スポーツピクトグラムは、それぞれの競技を正確に表すと同時に、コミュニケーションツールとして情報を伝える大切な役割があります。
東京2020オリンピックスポーツピクトグラムは、1964年の東京オリンピックで生まれたスポーツピクトグラムの考え方を継承するだけでなく、さらに発展させ、躍動するアスリートの動きを魅力的に引き出すデザインとなっています。グラフィックデザイナーである廣村正彰氏等で編成される開発チームが、全33競技50種類のオリンピックスポーツピクトグラムを制作しました。
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