新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続く神戸市の学校では、13日からインターネットを使った授業が行われています。
神戸市垂水区にある愛徳学園中学校と高等学校では、臨時休校の間も生徒に規則正しい生活を送り学習の機会を確保してもらおうと、インターネットを使ったオンライン授業を導入しています。
13日から5月1日まで中学2年生から高校3年生まで合わせておよそ170人を対象に実施。
授業を支援するアプリを用いてリアルタイムで自宅にいる生徒とスライドを共有したり、事前に収録した映像や音声を配信したりするほか、メッセージ機能を使って質問を受け付けるということです。
愛徳学園では在宅勤務に切り替え自宅から授業を配信している教員もいて、今後、体育や音楽などについてもオンライン授業を取り入れたいとしています。
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