いわゆる「アベノマスク」の在庫8000万枚について、厚生労働省は希望する自治体や個人への配布の受け付けを開始しました。
安倍政権が去年に配布した布マスク、いわゆる「アベノマスク」は8054万枚の在庫があり、保管に6億円以上がかかっています。
厚労省は今月24日から希望する介護施設に加え、自治体や個人にも配布を開始しました。
配送費は国の負担になります。
余りは用途を問わずに売り払い、それでも残った場合には3月に廃棄されます。
8000万枚すべてを廃棄する場合は、6000万円がかかるということです。
また、モデルナの新型コロナワクチン1800万回分を来年3月までに新たに追加購入することで合意したことも発表されました。
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