06-A13 対話、たりてますか? -コロナとこれから-

#サイエンスアゴラ
出展者名: 日本科学未来館、大阪大学社会技術共創研究センター 
Miraikan - The National Museum of Emerging Science and Innovation,
Research Center on Ethical, Legal and Social Issues, Osaka University
English Title: Practice of Dialogue - Where Thoughts Become Words

新型コロナウイルスの流行は、一緒にご飯を食べることや、自由に移動できることなど、これまで“あたりまえ”と思っていたことの価値について、あらためて考えるきっかけとなりました。そして、社会の状況が変化を続けるなか、不安や違和感を抱く場面もきっと多かったはずです。
そんな心の“もやもや”を話し合える対話の時間を私たちは十分にとれているのでしょうか。
科学コミュニケーションの現場で対話を行うこと、そしてその意義について考えます。
そもそも対話って必要? 対話って本当にできるの? どんな対話があるとどう役に立つ? 対話活動の実践例をもとに、リスク社会における「対話」について一から考えてみませんか。

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