北海道観光PRにタカアンドトシ 鈴木直道知事とコントも

北海道は8月7日、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ道内観光を盛り上げるため、スマートフォンを使った道民対象の振興策「ふるさと魅力再発見! キャンペーン」を始めた。PRアンバサダーには北海道出身のお笑いコンビ、タカアンドトシを起用した。
 道民に地元の食や観光スポットなどの魅力を再発見してもらい、コロナ収束後には道外の人にも訪れてもらう狙い。道内14の振興局単位でスマホを使ったスタンプラリーに参加したり写真を投稿したりすると、その振興局の特産品が当たる。
 道庁であった委嘱式で、鈴木直道知事はコロナ感染を防ぐためのアクリル板を使った即席コントに挑戦。タカアンドトシの2人は「欧米か!」の定番ネタを披露し会場を笑わせつつ、「大好きな北海道のために微力ながら貢献したい」と話した。
 詳細は特設ホームページ https://furusato-hakken.jp/ で。

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