脳梗塞|発症からの経過期間ごとにやること(リハビリ・治療など)

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脳梗塞|発症からの経過期間ごとにやること
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00:00 はじめに

01:25 やるべきことは発症してからの期間によって異なる
急性期 2週間~1か月
回復期 3~6か月間
維持期 6か月以降

02:25 脳梗塞発症直後・前兆
発症直後
疑わしい兆候出たら、すぐに救急車
血栓溶解療法  tPA 4.5時間以内
日本でこの薬が認可されたのは2005年10月になってからでした。tPAは1時間かけて点滴  
米国において偽薬を対象とした大規模な臨床試験(1995年)で、発症から3時間以内の脳梗塞に対して証明
脳血管内治療とは、カテーテルを言う細い管を、太腿の太い動脈から脳内にまで挿入し
脳梗塞  20%亡くなる 60%後遺症あり  20%後遺症なし

05:00 急性期にやるべきこと
とにかく、手足を動かす  一度拘縮になると、治すのはかなり厳しい
注意すべき関節 足首 尖足
片麻痺がありリハビリが必要な場合や寝たきりの状態になってしまった場合には
回復期リハビリテーション病院への転院待ちの時間も生じるため数週間から1-2ヶ月の入院となることもあ。
退院前から回復期リハビリの情報収集
回復期リハビリテーション病院への転院待ちでリハビリ実施遅れるはNG

09:35 回復期にやるべきこと
回復期病院か自宅かの選択肢
後遺症があるのであれば回復期病院でリハビリが良い
症状が軽度、不全麻痺であれば自宅でも良いが、自宅の場合は、訪問リハを受けるが、それだけでなく自己管理・自己リハビリが必要
150日~180日の利用制限があるため、リハビリする場所を移る必要がある
積極的なリハビリを。
神経回路回復リハビリをあきらめずに取り組む  神経が回復、新しい神経回路ができる  
患側リハビリを頑張る(利き手を変えるという代償動作リハビリではなく) 
再発注意 水分 血圧管理 服薬

15:08 維持期にやるべきこと
ボトックス注射とマッサージを併用し生活の質の向上することを推奨
医学的に発症から6か月経過で劇的な症状改善はしにくい が決してあきらめない
「麻痺していない身体を用いて日常生活を送る」という観点でのリハビリにとどまることがある
リハビリ・介護施設の見極め
施設によってはリハビリの時間がすくなかったり、集団リハビリやレクリエーション的な作業が多い
痛み 痙縮との闘い
上肢 指・手首・肘・肩
下肢のつっぱり
とにかく筋緊張緩和が

2010年10月から
ボツリヌス療法(ボトックス注射)
ボツリヌストキシンとはボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のたんぱく質
緊張させている神経の働きを抑える作用
一般的にボツリヌス療法の効果は、3〜4カ月にわたって持続す
保険適応

マッサージ緩和
血行改善、筋緊張緩和、鎮痛、関節可動域改善

自費リハビリ
障害認定の申請
再発注意 水分 血圧管理 服薬

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【藤和マッサージのご紹介】
藤和マッサージは東京・神奈川に訪問拠点を構えており、脳梗塞後遺症やパーキンソン病など難病や障害をお持ちの方、リハビリが必要な方を対象に在宅や施設等へ訪問してマッサージ・はりきゅう施術を提供している会社です。
藤和マッサージ公式サイトhttp://towa-massage.jp/

【須藤新 紹介】
・藤和ビジョン株式会社(藤和マッサージ)代表者
・鍼灸マッサージ師
・元プロ野球トレーナー
・50名以上の鍼灸師・マッサージ師の施術者が在籍している会社経営
・15年以上の現場での施術経験

#脳梗塞#リハビリ#治療

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