米澤穂信『本と鍵の季節』(集英社文庫)PV

堀川次郎、高校二年で図書委員。不人気な図書室で同じ委員会の松倉詩門と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、本には縁がなさそうだったが、話してみると快活でよく笑い、ほどよく皮肉屋のいいやつだ。彼と付き合うようになってから、なぜかおかしなことに関わることが増えた。開かずの金庫、テスト問題の窃盗、亡くなった先輩が読んだ最後の本――青春図書室ミステリー開幕!

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https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-744256-4

米澤穂信『追想五断章』もおすすめです。
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-746818-2

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