今回の衆議院選挙で次世代の党から比例東京ブロックの名簿最下位で立候補し落選した、元都知事の石原慎太郎さんが日本記者クラブで会見し、政界からの引退を正式に表明しました。
石原さんは1968年に史上初の300万票を得て参議院の全国区でトップ当選し、1999年からは都知事に転じ13年半務めたものの、2012年末の衆院選で国政に復帰していました。
石原さんは「今度の選挙でああいう結果になって引退を決心した。本当なら(選挙前に)引退を表明して身を引くべきだった。若い仲間と一緒に戦って、恥ずかしいことだが落選という形で“討ち死に”するのも自分の一つの宿命かなと、そういう決心をした」と話しました。
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http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=201412167
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