新型コロナウイルスのクラスターが発生した北九州市の病院で安全性が確保されたとして、約1カ月ぶりに診察が再開されました。
北九州市の新小文字病院では2日までに患者と医療スタッフ合わせて20人の感染が確認され、外来の受け付けを停止していました。厚生労働省のクラスター対策班の派遣を受けたほか、地域の感染制御チームや保健所が院内での新たな感染の危惧はないと判断したため、27日から救急を除く患者の受け付けが再開されました。
患者:「いつも診て頂いてたから。安心感ですよね」
病院は「全面的な再開に向けて今後も調整を続けていきたい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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