岸田総理「公邸のお化け まだ出ていない」(2021年12月22日)

 岸田総理大臣は引っ越しから10日余り経った総理公邸での生活について、「住み心地を実感できていないが、まだおばけは出ていない」と述べました。

 岸田総理大臣:「国会で忙しくして寝るだけですので、まだ住み心地を実感することはできていませんが、少なくともまだおばけは出ておりません」

 現在の総理公邸は、かつては官邸として使われていて、戦前には当時の犬養総理が射殺された「五・一五事件」や「二・二六事件」の舞台になったことから「犠牲者の幽霊が出る」といううわさがあります。

 総理公邸に移り住んで10日余りですが、岸田総理は、まだ幽霊を見ていないことを明らかにしました。

 また、来年の抱負について「一つひとつ結果に結び付けていく。その積み重ねだ」と決意を語りました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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