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❉ドカベン完結! 里中満智子が語る不思議な縁
野球漫画の代名詞、水島新司氏(79)の『ドカベン』が、6月28日発売の「週刊少年チャンピオン」で完結する。1972年の連載開始以来、『大甲子園』『プロ野球編』『スーパースターズ編』『ドリームトーナメント編』と描き継がれ、単行本は通算203巻に及ぶ。“気は優しくて力持ち”の最強スラッガー、ドカベンこと山田太郎の相棒として、女性読者の人気を一身に集めてきたのが“小さな巨人”ことエースの里中智だ。「『身体が小さくて女の子っぽいキャラを出したいんだけど、君のイメージと名前を使ってもいい?』と聞かれて、『可愛く描いてね』って答えました。“彼”が活躍すると私も嬉しかった。自分の分身のようなキャラクターですから――」 46年前の思い出をそう語るのは、『アリエスの乙女たち』などで知られる漫画家の里中満智子さん(70)。実は、里中智の名前は里中さんに由来するのだ。「水島さんは満智子の“満”と“智”のどちらを使うか考えて、満は『巨人の星』の花形満のイメージが強いから、智と名付けたんです。現実の野球界の動きを取り入れつつ、しかも登場人物が歳を重ねながら進むストーリーを描くのは大変なこと。でもだからこそ、イチ...
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