
フランス最後の植民地ジブチ。軍関係者の子供らを乗せたスクールバスが、独立派武装組織のメンバーに乗っ取られるという事件が発生。テロリストたちは同志である政治犯の即時解放と、フランスからの独立を要求し、応じない場合は人質である子供たちの喉を切り裂くと宣言する。事態を重く見たフランス政府は、事件の早期解決のため極秘裏に特殊制圧チームを編成し現地へ派遣することを決める。チームを指揮するジェルヴァル大尉(アルバン・ルノワール)を始め、集められたのは軍でもトップクラスの実力を持つスナイパーたち。彼らは一斉射撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案。しかし現地駐留軍、そして事態を穏便に収束させようと動く外交筋との連携がうまく行かず、膠着状態が続いてしまう。一方生徒たちの身を案じた女性教師・ジェーン(オルガ・キュリレンコ)は軍関係者の静止を振り切り、生徒たちのために、単身テロリストに占拠されたバスに乗り込んでゆくのだが…。

■キャスト
アルバン・ルノワール
オルガ・キュリレンコ
ケヴィン・レイン
ヴァンサン・ペレーズ
ジョジアーヌ・バラスコ

■スタッフ
監督:フレッド・グリヴォワ

2018年/フランス・ベルギー/98分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:L'intervention (英題:15 minutes of war) /フランス語・英語/字幕翻訳:横井和子/字幕監修:大久保義信/配給:クロックワークス

© 2019 EMPREINTE CINEMA – SND-GROUPE M6 – VERSUS PRODUCTION – C8 FILMS

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