「鉱山でたくさんの子どもが働いています。他に生きる術がないからです。食糧もお金も、何もかもないのです。みんなここでお金を稼いで、家族に送っています」と、13歳のときから鉱山で働くボウクンくんが語ります。
ブルキナファソでは、約2万人の子どもが鉱山で働いています。そのうち8割の子どもは一度も学校に通っていません。
ユニセフは政府などと協力し、子どもたちが鉱山での仕事を辞め、職業訓練施設へ通うことができるようにするための支援を行っています。
http://www.unicef.or.jp/children/children_now/bourkinafaso/sek_bur06.html
日本ユニセフ協会
http://www.unicef.or.jp/
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