出典:EPGの番組情報
ジャンクSPORTS大谷翔平完全保存版!日本球界の新星も豪華大集結3時間SP[字][デ]
大谷翔平昨年の活躍を徹底解剖&旧友が素顔を告白▽桐生祥秀&多田修平が爆買い!五輪バトンミス真相▽プロ野球の新星集結!MVP村上&山本が激闘の舞台裏(秘)話
ご案内
放送中、データ放送に参加するとQUOカードが当たるチャンスが!
▽オフィシャルホームページ
http://www.fujitv.co.jp/junksports/index.html
▽番組Twitterもぜひご覧下さい!
番組内容
『ジャンクSPORTS』は、MCの浜田雅功と、各界で活躍する一流のアスリートたちとのクロストークが大きな見どころ。
新春3時間SPは超豪華企画がめじろ押し!メジャーリーグ・エンゼルスの〈大谷翔平SP〉では大谷選手の大躍進の秘密を徹底解剖!全ホームランや圧巻の奪三振をまとめたVTRを紹介しながら、その偉業をスタジオゲストと共に振り返る。〈プロ野球若手スターSP〉では先シーズン、プロ野球界を盛り上げ、
番組内容2
東京五輪で金メダル獲得にも貢献した若手スター選手がスタジオ大集結!さらに〈ビックカメラ 詰め放題SP〉では、東京五輪・陸上日本代表の桐生祥秀&多田修平が浜田のおごりで、大興奮のビックカメラで詰め放題に初参戦する!
出演者
【MC】
浜田雅功(ダウンタウン)【進行】
永島優美(フジテレビアナウンサー)【大谷翔平SP】
斎藤隆
白井一幸
多村仁志
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)
藤田憲右(トータルテンボス)
山本萩子〈進行〉
三宅正治(フジテレビアナウンサー)【プロ野球若手スターSP】
村上宗隆(ヤクルト)
田口麗斗(ヤクルト)
山本由伸(オリックス)
出演者2
戸郷翔征(巨人)
森下暢仁(広島)
栗林良吏(広島)
栗原陵矢(ソフトバンク)元木大介(巨人)
小沢一敬(スピードワゴン)
須田亜香里(SKE48)【ビックカメラ 詰め放題SP】
桐生祥秀
多田修平武井壮
スタッフ
【総合演出】
當麻晋三
【チーフプロデューサー】
蜜谷浩弥
【プロデューサー】
滝澤美衣奈、池田拓也
【スポーツプロデューサー】
本間学、宮下正孝
【スポーツディレクター】
齋藤拓也
【制作】
フジテレビ 第二制作部、スポーツ部ジャンル :
バラエティ – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 三宅
- 大谷
- 武井
- 浜田
- 大谷選手
- 斎藤
- 藤田
- ホント
- 白井
- 桐生
- ピッチャー
- マジ
- 元木
- 小原
- 頑張
- ボール
- 多田
- お前
- 先輩
- 選手
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[今夜の『ジャンク』は]
[2021年 世界中を熱狂させた
二刀流の侍 大谷 翔平を…]
[ホームラン王争い]
[三振を奪う…]
(実況)スワッテクダサイ。
[そして]
[大谷のことを昔から知る男が
その素顔を語る]
[さらに…]
[東京オリンピックや日本シリーズの
舞台裏を激白]
≪さあさあさあ…
ありがとうございます。
[ファンも乱入する カオスで
豪華な 3時間スペシャル]
[まずは]
明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
もう 年 明けてるんですね。
(武井)明けちゃってるんです。
[陸上 短距離のエース 2人に
浜田が爆オゴリ]
[今年 買うべき 最新家電も
続々 登場]
[さらに]
今回はですね 日本最速の男たちに
来ていただいております。
日本最速?
あっ… あっ!
おかしいやん おかしいやん。
(武井)セット。
バ~ン。
何やねん。
[陸上 短距離界の
歴史を変えた男…]
[当時 大学4年生にして…]
[誰もが認める
日本の絶対エースに躍り出た]
[そして 桐生と共に
短距離界をけん引する…]
[9秒台の記録保持者…]
[その甘いマスクで
女性ファンも急増中]
[今夜は 2年後の
パリオリンピックに向け
陸上界の2大スターに
浜田が おごる]
(武井)浜田さん
初めましてですか?
初めましてですよ。
(桐生)はい。
年齢的には どうなんですか?
先輩になるんですか?
やかましいわ。
[初買いの舞台は…]
[家電だけではなく
布団や お酒 おもちゃなど
ありとあらゆる物が
揃っているが]
それ 何でなの?
ホントに?
しかも 自分の好きな物
買ってもらうって。
おかしいやんか。
[と 早速…]
賞味期限とかあるんですけど。
[シリーズ累計 3, 000万個を
売り上げた 世界的ヒット商品]
[専用の保存袋に食材を入れ
この丸い吸引口に当てて…]
[どんな食材でも簡単に…]
[品質を保って…]
(武井)めちゃくちゃ便利なんです
浜田さん。
見てもらっていいですか?
(武井)浜田さん 入ってますけど。
(武井)これを このマシンで…。
(武井)空気が
吸い込まれていって
真空パック 完全な真空パック。
そんな…。
カワイイっす。 こうなるんすね。
でも それは
奥さんが使いますよね 当然。
僕も たぶん 浜田さんから
買ってもらったら使うと思います。
ホンマかいな。
お前 じゃあ 料理 作ってる…。
ホンマやな?
これ ちゃんと使って…。
じゃあ いいですよ。
(桐生)ありがとうございます。
やった。
[早速 自宅で お肉を大量に
真空パックしているようです]
それでは 早速…。
こうやって こうやって
薄くして…。
[続いて 一行は
寝具エリアへ]
毛布? 何で?
あるやん 毛布ぐらい。
いや~ でも 僕 子供も生まれて
色々… いっぱい 毛布ないと。
蹴っちゃうんで。
お前さあ。
[実は…]
[ポーランドから
良質な羽毛を直輸入し
自社で製造を行うため…]
[中でも 今…]
(武井)こちらなんですけど
こちらの毛布 分かります? これ。
(武井)何と ラクダの毛を使った
毛布なんですよ。
マジで?
ラクダっていうのは
砂漠で生存するために
寒暖差とか…。
昼 暑い 夜 寒い
みたいな感じなんで…。
そうかもしれんけど…。
(武井)さらに ラクダ
浜田さん ご存じですか?
何キロぐらいで走るか。
そりゃあ 分からないです。
マジで?
(武井)だから…。
(武井)てことは もう 欲しいよね。
(桐生)欲しいです やっぱ。
毛布で この値段って
なかなかなんじゃないの?
どうですかね? これ。
じゃあ いいでしょう。
(桐生)ありがとうございます。
体のためにね。
やった!
[ちなみに トップレベルの…]
浜田さん…。
いやいや
全然 それは もう ないです。
ホンマに?
ケツですか?
上の方にまで…。
えっ すごいね。 何なん これ。
だいたい
ここら辺に付いてる選手より
上の方に付いてる。
あっ こっちじゃないの?
初めて知った。 こんなとこ…。
ワオ! びっくりした。
武井はいい。 会長はいいです。
「会長はいい」
[と ここで 初バラエティーで
緊張気味の多田選手が]
こちらになるんですけど…。
あるやろ?
(多田)ないんですよ。
練習と家との オンオフの
切り替えが すごいんで…。
しっかり ストレッチを。
家で しっかり やってくださいよ
じゃあ。
いや いいですよ
全然いいですけど…。
[ここで 武井 壮から
去年 パパになった 桐生選手に
おすすめの物が]
あ~ 何か 知ってる 知ってる。
そうなんです。
赤ちゃん なめても安心という。
[シリーズ累計 100万個 売り上げた
ヒットおもちゃ]
[塗料などを 一切 使わず
お米で できているため
何でも口に入れちゃう
赤ちゃんでも 安心]
ホンマか!?
今 ばっときた…。
陸上の先輩でもある…
分かってらっしゃる。
普段から やっぱり
お食事とか行ってるんで。
ホントですか?
どうぞ。
(桐生)頂きます。
ありがとうございます。
[早速 生後11カ月の息子さんと
遊んだようです]
[すると]
(桐生)食ってるね。
[続いて 一行は
桐生選手の希望で
お酒売り場へ]
[ここ 有楽町店は
世界中のお酒を取り揃え…]
会長。
全然 全然 そんな…
ちょっと 盛ってるんすよ。
えっ 何?
めちゃくちゃ飲んでた?
ちょっとだけ飲み過ぎてて…。
≪すぐ行きました トイレに。
(武井)ちょっとね 適量のお酒は
体に良かったからね。
何を飲むんですか? じゃあ。
[世界各国から集められた
自慢のワインコーナーには…]
パリがあるじゃないっすか
フランス。
いっていいですか?
どうぞ。
(桐生)がんがん
入れていいですか?
オレンジ カッコいいんで
オレンジ。
[1本では止まらず
高級ワインを 2本 追加]
お前 どんどん
高いの入れていくやん。
[すると]
ワイン
あんまり詳しくないんですけど…。
はい。
いや いいですよ。
そういうこと?
はい カッコイイんで。
[さらに
お高めの物を 2本 追加]
値段的には
絶対 こっちの方が高いで。
シンプルな。
[プロ野球 両リーグ
MVPも参戦]
[東京オリンピックで
起こった悲劇]
[…に 浜田が
斬り込む]
シンプルな。
[多田選手が…]
[桐生選手と多田選手が
出場した…]
[リオオリンピックで 銀メダルを
獲得した日本代表は…]
[世界トップクラスの
ロケットスタートで
第一走者を任された 多田]
[高いコーナーワークが
求められる 第三走者は
リオ同様に 桐生]
[4人中3人が 9秒台という
まさに歴代最速チーム]
[しかし]
(スターターピストルの音)
[まさかの…]
(実況)残念ながら…。
[そう。
予選での日本のタイムは
決勝に進出した8チームの中で
最下位だった]
[そこで
より タイムを縮めるため
実は 普段よりも
リードの幅を広げていた]
[得意のロケットスタートを
見事に決めた 多田だったが
ほんのわずか数センチ
二走の山縣には 届かず]
[攻めた結果の敗退だった]
[この…]
あれは 何や?
そういうことやったんや。
(武井)内側のレーンの選手が
イタリアの選手で…。
めちゃくちゃ巨体なんすよ。
それを 多田君…。
(武井)ほんのちょっと。
待ってただけやろ?
(桐生)心 込めて。
待ってたんや?
(桐生)はい 待ってました。
でも。
待ってたけどね。
[このバトンミスに
陸上関係者からは 同情の声が
上がっているが…]
分かってないっすよ。
(桐生)「桐生さん
ちょっと言い過ぎですよ」
ありがとうございます。
(武井)かわいらしい顔してるから
陸上界でも。 でも…。
それが また イラッと…。
あつれきを生んでるんですよね。
[続いて 一行はオーディオ売り場へ]
[スピーカーだけで
50種以上のアイテムが揃い
試聴室では 高音質を体験できる
人気エリア]
お前かい。 何やねん。
でも みんな そうなんでしょ?
音楽 聴いてるわけでしょ?
こちらの…。
[コンパクトで どこでも使える
スピーカー]
[自宅で くつろぐときは
もちろん
リュックなどにも
つけることができ
アウトドアでも
活躍 間違いなし]
[さらに 防水仕様のため
お風呂でも音楽を楽しめる]
モチベーション上げながら
頑張っていきたいなと思って。
置いとく感じです。
掛けたりも たぶん できるんで。
(武井)ポータブルで
どこでも聴ける。
これで 頑張れます 僕。
あっ それ言われたら…。
そりゃ せやな。
(武井)パリの金に向けてです
浜田さん。
大丈夫です。
分かった じゃあ。
ありがとうございます。
頑張ってや じゃあ。
頑張ります。
[すると ここで]
次 階段で行っても大丈夫ですか?
行きましょう 行きましょう。
[階段を使いたがるのには
陸上選手ならではの理由が]
階段って 陸上にとっては
トレーニング効果が
すごい高いんですよ。
こうやって
普通に上っちゃったら
前にくるんですよ。
なんで
結構 コツがあって
のせて 倒して 上がる
のせて 倒して 上がる。
これを全力で こうやって…。
あっ なるほど。
(多田)あれ? あれ?
[ここで 話題は
オリンピック後の生活について]
マジで?
それも あれやろ 今…。
(武井)ジャンボさん 握ったまま
テープでとめて寝ましたから。
[ここで
1人暮らしの多田選手に
武井が おすすめしたい
調理家電が]
(武井)こちら。
何? これ。
(武井)ヨーグルトが…。
え~!
(武井)優れもの。
[自宅で 簡単]
[牛乳パックに
市販のヨーグルトの種菌を入れ
あとは ほったらかしにするだけ]
[寝る前にセットすれば
朝には おいしいヨーグルトが]
[設定温度と 時間の調節で
飲むヨーグルトやチーズも
作れる]
[さらに こちら…]
[3時間 放置しておくだけで
ローストビーフが 楽々 完成]
(武井)しかも
お値段 見てください 浜田さん。
違う違う 違う違う。
やっぱり 外食 定食屋さんばっか
食べてるんで…。
これ でも すごいで。
(武井)そうなんです。
ホントに すぽって こう。
牛乳 そこに放り込めば そのまま
ヨーグルトになるっていう。
これ ホンマ 作って食べますか?
しっかり。
まあ いいでしょう。
ありがとうございます。
体のためにね。
(武井)パリ 金のためです。
それ 言い過ぎやで。
それは 本人らが頑張ったから。
[しっかり 練習前に
ヨーグルトを食べているそうです]
今から
浜田さんに買っていただいた
ヨーグルトメーカーを使って…。
(武井)ホント
毎回 すいません 浜田さん。
本人が言うんやったら ともかく
おすすめはさ。
え~!
(多田)いいですか?
こちらになるんですけど
値下げしてて 今。
何なん? これは。
[こちらのボトルブレンダー
一見 ただの水筒のようだが
何と 内側にブレードがついており
スムージーが作れる]
[しかも 充電式のため
キャンプなどの出先でも
出来たてが飲める 優れもの]
何を持ち運ぶの? これ。
どう考えても。
(武井)もうすぐなんすよ。
じゃあ いいよ。 分かりました。
(多田)ありがとうございます。
[ワインから…]
[この後]
[最新家電で
自宅が クリーニング屋さんに?]
[史上最強といわれた…]
試合とかになると やっぱり…。
(武井)アップのときとかも?
(多田)全然してないですね。
それは もう
絶対 そうなんですか?
でも それは
歴代の先輩というか…。
100の決勝前とかって…。
そこで…。
みんな こうなってるし。
あっ そうなんや。
[普段は ピリピリしている
代表チームだが
多田のバトンミスの後に
心温まる秘話が]
「気にすんな」と。
そうですね。 ああいうとき…。
みんなで しゃべって
何があったかとか
そういうのをしゃべっていこう
という感じでした。
[すると またしても]
はい。 いいですか?
何 何?
何で 今やねん。
最近 冬で あと 僕…。
喉 カピカピで 練習中にも
ちょっと 呼吸ができなくなり…。
(多田)これを置いて
喉を潤しながら寝たいなっていう。
[シャープの…]
[こちらは
水をトレーに入れるだけでなく
上から注ぐこともでき
超らくちん]
体力を消耗して…。
「うん うん」言うてるけど
ホンマか?
(武井)今年 初めて優勝したんで
やっとなんですよ 浜田さん。
浜田さんの力が 必要だな。
ホンマに ちゃんとやってや?
じゃあ もう。
喉 潤して
しっかり練習に備えます。
(武井)バリクソ緊張してたもんね。
(多田)めちゃくちゃ緊張してて。
今は もう 何か
「浜田さん あ~ これ」
(武井)長年 やってきたみたいな
感じになってますよね。
分かりました。
頑張るためにですよ?
ありがとうございます。
蒸気 出てるとこ
動画 撮るんだぞ。
絶対 撮ります。
[加湿器のおかげで 快適な睡眠が
とれるようになったそうです]
[ここで 再び
武井 イチオシ商品が]
[スニーカーや革靴の
においケアができる…]
[靴の中に差し込むだけで
脱臭効果があるナノイーXが
隅々まで行き渡り
寝ている間に 靴が清潔に]
[シューズが命の陸上選手にも
うれしい一品]
いいコンディションに
なってたら…。
間違いないですよね?
(桐生)間違いないです。
これ においを取るってこと?
そうなんすよ。
これ 靴の中に
すぽっと入れとくだけで
朝には すっきりとした
すてきなコンディションになっていると。
いやいや…。
後輩のパフォーマンスを思っての。
痛い!
何なん それ。 言うてないやん。
毎朝 やっぱ…。
こうやって こうやってから
行かないと…。
こういって こういって
「あ~」ってなるには なります。
これは すいませんけど…。
(武井)そうっすね
やっぱり 2人とも。
どうっすかね 浜田さん これ。
分かりました。
じゃあ 頑張るために どうぞ。
(2人)ありがとうございます。
じゃあ お二人にね。
うわうわ… うわ 浜田さん。
[多田選手が
一番 欲しかったのは
コードレス掃除機…]
あるでしょ?
一応 あるんですけど。
間に ごみが入って…。
今 あるやつがね。
はい。 なんで これだったら…。
「ダイソン 好き」言われてもさ。
好きって言われちゃったら
しょうがないです 浜田さん。
好きなんですもん。
今まで 全部
買うたってんねんから。
ここは チャレンジですよ
この値段ですから いうたって。
(武井)確かにね。
分かりました。 ここは…。
[浜田のお財布 救済のために
生まれたシステム…]
この中に 金と白 入ってます
それでは 多田選手…。
全部 金がいいな。
(武井)どうぞ お引きください。
白 引け 白。
ガチで頼む。 せ~の。
あ~!
しゃあ!
(武井)浜田さん 勝利。
残念! 残念~!
(武井)強っ。 浜田さん 強っ。
お前は 弱いなあ。
引きが弱いなあ。
これは もう 勝負ですから
アスリートとして。
これは 自分で買おう 多田な。
引き当てられなかったんだから。
しょうがない。
ある意味 このロケで
キャラが確立された。
(武井)そうですね。 後半
どんどん乗ってくるっていうね。
1個 もらえたじゃない。
そうなんですよ。
[続いて 桐生選手が…]
浜田さん…。
何かあんの? 欲しいのがあんの?
ここに あるんですけど…。
服を…。
(武井)冷蔵庫みたい。
[まるで…]
[何と スーツやコート
ワイシャツなど
これまで クリーニング頼みだった
衣類を 自宅でケアできる]
[必要なのは 水だけ]
[タンク内の水を加熱し
高温スチームで
衣類のしわや嫌な臭いを取り
毎分 最大180回の…]
[除菌効果もあり コロナ禍で
その注目が高まる逸品]
桐生 これ でも…。
「全然あります」って言ったら
あれですけど あります。
全然あります 全然あります。
スペースがあるっていうことね。
帰ってきて ぽんと。
(武井)これは 欲しいな~。
(桐生)欲しいな~。
いや 「欲しいな~」じゃない
「欲しいな~」じゃない。 お前…。
(武井)読んでみて。
(武井・桐生)チャレンジ?
そりゃ せやろ!
[桐生選手 商品ゲットなるか]
[そして 大谷 翔平の
ホームラン 一挙大公開]
[13万9, 700円の
クローゼット型クリーニング機を
おねだりした 桐生選手]
[白なら外れ。 果たして]
頑張ってください。
多田を見習ってくれ。
多田を見習ってくれ 桐生!
(桐生)いきますよ。
せ~の。
あ~!
せ~の。 あ~!
あ~ お前ら 引き弱いな。
めっちゃ 引き弱いな。
めちゃめちゃ ガッツポーズ。
(桐生)うわ…。
(武井)お前ら…。
入ってるよ。
入ってますね。 入ってましたね。
[何と 2人ともチャレンジ失敗]
[すると]
[冗談で言ったつもりが
急きょ 武井チャレンジ 決定]
[武井のおごりで…]
ホントに 引いて大丈夫な…。
いきますよ。 せ~の。
せ~の。
一番 高いやつ 浜田さん。
グロスで きましたよ 一撃で。
これと おんなじぐらい。
これと おんなじぐらい 一撃。
マジか。
武井チャレンジ 成功です。
会長が ご本人が
おっしゃったんだから。
2分の1やし。
分かりました。
買いましょう!
これが 武井 壮です。
[こうして…]
(3人)ありがとうございます。
まあまあ
でも 頑張ってもらえるならね。
(武井)そして さらに…。
あっ。
会長チャンスがありまして。
そちらの方の金額…。
(桐生)ありがとうございます。
ありがとうございます。
お前 今…。
値段の言い方。 「13万…」
(武井)お前ら 絶対…。
[ここからは…]
[不可能だと思われた
メジャーでの二刀流を
実現させた男 大谷 翔平の
昨シーズンの
ホームラン量産や
三振を奪う 魔球の秘密を
徹底解剖]
[さらに]
投げる大谷 打つ大谷
世界中で 二刀流ムーブメント。
大谷の魅力を
すべて紐解くぞSP!
明けまして
おめでとうございます!
2022年も…。
三宅でございます!
ということで
大谷 翔平選手を 深く掘り下げる
第5弾でございますね。
5回目です。
5回ですよ!?
(藤田)ありますよ。
いや 違う違う。
藤田は 大谷選手の…。
(三宅)そして メジャーリーグの
番組をやってる 山本さんですが。
…を付けながら見ていまして
大谷選手の試合も
見ながら ノートを
付けているんですけども
スコアなんかも書きながら…。
ごめんなさい
めちゃくちゃ汚いんですけど。
橋君 どうなの? あなた。
めちゃめちゃ
大谷選手 好きですよ。
野球も詳しいってこと?
野球 詳しいですし 僕…。
えっ マジで?
斎藤 隆さんと 多村さん
ホントに 今…。
特に…。
(多村)
浜田さんが言ってくれるんで…。
(多村)また これから ちょっと
増えるんじゃないかと思います。
ありがとうございます。
ということで
まずは こちらから参りましょう。
何なん? もったいぶって。
(三宅)昨年 毎日 ニュースになるほど
話題になったのが
メジャー史に残る
ホームラン争いです。
そんな 熾烈な三つどもえの戦いを
たっぷり お見せします。
やるんですか?
去年も大変やった。
言いましたよね? これ…。
実況時間も史上最長です。
(三宅)さあ それでは参ります。
(三宅)2021年の 大谷 翔平の
ホームラン 全部 見せます!
(三宅)SHO-TIMEの幕開けです!
(三宅)第1号は 開幕2戦目。
(三宅)これで
幸先のいいスタートを切ると…。
今シーズン 初先発の日
飛び出した第2号は 音に注目。
(打球音)
(三宅)まるで
猟銃を撃ったかのような
強烈な打球音とともに
一直線で スタンドへ。
(三宅)これには
浜田大好き イグレシアスも
ハイタッチで お出迎え。
ホンマや。
(三宅)さあ こっからは
打球が奏でる
美しいメロディーを
お楽しみください。
(打球音)
(打球音)
(三宅)ん~ いい音!
(三宅)
5月に入っても 大谷は絶好調。
(三宅)
相手ピッチャーも ぼうぜん。
(三宅)ここから 怒濤の3連撃。
(三宅)早くも2桁を超え
エンジン全開。
(三宅)13号は
とんでもない球を打ちました。
(三宅)14号は またまた 超特大。
(三宅)超高速弾!
(三宅)様々なバリエーションの
ホームランを 見せてくれました。
[まさに敵なしと思われたが
実は
大谷より打っている男がいた]
[今シーズン 最後まで
ホームラン王争いを繰り広げた
ライバル それは]
[ブルージェイズの…]
[これからのメジャーを
しょって立つ…]
[そのパワーで
メディアが
「月まで飛んだ」と驚愕する
バックスクリーン越えの
一発を放つなど
一躍 トップに]
しかし!
6月に入ると 大谷は…。
(三宅)まずは…。
(三宅)上下関係 お構いなしの
特大弾丸アーチ。
(三宅)続いても
超特大!
(三宅)さあ 皆さん お待ちかね
打球音メロディー 第2弾。
(打球音)
(打球音)
(三宅)これで 大谷は
自己最多の23号を放ち
ゲレーロJr.と並ぶ。
(三宅)そして ここから2人による
壮絶なホームラン合戦がスタート。
(三宅)まずは 大谷。
(三宅)その2日後。
(三宅)高~く上がった球が
そのまま スタンドイン。
さらに この次の日も。
(三宅)大谷は
まだ 止まりません。
翌日に。
(三宅)この一発で…。
(三宅)そして 次の打席で…。
(三宅)さらに
ライバルを引き離す。
しかし
ゲレーロJr.も
3日連続ホームランで
必死に食らいつく。
1週間で
ゲレーロ3本 大谷5本と
まさに 異次元の争い。
結果 6月は…。
(三宅)
何と 2試合に1本のペースで
打ちまくったのでした。
(三宅)しかし 止まらない
大谷のペースは さらに加速。
(三宅)
カメラが 球を見失うほどの…。
(三宅)結果…。
[そして 文句なしで選出された
オールスターでは]
[これまで メジャーリーガーが
誰も なし得なかった
二刀流で出場]
ここ…。
[さらに 日本人 初出場となる
ホームランダービーで大奮闘]
[観客は
総立ちで 大谷に熱狂した]
さあ 全米が注目する中
後半戦がスタート。
(三宅)大谷伝説は続く。
(三宅)続いては 35号。
(三宅)…の快挙。
(三宅)そして その2日後。
(三宅)その すごさから
まるで ロケットの
打ち上げのようだと
報道された
140m越えの超特大アーチ。
(三宅)さらに その翌日。
もうちょっとや。
この一発で
相手ピッチャーも
膝から かっくん。
(三宅)一方のゲレーロJr.も
33本で 大谷を追う。
7月を終えて その差は 4本。
さあ いよいよ 8月に突入。
(三宅)全米が 久々のホームランに
熱狂しました。
その後 スラッガーの証しである
40号の大台を突破。
(三宅)しかし ライバル
ゲレーロJr.も
38号まで伸ばし
大谷を追う。
[このまま 2人による 激しい
デッドヒートが続くかと思われたが
さらなる伏兵が登場]
何やねん こいつ 急に出てきて。
[ロイヤルズの…]
[実は このペレス
オールスターでは 大谷とバッテリーを
組んでいた
すごいキャッチャー]
[前半戦では
21本と
大谷とは 12本もの
差があったが
8月に入ると
一気に量産モードへ]
[5試合連続を含む 10日で8本の
超ハイペースで
一気に差を詰める]
[これで ホームラン王争いは
メジャー史に残る
三つどもえの戦いに]
9月に入り
まずは 大谷が先制。
ライバルたちよ
恐れ入ったか。
これが 大谷の力だ!
(三宅)さらに アストロズ戦に
ピッチャーとして先発した試合。
初回 マウンドに上がる前に…。
(三宅)
いきなりの一発で 自らを援護。
これが 二刀流の真骨頂。
[このまま独走するかと思われた
大谷だが
ここで また 新たな敵が現れる]
[相手チームが あからさまに
大谷と勝負を避ける場面が増え
まともに バッティングができない
打席が続くことに]
[この隙に 2人は
ホームランを量産し
一気に大谷を抜き トップへ]
(三宅)まったく 勝負を
させてもらえない状況に
ファンたちも
ブーイングの嵐。
しかし 当の本人は
見てください この笑顔。
潔い 好青年です。
(三宅)相変わらずの敬遠攻めで
ここまでかと思われましたが…。
出ました!
10試合ぶりのオオタニサン!
大谷自身の
そして われわれ日本国民の
鬱憤を晴らすような会心の一撃!
(三宅)
ベンチの仲間たちも 大谷を祝福。
(三宅)さあ
そして いよいよ 最終戦。
最後や! 三宅!
(三宅)
今シーズンを締めくくる…。
(三宅)これで 大谷は…。
(三宅)…という
とてつもない結果を残し フィニッシュ!
(三宅)48号まで伸ばした
ゲレーロJr.とペレスに
タイトルを譲りましたが
まさに スラッガーとして
主役となった 1年でありました!
(三宅)ありがとう!
いや~ 頑張った 頑張りましたよ。
しかも 今日
これ 年明けのオンエアですけど
今日 まさに 誕生日なんです。
(永島)
浜田さん 酸素ボンベ吸ってます。
これ 白井さん
いけると思いましたけどね。
私もね いけるとは思いましたよ。
ただですね
やはり 二刀流なので
少しね 打数がね この2人よりは
少ないんですよね。
70~80ぐらい
少なかったんじゃないでしょうかね。
あ~ なるほど。
そういうのもあったのか。
(白井)あと…。
(白井)これ なかったら
ホームラン王 いけてたと思いますね。
大谷選手ばっかり
フォアボールっていうのは
意図というか… あるんですかね?
(白井)これね
トラウト選手って
メジャーを代表する
ホームランバッターいるんですけどね
彼が ケガをしてたので
大谷さえ歩かしとけば
ということでね。
やっぱり 主力選手がケガだった
っていうのは 大きいですね。
なるほど そういうことか。
(藤田)記者会見がね
行われたわけじゃないっすか。
凱旋帰国してから。
そのときに
「この1年 どうでした?」
って聞いたら やっぱ
いいことだけじゃなかったんです。
やっぱ フォアボールで
フラストレーションたまるようなとこも
あったんですけど…。
言えます? そんなこと。
[藤田が感動した
記者会見が こちら]
打てない 打たれたとか。
毎日 こう… 何ていうのかな?
個人的には思ってます。
すごくないっすか?
全部 完璧に良かったら
いい1年って分かるんすけど
嫌なことでも含めて いい1年って
もう やっぱ…。
(三宅)斎藤さん どうですか?
争ってた選手が
やっぱり いい選手が多い?
(斎藤)そうですね。
ゲレーロJr. 彼はですね
同じ名前のお父さんが
メジャーリーガーで
やはり
すごいバッターだったんですよ。
(斎藤)
これ 滑り止めの松ヤニが…。
あ~ それが くっついて。
(斎藤)そうです そうです。
彼が イチローと
争ってたんですけど
息子さんが 時代が変わって
大谷選手と
また こうやって
ホームランキングを
争ったという
まあ 何とも素晴らしい
ストーリーですよね これね。
(萩子)ちなみになんですが
斎藤さんは
この パパ ゲレーロ選手と…。
いやいや 萩子ちゃん…
萩子ちゃん。
いやいや。
(斎藤)いやいや いやいや…。
待て待て。 おい お前ら…。
(斎藤)浜田さん
おかしくないっすか? 今の。
まさか そんなわけないっすよ。
ただ 浜田さん…。
そうね そうね。 そうや そうや。
事実は 事実ですけど。
いや タイミングが良すぎたから。
(三宅)あと
斎藤さんの「いやいや」みたいな…。
三宅さん 嫌や~
もう もう… そんな すいません。
[実は…]
[ホームランの数だけではなく
バッターとして あらゆる数値が
トップレベルの大谷選手]
[昨シーズン 打撃部門の
何と 10項目で
トップテンに入るまで
進化]
[多村いわく
その進化の裏には
ある秘密が]
さっきも すごい
いい音とかしてましたけど…。
ソフトボールの
バットのような形の…。
それで ホームランを量産した
っていうことを言ってましたね。
変えたことによって
そうなったってことか。
芯にさえ当たれば
コンタクトさえできれば
長打っていうのが
増すんじゃないかっていう
確信は あったと思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ただね 前回 見たときも
大谷選手が戻ってきたら ほら
あいつが うわ~ 出迎えてたやん。
あいつ…。
(藤田)お気付きになりました?
うん。 常に おるから。
何で?
なぜかというと…。
あっ そうなん?
うわ 何か…。
ただ レッドソックスの
映像があるんですけど
こちらをご覧ください。
えっ 移った先の?
(藤田)これ
ホームラントレインっていって
レッドソックスで
ホームランを打ったバッターの
名物になってんすけど
この 後ろ 押してんの…。
(藤田)彼は…。
(萩子)盛り上げ役ですね。
(藤田)盛り上げ役で。
逆に 大谷選手 ちょっと
さみしいんちゃうか?
戻ってきたら
いつも あれやから。
(藤田)ムードをつくるんで。
そうか。
[えげつない魔球に 一同 騒然]
(三宅)続いては
投手 大谷に関する偉業です。
こちら。
何 何?
(三宅)昨年は打者だけではなくて
投手としても チームトップの9勝
156奪三振と大活躍しました。
そんな 投手 大谷の
圧巻の奪三振シーンをまとめました。
[そんな ピッチャー 大谷の
気持ちいい三振を振り返る]
[初登板のホワイトソックス戦で
早速 豪腕を発揮]
[シーズン1つ目の三振は
得意の決め球…]
[ストレートに
スプリットを織り交ぜ
バッターを翻弄]
[そして ホワイトソックスと…]
[…をした 強打者を相手に]
[力で押した後に…]
なるほどね。
[三球三振に仕留め この気迫]
[昨シーズン初登板の この日
5回途中で降板したものの
7奪三振]
[好調な滑り出しを見せた]
[先発2試合目の
レンジャーズ戦では]
[さらに]
[そして]
[先発4試合目は
先輩の筒香選手に
丁寧なご挨拶]
[そう 筒香選手とは
メジャー初対戦]
[155キロの速球で
レフトフライに打ち取り
軍配は大谷に]
[この後も…]
[…を奪う活躍で]
[5回無失点 7奪三振という
好成績を残した]
[先発8試合目となる…]
[2勝目を挙げたが
10個の三振のうち
何と7つをスプリットで奪った]
[実は昨シーズン 大谷の…]
[つまり…]
[まさに…]
[オールスター後の後半戦も
着実に三振を奪い続ける]
[変化球のキレも増し]
[相手バッターを抑え続け]
[160キロを超える
渾身のストレートで
100奪三振を記録]
[注目を浴びたのは
ホームラン王争いをしていた
ゲレーロJr.との直接対決]
[1打席目は]
[初球 外角のカットボールを
レフト前に打たれ
軍配はゲレーロJr.に]
[しかし 2打席目]
[136キロのスライダー。
空振り三振でリベンジ]
[さらに 大谷の
メンタルの強さを見せつける
こんな試合も]
[アスレチックス
2点リードの8回]
[デッドボールを与えてしまい…]
[…を迎えるが]
[続くバッターを
ショートフライに抑え 2アウト]
[そして…]
[満塁のピンチを
得意のスプリットで切り抜け
このガッツポーズ]
[そして 最終登板となった…]
[この日も三振を取り続け…]
[外角ギリギリ
159キロのストレートで
シーズン150奪三振を記録]
[さらに]
[最後は156まで記録を伸ばし
観客からの盛大な拍手の中
シーズンを終えた]
なるほどね。
そういうことか。
ピッチャー出身の斎藤さん
やはり この9勝 156奪三振は
すごい数字ですよね。
もう とにかく このスプリットが
まあ すごかったですよね。
たぶんにですけど…。
(斎藤)ホント いわれてますね。
チームが強ければ クオリティスタートが
14っていう数字が出てますので
最低でも14は 普通に
勝っていただろうというのも
これも いわれてますよね。
あんだけ三振取っても
結局 負けてる試合も
当然あるわけですからね。
そうですね。
皆さん すいませんけど
大谷選手も…。
こうやって…
こんなん やってない?
(藤田)やってないっす。
やってないっす。
斎藤さんは やってたんじゃない。
負けたら やってた?
そりゃあね 気持ち的にはね。
一生懸命やって
「おい!」ってなるから。
さあ 白井さん
去年 三振を取る上で…。
あったそうですが。
(白井)そうですね。
スプリットだけじゃなくて
スライダー。 特に…。
これがね
効果的だったんですよ。
バックドアっていうのは…。
左バッター 構えてますよね。
外に
ボールゾーンに来るわけですよ。
そこから急に入ってくるんです。
またまた!
これ 油断してるとね
ストライクになるんですよ。
そんなん打てないですよ。
(白井)だから魔球なんですよ。
ボールや思ってるわけでしょ?
軌道は。
急にストライク入ってくるんすか。
(白井)ええ。
これ 映像あるんですよ。
マジっすか。
マジです。 これ ヤバいです。
(白井)これはストレートですよね。
アウトコース いいボールですよね。
これはストレート そのまま
家に真っすぐ来るわけですよ。
で このバックドアの
スライダーっていうのは
ボールゾーンを
ボールが来るわけです 外から。
こう曲がってる。
(白井)ボールだなと思って
油断してるとストライクなので
手が出ないんですよ。
すごいキレ。
(白井)すごいでしょ?
(斎藤)すごいキレ。
これね ストレートと
映像を重ねてるの見ると すごい。
なかなか これ見れないですね。
(一同)途中まで同じ。 同じ投げ方。
(白井)最後 同じなんですよ。
そうでしょ?
え~!? マジで?
わ~ すごい。
(白井)これね 家にいるでしょ?
家にいてね 隣の家にね
お客さんが来たなと思ったら
気が付いたら
裏口から自分の家に来たみたいな。
その例えが!
(藤田)裏口だと泥棒です 完全に。
今 映像 重ねると確かにね。
ちなみになんですけど…。
え~!?
お前ら…。
橋家は受け継がれてます それ。
いや このタイミングでまた!?
お前は…。
何なん? その打ち合わせ。
でも 浜田さん…。
マジで? ああ そう。
斎藤選手もそうやったんや
選手時代は。
[大谷 翔平は…]
[走塁もすごかった!]
[ここからは 現役時代
こんなキレキレのバックドアを投げていた
斎藤 隆が
昨シーズンの大谷の
ピッチャーとしての進化をひもとく]
[実は…]
[前半戦は 狙って
三振を奪いにいっていたのに対し]
[後半戦では]
[効率よく…]
[少しでも球数を減らすために
大谷選手が駆使した
投球技術とは]
っていう
とても大谷選手を語る上で
重要なキーワードがあるんです。
また よう分からんの出てきた。
(橋)浜田さん。
いやいや…。
(橋)分かんないんですか?
藤田 分かってる?
もちろんのこと…。
分かりますよね 普通。
(藤田)ピッチトンネルだよね。
浜田さん 知らないんですか!?
(斎藤)浜田さんのためにですね
非常に分かりやすいVTRを
準備させていただきました。
ピッチトンネル覚えていただけたらと。
分かりました。
こっからスタートすんの!?
[おやおや 困りましたね]
[このようなことに
ならないために…]
[あらかじめ
ピッチャーに必要な…]
[例えば 大谷選手の場合]
[これは速くて落ちるボール]
[続いて]
[真横に動くボール]
[それぞれのボールの
軌道を重ねてみると…]
[スプリットもスライダーも…]
[この投げた瞬間から
ボールの変化が始まるまでの
赤い部分をトンネルと考えるのが
ピッチトンネルなんです]
[大谷選手は
このトンネルが長いため
ボールが
バッターの手元で変化するので
打ちにくいんですね]
[つまり バッターは直前まで
ストレートだと思っていたボールが…]
[これは…]
[では…]
[…を見てみましょう]
[おやおや 困りましたね]
[トンネルが短く
早く変化してしまい
バッターに対応され
打たれてしまいました]
[これでは…]
[ヒットを許してしまいます]
[自分自身の
投げるボールを理解し…]
[理論上では…]
[よい投球をしたいときは
ピッチトンネルの計画をしっかりと立て
安全で楽しい一日になるよう
心掛けましょう]
はぁ~ なるほど!
こういうことなんですね。
ボールをリリースしてから
ここの長さ そして細さ
これが大谷 翔平という
投手を語る上では
絶対に
欠かせないところなんですね。
バッターにしたら
ギリギリまで分からないみたいな。
(斎藤)おっしゃるとおりですね。
ただ…。
(斎藤)そこだけは
ちょっと置いておいて
非常によくできたVTRだなと。
なるほど。
(三宅)バッター目線で見ると
多村さん
やっぱり これを有効に使われると
バッターとしては大変?
そうですね。 やはり
あの150キロの球を投げる投手は
投げてからキャッチャーの
ミットまで届くのが 0.4秒。
約ですね。 いわれるんですよ。
打者が振ると決めて
打つまでっていうのが
約0.17秒っていわれるので
投手が投げてから 0.23秒までに
打つか やめるかっていうのを
判断しないといけないんですよ。
なるほど。
(多村)で しかも…。
打者っていうのは ある程度…。
そうしないと ホントに
間に合わないと思いますね。
あとは 彼が
調子悪いかどうかですよね。
(多村)そうですね。
そこしかないと思いますね。
じゃないと
さっきの白井さんじゃないけど…。
急に裏口から来よるでしょ?
そうです。
(三宅)さあ 続いての偉業は
こちらです。
(萩子)
去年の大谷選手っていうのは…。
(萩子)ピッチャーでありながら
盗塁数が26っていうのは
リーグ5位ということで。
ホントに
ピッチャーとバッターであることを
忘れてしまうような
数字なんですけど
そこで ちょっと 走塁で
印象的なシーンがありましたので
こちら
見ていただきたいんですが。
ヤンキース戦ですね。 サードに
大谷選手 ランナーとしています。
そして これ
ファーストランナーが二盗した瞬間
ホームインするんですよね。
足速ないと無理か。
(萩子)ホームスチールを決めたっていう
大谷選手なんですが
これですね。
二盗している間に
キャッチャーの送球間で判断して
大谷選手 ホームイン。
これ 走塁の技術もそうですし
足の速さもそうですし
キャッチャーも
投げたピッチャーも
セカンドに入った
ショートの選手も たぶん…。
(萩子)まさか あそこで
スタート切ってくる
ピッチャーが
いるわけないじゃないですか。
それを大谷選手は
やってしまうっていうので
驚きっていうのもありますし
できないことなんて
ないんじゃないか。
白井さん これ
日本におるときから
走るっていうのも
すごかったんですか?
走るスピードは
ホントに速かったんですけどね
ただね…。
そうなんですね。 ケガがあるから。
(白井)ただね…。
敬遠されると
一塁だけですけど…。
(白井)だから 敬遠が
減るんじゃないかってことで
盗塁をたくさんしてましたからね。
(三宅)同じピッチャーだった
斎藤さんは どうですか?
ピッチャーが盗塁するっていうの。
(斎藤)実は僕は
野球の能力の中で大谷 翔平の…。
ちょっと待て。
(斎藤)走れないですよ!
ここには 次は お前ぐらいがさ
「いや 実は斎藤さんも…」とか
ないの?
遅いんですよ 浜田さん。
何やそれ! 三段積みいけよ!
ホント ごめんなさい。
ホント申し訳ない。
まさか そらピッチャーがねっていう。
(斎藤)彼は…。
(斎藤)そんなピッチャー
どこにいるの!?っていうのは
ピッチャー全員の驚きです。
ありがとうございます。
(三宅)そして 多村さんも
スピードといえば
現役時代 スピードスターでした。
(多村)そうなんですよ。
僕は表立った数字がないので
そこまで速いっていう
認識はないんですけど…。
(斎藤)速かったよね 橋君ね。
ここは…。
(橋)あっ 三塁 回っちゃうんだ
意外とみたいな。
めちゃくちゃ速かったんですよ。
速くてパワーもあったんですけど…。
そこが一番でしたね。
(藤田)ものすごくケガがちでした。
(多村)やめてください もう。
(藤田)超ケガしてた。
素晴らしいんですけど 能力は。
情報は それかいな!
≪すげえケガしてましたよね。
(藤田)超ケガしてました。
で 今 斎藤さんもいますけど
元同僚の…。
(多村)過去に5人しか
したことのない
とんでもない記録なので。
それをピッチャーがやったんですから
ホント 驚きでしたね。
なるほどね。
橋さんは大谷選手の
スピードに驚愕したプレーがあった。
これは甲子園じゃなくて
少年野球で見るかな
レベルのことなんですけど。
こちらですね…。
これがもう すごいんですよ。
ファーストゴロ
完全にアウトじゃないですか。
セーフなんです。
(橋)これを もう一度
見ていただきたいんですけど
この時点で
こんなに差があるんですよ。
ファーストの方が
明らかに近いんですよ。
なのに これ…。
間に合わしちゃうという。
サニブラウンも驚きの
そんな走塁ですね。
すごいな。
大谷選手の…。
(藤田)何でかっていうと
途中…。
ゴロだから いいや。
でも…。
(藤田)で これは たぶん
大谷選手が…。
とにかく一塁まで
全力疾走しようよっていう
全部の子供たちに対する
メッセージだと思うんですよね。
それは大谷選手が言ってるの?
[この後 激レアなお宝が
スタジオ登場! さらに…]
[大谷の試合で変な実況]
(実況)スワッテクダサイ。
[この後
嘘みたいな大谷グッズ]
[さらに 同級生と
大谷のルーツを巡る]
さあ まだまだ参りましょう。
続いては こちらです。
(♬『WOW WAR TONIGHT
時には起こせよムーヴメント』)
何でやねん。
もう やめてくれ。
そういうことね!
ああ そういうことか!
久々の名曲。
そういうことね。
[去年 全米を
熱狂の渦に巻き込んだ 大谷選手]
[その活躍で…]
[それが…]
[日本人選手のMVP獲得は
イチロー以来 20年ぶり]
[さらに…]
[…を達成]
[特に投手としての
100イニング 100奪三振
という数字に
斎藤は…]
普通に…。
イニングも そうですね。
三振も そういうとこですよね。
大谷さんの…。
(笑い声)
(斎藤)橋君…。
(橋)やってないっす!
休憩の間 斎藤が言うたな。
「これ 言えよ」って言うたよな。
僕が言いたくて 仕方なかった。
お前…。
(橋)自発的に言いました。
あの情報見ながらも 1位は
斎藤さんだよって思いながら。
いや 斎藤さん いるんだって!
ああ そう。
(斎藤)でも 浜田さん…。
(斎藤)ごめんなさい ホント…。
これ 一応 事実。
それは素晴らしいこと。
すごい。 三段積みになりましたね。
[世界中で巻き起こる
大谷ムーブメント]
[メジャーで
二刀流宣言をする選手が続出?]
まず ロレンゼン選手です。
そして ゴース選手。
さらに ベルドゥーゴ選手です。
と 皆さん
影響を受けてますね。
これ 白井さん
やっぱり増えてくるんすかね?
(白井)増えてくるでしょう。
これね ファイターズでも
上原選手っていうのが
二刀流 挑戦するって言ってます。
(白井)ただね…。
(萩子)ただ 大谷選手が
二刀流をやり続ける
メジャーリーグで
やり続けることで…。
今からの子がね。
出てくる可能性もありますから。
橋さんも大谷選手が起こした
ムーブメントを発見したそうです。
はい。 大谷選手が
登板するときだったり
打席に立つときとかに…。
「サヨナラ~!」とか
よう言ってたやん さっき。
(橋)ちょっとですね
変な日本語が多いんですね。
[変な日本語実況 まずは…]
(実況)ジャア マタネ。
[続いては…]
(実況)スワッテクダサイ。
[そして 極め付きが…]
(実況)ドコカニ イッテ
ハヲ ミガク。
[以上 変な日本語実況集でした]
確かに おかしいな。
おかしいんですよ ホントに。
みたいなことなんですかね?
あ~。
それは…。
あくまで臆測。
(三宅)大谷選手が起こした
ムーブメントですが 藤田さん。
グッズの売り上げが
ものすごいことになってるんです。
それは そうやろな。
オークションで サイン入りユニホームが
史上最高額の…。
(藤田)それがね
今 こちらにあるそうなんです。
実は 今回 特別にお借りしました。
これ 落札したのは
日本人の方だったそうで。
(藤田)先ほどね
オールスターの映像流れて あのときに。
(橋)すごい!
オールスターのときの。
サインも入ってますね。
これ 1, 500万すんの?
すごいな!
(藤田)世界で唯一のものです。
(萩子)本物ですね じゃあ。
(藤田)オールスターゲームで。
へぇ~…。
(藤田)このユニホーム自体が珍しい。
オールスターで
専用ユニホームになったっていう。
(藤田)その年のっていうのが
あるから 価値もすごいんでしょう。
これ日本で落とされた方に
お借りしたってことですか?
はい そうです。
いや こんなんはもう…。
(藤田)いかがでしょうか?
こんなん 別にあれですから。
あっ そうなんすか?
こちらです。
どれ?
大谷だらけTシャツ。
(萩子)出た。
(藤田)エンゼルスの
ゲームのときに配ったりする。
藤田。
藤田。 それ…。
(藤田)これは いらないっすか?
いや… あったとしても部屋着です。
まだあんの?
これ どうでしょう。
やめとけ!!
(藤田)浜田だらけTシャツ。
これなんかは 絶対 浜田さん
いいと思うんですよ。
お前…。
(藤田)これは 僕はもう
浜田さんが着るときは
想定しております。
これを着ましょう。
浜田だらけTシャツ。
これ着て。
自分で そんなん よう着んわ!
恥ずかしいわ。 あの後に。
[この後…]
これが…。
[明らかに!]
(三宅)さあ 続いてはこちらです。
何 何?
何これ?
ということでこちらご覧ください。
[…を果たした大谷 翔平]
[メジャーの歴史に
新たな1ページを刻んだ…]
(男性)痛っ!
[何と 大谷選手が…]
[この…]
[いったい何者なのか?]
[スタッフは 早速アポを取り
大谷選手の出身地でもある
岩手県へ]
(スタッフ)おはようございます。
(男性)おはようございます。
はい そうです。
[今回は特別に
系列局のコネをゴリゴリに使い…]
[小学生のころから
顔見知りで…]
[小原さんと共に 大谷選手との
思い出の地を巡ると…]
[学生時代の大谷 翔平伝説や
ベールに包まれた
人物像が明らかに]
[まずは手始めに
大谷チョップに関して伺うと…]
(スタッフ)大谷選手が
ああいうことをする印象が
あんまりなかったので
びっくりしたんですけど。
僕からすると…。
[大谷 翔平を昔から知る
小原さんと向かったのは…]
(小原)ああ…
変わってないと思いますね。
(スタッフ)変わってないっすか?
(小原)はい。
[小学生のころは 別々のチームの
エースで4番だった2人]
[小原さんにとっては
トラウマともいえる思い出が
この球場には残っていた]
柵を越えてた
イメージがあったので。
風潮としてありまして。
[小学生のころから
強打者として一目置かれていた
大谷選手に 小原さんが…]
(小原)ちょうど ここで
僕自身が投げたのは
ちょうどキャッチャー ここに立ってた
こういう感じで。
これぐらいかな。
[勝負することを避け
大きく外した…]
実際 こう…。
そのまま…。
(小原)そのシーンだけ
忘れないですね 今でも。
これ やっぱり 対戦しちゃ
いけないんじゃないかって
感じてはいました。
[さらに 小学生とは思えない
ピッチャー 大谷の伝説もあった]
もちろん この短い距離感で
当時…。
イメージが強くて。
150キロから 160キロぐらいの
体感じゃないかなっていう。
っていう印象ですね。
[続いての…]
[ここでは
普段ベールに包まれた…]
これが…。
(スタッフ)クレープ?
(小原)はい。
これなしには
高校生活 語れないぐらいの
思い出の品ですね。
これを買ってきて…。
色々 つらい練習とかも
あったんですけど
これを食べると
一気に生き返るというか。
[これが大谷選手も食べていた
チョコクレープ]
[共に青春を過ごした…]
チョコも好きでしたけど。
お祝いか何かのタイミングで
チーズケーキを
用意してたはずなんですけど…。
(小原)そのとき たぶん…。
寮生活でも…。
(小原)当時 いきなり…。
(小原)その後…。
(小原)「よし 勝って終わりだ」
みたいな感じで終わって。
いやいや 最初 俺勝ってるよ
みたいな話とかもあったりとか。
負けず嫌いなところ それも込みで
今の大谷 翔平かなと思います。
[さらに 小原さんだからこそ知る
大谷選手の…]
何ていうんですか…
要領がいいというか
ポイント ポイント押さえて勉強するの
得意だったのかなと思ってて。
学年で
上位のところにはいたので
そういったところでも
文武両道 体現したのは彼かなと。
怖いですよね。
小さい子とかいたら
びっくりしちゃうと思います。
万能ですね。 うらやましいぐらい
万能だと思います。
[ちなみに 万能な大谷選手は
サッカーも得意で]
[確かに うまい!]
[そんな境遇で…]
[小原さん]
やはり…。
そういった意味では
モノが違うって認識はしてました。
(小原)廊下を歩いてると
「大谷さんだよ」「大谷さんだよ」
みたいな感じで
聞こえるような感じが
たびたび ありましたけど。
高校時代の翔平は。
あの… 声掛けられたりするので
そういった意味では…。
プラスに捉えるようにはしてます。
そう思って 今…。
そうですね… あの…。
そういうことでしょうか。
多くの方々と一緒に…。
…とは思ってるんですけど。
翔平は呼ばないでおこうかなと
思います。
(スタッフ)それは何でですか?
[以上…]
そうなんや。
でも あれだけ すごいって
小学校のときから分かってた
大谷選手と…。
進路を目指すときに…。
そのときに…。
…があって。
なるほど!
それやったら
俺行ったら いけると。
行ったら
エースになれるってなったら…。
それやったら分かるわ。
(三宅)さあ 続いてのテーマは
こちらです。
ああ そうか。
(三宅)やっぱり気になるのは
今年の大谷選手の活躍です。
まずは白井さんの予想
お願いします。
マジっすか!?
(白井)マジです。
ホント…。
え~!?
…と思うんですよね。
えっ?
2人取るってなったら…。
何だったら…。
ホント 白井さん
おっしゃるように。
え~… ハハハ!
すごいな!
じゃあ そんな斎藤さんの
予想をお願いします。
僕の予想は…。
皆さん おっしゃるように…。
昨年のように
1人で頑張っても…。
どうしても このメジャーは
消せなくなるんですね。
そうすると…。
だから9対1?
はい。
ただ この9対1も
若い選手メインではありますが
もしかしたら
この中に1人 2人
わりとメジャーでも代表するような
選手もいての
9対1っていうのが。
なるほど。
エンゼルスは もう…。
どこかで判断した場合に…。
(斎藤)ってなったら
この条件がついて
その次の年に 白井さんの
この数字がバーンって出てくる
っていう こういうストーリーが
出来上がるんじゃないかという。
何か もっともらしいこと
言っとるけど。
そりゃ期待しますよ
われわれもね。
当然 期待はしますけど。
この流れを受けまして
藤田さん お願いします。
この全ての その後ですよね。
後の話です。
後?
はい。 こちらです。
どういうことやねん!
って言ってますし
何より 何より私は…。
もうええわ! もう!
[今年の大谷選手は どんな活躍を
見せてくれるんでしょうか]
[目が離せません!]
プロ野球 平均年齢23歳
若いのに僕たちもう
スター選手なんですSP!
[2021年]
[前年 最下位だった
ヤクルト オリックスが
セ パともに
下克上優勝を果たし]
[さらに…]
(実況)3アウト!
日本 やりました!
[侍ジャパンが…]
[大きな盛り上がりを見せた
日本野球界]
[それを支えたのは
新世代の若手選手たちだった]
[そんな 若くして
獅子奮迅の活躍を見せる
スター選手たちが
スタジオに大集結!]
[去年 あの清原が
持っていた記録を超え
プロ野球…]
[その圧倒的な長打力で
ヤクルト日本一に貢献]
[松井 秀喜の記録を抜き
リーグ史上 最年少MVPに輝いた]
[同じく
ヤクルトから…]
[去年 ヤクルトに移籍してきた
田口は
先発 中継ぎと
大車輪の活躍]
[巨人時代を含め
1人3連覇を果たした
まさに…]
[パ・リーグ覇者…]
[…を武器に 勝ち星を量産]
[その圧巻のピッチングで
最多勝利 最優秀防御率など
投手部門の…]
[さらには パ・リーグ
年間MVPも獲得]
[今…]
[…と称される男]
[巨人…]
[2019年…]
[オールスターに
選出されるなど…]
[そのルックスから
女性ファン急増中!]
[こちらもイケメン
広島…]
[…を務め 日本の金メダル獲得に
大きく貢献した]
[プレーだけでなく
抜群のスタイルと甘いマスクで
カープ女子をとりこにしている]
[同じく 広島から…]
[去年は…]
[2位に圧倒的な差をつけ
セ・リーグ新人王に選ばれた]
[若くして 球界を代表する
選手となった7名の
驚異の実力と その素顔に迫る!]
(小沢)素晴らしい!
ということで 本日は
プロ野球界で若手選手ながら
すでに大活躍されている
若きスター軍団の皆さんに
お集まりいただきました。
よろしくお願いいたします。
まずは村上選手ですけれども
ヤクルト 日本一
ホントにおめでとうございます。
ありがとうございます。
最後 あれは感動ですか?
ちょっと泣いてはりましたけど。
いや もう 何か…。
っていうのが 一番だったっすね。
そうか そうか。
ただ 田口選手も。
あなた ヤクルト行って 3連覇?
すごいやんか!
はい。 ありがたいことに。
そして 山本投手ですが
リーグ優勝 おめでとうございます。
これ やっぱ山本選手
あれですか?
今 ちらっと見ても やっぱ
クソ!っていうのありますか?
そうっすね。 まあ そうですね…
そこまで ずっと勝ってたんで
もう ホントに
めちゃめちゃ悔しかったです。
前室とか 楽屋に…。
投げないっすけど。
ホントに悔しかったです。
それでは 色々と
お話 伺っていきますが
まずは こちらから参ります。
これ どういうことでしょうか?
皆さんのリアルな素顔について
チームの先輩方に
お話を伺いました。
にわかに信じ難い話が
たくさん飛び出したので
ご紹介してまいりたいと思います。
まずは村上選手からです。
語っていただいた先輩が この方。
[ノリにノる この男の
知られざる素顔を激白]
青木選手が語った素顔が
こちらです。
村上は…。
はっきり言うてるやん。
あんな打ってんのに?
そうなんです。 何で こういうこと
おっしゃってるかっていうと
青木選手によると…。
ゴルフメーカーの
SRIXONってありますよね。
…と読んでいたそうです。
ありがとうございます。
なので…。
じゃあ 今…。
(村上)セ・ラージから…。
村上選手 これ いわれてますけど
これ ホントなんですか?
一番上のやつはですね ゴルフ
一緒に回らせていただいて。
で SRIXONのボールを
僕が使ってたんですけど
先輩が…。
って言われたときに…。
って言ったときに
これが発揮されたっていう話。
間違うて言うたんや。
はい そうです。
でも 村上選手…。
確かにね。
パーッと寄っていったときに。
言いづらいんですけど…。
って言います。
なるほど なるほど。
「簡単 簡単 大丈夫や」と。
ちなみに他の皆さん 村上選手に
どんな印象 持たれてます?
山本選手 どうですか?
いや ホントに…。
…と思ったんですけど。
LINEで…。
みたいなLINE来て
○○さんだよって教えたんです。
で ヤクルト誰なん?って
一応 聞いてみたんですよ。
したら
「いや ピッチャーしか知らないんで
僕 知らないです」
汚っ!
でも 一つ言っていいっすか。
山本投手も たぶん…。
(村上)その前の…。
で 僕たちは
「ヤマサキ」は知ってたんですけど…。
って言われて…。
って言われたんですよ。 えっ?
出てないっすけどと思いながら…。
何や 「アホやな」って。
さあ 栗原選手 どうですか?
僕 ちょっと勝手になんですけど…。
(栗原)持ってて。
そっちなら いけたんや。
はい。
言われてるよ。
(村上)でも…。
[続いては 広島の…]
[その1つ年上で…]
[2年連続 セ・リーグ
新人王となった…]
栗林選手と森下選手の
お二人について
語っていただきました。
先輩 この方です。
お二人に別々で
お話聞いたんですが…。
はい。
それが こちら。
ということで
會澤選手が お二人について…。
また大瀬良選手は…。
先輩2人が
おんなじこと おっしゃってました。
お前ら さては…。
そうっすね 僕は…。
お前!
(栗林)片思いなんで。
マジか。
それこそ…。
彼女の言い分やで。
(須田)あの…。
自分は栗林さんは…。
えっ!? マジで?
言ってくる感じなんで…。
栗林選手は
どう思われてるんですか?
まず…。
≪そう!
(森下)いえいえ
もう 全然 全然。
そこに またちょっと
クソ!みたいな。
(栗林)そうですね。
こういう2人の企画とか
結構 組んでもらうんですけど
そんとき…。
(栗林)そういう系の
質問ばっかなんで…。
イー!ってなってる。
栗原選手 どうですか? やはり
森下選手 モテるなって感じます?
こうやって…。
モテますけど たぶん
でも 絶対…。
マジで?
えっ!?
言えない!?
言えないエピソード?
言えないです。
すごいっすよ。
マジで!?
自分で どうですか? 山本選手。
じゃあ調子ええときは
ガンガンいってたってことになる。
[そんなモテ男…]
(ホイッスル)
≪ありがとうございます!
[スタジオに…]
テレビって そんな簡単に出れないよ。
≪すいません!
[去年…]
[…に導いた
オリックス 山本]
[久々の…]
山本選手は どうですか?
リーグ優勝でしたけど。
たぶん…。
まあ そりゃそうでしょうね。
阪神が 10。
僕ら どんだけ良い試合しても
次の日は…。
ほぼ10:0が…。
それでも9:1!?
(山本)オリックスからすると。
[そんな 球界最強ピッチャー
山本 由伸の素顔を語ってくれた
先輩が]
ちっちゃいころからってこと?
そう 気付いたら隣の家いました。
すごいね。
すごいな。
そんな幼少期から
山本選手の全てを知る
頓宮選手によりますと
こちらです。
パーマぐらいええよ そんなん。
っていうふうに
おっしゃってましたけど。
そんなん言われてますけど
どうですか?
いや~ まあ そうですね。
ちょっと…。
あそこみたいに ちょっと
金髪にしようかなとは思わない?
(ホイッスル)
≪さあさあ… やって参りました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらのカメラ… どっちだ?
ウ~ ワオ!
ありがとうございます。
すいません。
(ホイッスル)
何してんの?
(岡田)そして わが…。
(拍手)
(岡田)ありがとう。
(岡田)すいません!
(ホイッスル)
今日は。
下がっときなさい。
うれしい。 うれしいよ 由伸。
よかった ホントに。
あらためて 今年のオリックス
いろんな選手が活躍したけど…。
(岡田)そして 優勝して
私は ハッピーボーイ。
♬「ハッピーボーイ」
ワオ!
(岡田)
今年できへんからやっとくわ。
何やねん。 「今年できへん」って
どういうことやねん。
いや~ でも うれしかった。
ホントにもう…。
こういうのでさ…。
色々出てきます にわかファン。
えっと…。
怒られるわ。
怒られるわ ホントに。
私の願いとしては 一つ。
なるほど。
(岡田)だから…。
ノーコメントかい!
結構 今 ふらふらやで
俺 もう。
(岡田)すいません。
一日5本撮りで 休憩時間
もう終わりなんで帰ります。
ということで
この辺りで 閉店ガラガラ。
シーユー ありがと~!
ありがとうございました。
何やねん あいつ。
マジで合間に来たのか?
ホントに合間だったみたいです。
くそ~。
[続いては…]
[去年…]
[そんな2人の素顔について…]
続いては 戸郷選手です。
語っていただいた先輩は
この方です。
いいですよ いいですよ。
元木さんが語った素顔は こちら。
これは どういうことですか?
そりゃそうですよ。
言われてますけど
どうなんですか?
(元木)何やねん お前!
あれは もう君の責任やぞ。
すいません。
ちょっと でも これ…。
やめろ。
確かにな。
やりづらいとは思うけど。
そんなに後ろから行くわけですか
あなたは。
僕 そんな感じは
ないんですけど…。
みんなが どわ~って行くんで
もまれたくないので
後ろに行ったら
後ろになるっていう。
これ 田口選手は分かってる?
分かってます もう。
ホンマに?
(田口)だいたい…。
(田口)だいたい。
ほぉ~。
その「ムズかしい」で
お前 呼ばれへんねやわ。
すぐ返さな! お前。
さあ 続いては
田口選手についてです。
語っていただいた先輩
この方です。
(元木)私です。
そりゃそうやな そりゃそうやな。
元木さんが語った素顔が こちら。
これは どういうことですか?
ジャイアンツのときも明るかったんです。
明るいキャラクターで
やってたんですけど…。
(元木)
それ以上 やめとけよって。
(小沢)足枷って言うな。
足枷って言っちゃってんじゃん。
案外 自由ですか?
うまい。
別に止められることもなく?
(田口)はい。 僕も…。
村上選手 どうですか? 田口選手。
「ヤクルト楽しー!」って?
≪ああ…。
(元木)ああ なるほど。
(村上)はい。
[続いては…]
[昨シーズンは 若手ながら
チームの4番を任され…]
[東京オリンピックでは
ムードメーカーとして
侍ジャパンを大いに盛り上げた]
[そんな栗原選手に対し
直接 物申したいという先輩が]
[それは…]
[…だという甲斐選手から見た
栗原選手とは?]
[守備に関しては むしろ
物申したいことがあるという]
(甲斐)いけるやろ
っていうところも
「ギータさん
いってくださいよ」みたいな。
ギータさんに任せるような。
こっちから見てたら
そういうふうに見えるんで。
とは言うんですけど…。
[栗原選手 実際
どうなんですか?]
これは ちょっと どうやねん。
いや~。
えっ!? 嘘やろ。
違う違う違う
抜いてるっていうか…。
なるほど。
そない ぐいぐい来るんやったら
どうぞみたいな?
そうです。
山本選手から見て
栗原選手って どんな選手ですか?
(山本)声出しとか…。
あっ そうなん。
ホンマや こういうことは
率先してやるんやな。
これも 声出し終わった後
なんですけど
これ決勝の日で。
確か 坂本 勇人さん…。
そうか 違う人がやったんや。
決まってはなかったんですけど…。
鉢巻きも頂いて。
めっちゃ考えて。
で いざ…。
村上選手は 栗原選手の
この声出しっていうのは…。
ベンチに
ピッチャーの方もいて
野手の方も
いたんですけど…。
…とか
1人でしゃべってて。
僕たちは今からプレッシャーの中
戦わないといけないのに…。
お前が言うな。
[忖度なしで…]
[キッズたちが…]
[強豪チーム]
[将来 プロ野球選手を目指す
子ども評論家たちは
この7人の若手スターたちに
どんな評価を下すのか?]
村上。
すごいと思う。
山本 由伸選手です。
ピッチャーとしての…。
栗林選手は…。
田口選手とか。
(スタッフ)できんの?
お願いします。
それ?
(小沢)そこの物まね?
[さすがは若手スター選手。
ここまでは絶賛の嵐]
[しかし ここからは…]
[皆さん
覚悟してお聞きください]
[まずは…]
村上選手…。
こうやって一緒に振っちゃうと…。
[続いてのターゲットは…]
森下選手。
[続いては…]
戸郷選手は いつも…。
[続いては…]
栗原選手。
[最後は…]
田口投手の…。
[以上…]
まあ 散々な言われよう。
でも 子供目線で
ちゃんと見てますから。
村上選手 守備がひどいって
言われてますよ。
えらい細かいこと
言われてますけど
それぐらい見てますからね 子供。
そうですね。
森下選手にいたっては もう
シーズンもっと頑張れって
言われてますよ。
確かに オリンピック終わって
帰ってきてから
全然 勝てなかったんで…。
元木 どうですか?
今の聞いてて。
戸郷に対しては当たってますよね。
そうですか。
(元木)びっくりするほど
勝てなくなるんで。
(元木)そうでしょ。
何とか英語を駆使して。
「でぃす いず
ちゃんす ぴっちゃー」
今年は頑張ってもらわないとね。
はい。
続いてはですね 皆さんが…。
と思ったことを
教えていただきたいと思います。
まずは 戸郷選手からです。
こちら。
どういうこと?
えっ そっ それは
ホントなんですか?
契約してるのは
ホントなんですけど
シーズン終わったら
返すんですよ。
返すんや。
シーズン中は
貸していただけるんですか?
何それ!? 今日は?
(小沢)えー!?
いやいや… 何やねん この写真。
≪これ カッコつけ過ぎでしょ。
なあ!
(小沢)ただ 浜田さん…。
あれ? それ…。
自分で?
バラエティー お前。
来年 選ばれると思ってる。
(元木)いやいや もう…。
続いて 栗林選手が
すごいと思ったこと こちらです。
そんな気前いいですか?
(栗林)そうですね。
仙台で練習してるときに…。
(栗林)ずっと僕が頼んでて
誠也さんが毎回…。
ずっと…。
結構 皆さん…。
物もらったり…。
村上選手 どうですか?
僕は…。
マジで? すごいやん。
いや…。
腹立つわ。
(小沢)ナイス ヒット!
[この後
プロ野球 禁断のトーク]
[元木直伝 年俸を爆上げする
とんでもないテクニック]
続いては…。
こちらです。
栗原さん。
やっぱり これが知りたいですか?
そうですね 僕 2日後に
契約があるんです。
そうなんや。
(栗原)はい。
過去は どうされてたんですか?
村上選手は 契約更新で使う
テクニックとかあるんですか?
(村上)何なら…。
やかましい。 やめろ。
栗林選手 作戦とかあるんですか?
あなたの場合は。
僕は もう契約が終わって。
森下が球団最高年俸だったので
僕も そのぐらいになればいいと
思ったんですけど…。
カープの歴史では1位でしょ?
カープで歴代で1位になったんで。
今年は何も交渉してないですけど。
(笑い声)
これは 元木さん どうですか?
なるほど。
そりゃそうでしょ。
そりゃそう。
(元木)でも…。
自分が思うてるより上やっても。
(元木)例えば…。
みたいな顔で…。
(元木)って言われるのを
待ってるわけです。
(元木)そこで…。
(元木)ってなるはずですよ。
「もういい 分かりました」
っていう感じで
すっと立って
振り向いたときに…。
もちろん。
(元木)じゃあ まず…。
みんな 「うん うん」言うてるよ!
[続いて…]
これは やっぱり
そう思いましたか。
そうっすね。
そこはホントに。
では…。
ああ そうなんや。
はい ご覧ください。
[おととしまで…]
いいこと言ったね。
[どんな苦境でも
とにかく優しいのが
ヤクルトファンの特徴]
[そこで 今回…]
[優勝そっちのけの…]
[数万円かけて
グッズを自作するファン]
[さらには…]
[ゴーグルもつけて…]
[…のヤクルトファン]
[しかし 中には…]
(スタッフ)すいません。
[ちなみに こちらの
サングラスの方に…]
[われわれは…]
[そして いよいよ…]
[この日 ヤクルトは見事…]
[別会場で試合をしている…]
[ヤクルトの選手たちが
固唾をのんで見守る中
ついに 歓喜の瞬間が]
[最下位からの下克上優勝]
[そのとき ファンは…]
[2年間 悔しい思いをしてきた
ヤクルトファンたちが…]
[中には…]
[涙をこらえきれない
ファンも]
[すると 試合前に
取材を拒否していた
サングラス兄さんが!]
[自分から…]
[あんなに…]
[サングラスの下で
涙を流しながら
喜びを分かちあっていた]
[どんなときでも
支え続けてきた…]
これは うれしいですよね。
ただ単に優しいやつやったね。
(小沢)優しかった~。
ああいうの見ると
やっぱ頑張らないといけない。
もちろんです。
田口選手 どうですか?
チームがかわって
ファンの感じって違うもんですか?
(田口)そうですね。 神宮球場って
ブルペンが屋外にあって
中継ぎとして試合にいくときに…。
あらためて
初めて気付いたことだったので
より熱さを感じましたね。
なるほど。
今の ええ話やから 田口さん…。
(田口)えっ!?
いい話は 極力カットします。
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