Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療 サンプル動画 – 臨床医学チャンネルCareNeTV

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うつ病はどの診療科でも遭遇する可能性がある疾患。そのスクリーニングや初期対応はもはや必須知識といっても過言ではありません。この番組では、うつ病の発症機序や基本的な診断方法、病型による薬剤選択、寛解までの治療戦略について、非専門医も知っておくべき内容に絞ってレクチャーします。これだけは頭に入れておきたい項目は、語呂合わせを交えて紹介。松崎朝樹先生自らが患者役を演じるスキットで、うつ病診断に欠かせない症状把握と診察のイメージトレーニングもできてしまいます。この番組を見れば、自信を持ってうつ病診療ができるようになること間違いありません!

【Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)】
第1回 まずは診断と病態の評価 
第2回 うつ病の「原因」を探索する
第3回 さまざまなうつ病を知る 
第4回 うつ病の発症機序を理解する
第5回 抗うつ薬を正しく使う! 
第6回 1剤目が効かないときは… 
第7回 うつ病と間違いやすい双極性障害 
第8回 自殺させない患者との接し方 

【講師情報】
松崎 朝樹(まつざき あさき)筑波大学精神神経科 診療講師
1998年筑波大学卒業後、同大学にて研修。2001年栗田病院にて勤務を開始し、水戸医療センター、埼玉県立精神医療センター、筑波大学附属病院、大原神経科病院、国立精神・神経医療研究センター勤務を経て、2014年より現職。 「自分の感覚は参考に留め、根拠ある診断と妥当な治療を丁寧に試みる」ことを胸に留め、日々診療にあたっている。教育に関してのモットーは、「愚かしい方法を嫌って愚かで居続けるより、愚かしい方法を使ってでも賢くなりたい」。 著書:『気分障害ハンドブック』、『語呂で覚える!DSM-5』、『DSM-5を使うということ その可能性と限界』(メディカル・サイエンス・インターナショナル)

【内容紹介】
第1回 まずは診断と病態の評価
うつ病は患者さんの訴えからでしか診断ができません。だからこそ、その症状を理解することが何よりも重要。今回は、うつ病の特徴的な9つの症状について、患者さんがよく言うフレーズや行動などを具体的にレクチャーします。診察中にすぐに思い出せるように、これらの症状を語呂合わせで覚えてしまいましょう!さらに、松崎朝樹先生自らが患者役を演じるスキットで、どんな言葉や様子からうつ病を疑うか練習してみてください!

第2回 うつ病の「原因」を探索する
うつ病になりやすい性格は本当にあるのでしょうか。離婚や死別などストレスになる出来事があった場合の抑うつはうつ病ではないのでしょうか。 今回は混乱しやすい、うつ病の「原因」についてレクチャーします。さらにうつ病と適応障害の違いも解説。この内容を知っておくだけで格段に診断をしやすくなること間違いありません!

第3回 さまざまなうつ病を知る
うつ病といっても、その病型によって症状はがらっと変わります。病型によっては、疾患ではなく性格の問題では?と誤解してしまうことも。 今回は誰もが想像するようなうつ病であるメランコリア型と、それとは症状が異なる非定型をメインに取り上げて、その症状を患者スキットと語呂合わせで解説します。 治療方針も異なるこれらの病型の特徴をこの番組で押さえてください!

第4回 うつ病の発症機序を理解する
うつ病は発症機序が完全には解明されていない疾患。しかし現時点でわかっている発症のメカニズムを理解することは、疾患の理解と治療にとても有用です。 今回は相互に関連しあっているうつ病の3つの発症機序の仮説を、松崎朝樹先生がわかりやすく解説します。

第5回 抗うつ薬を正しく使う!
抗うつ薬を正しく使うには、薬の特徴、開始と終了のルールや治療期間の理解が必要です。 どの薬をどの量から始めるか、いつまで投与を続けるのか。軽症の場合、抗うつ薬を出していいのか?効果判定はどうやって行う?など薬物療法の原則とルールを伝授します。

第6回以降の内容紹介の続きはコチラ→ https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=207

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制作・著作:株式会社ケアネット

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