富士通、ニューイヤー駅伝「優勝旗」を紛失…返還の準備中に気づく(読売新聞オンライン)

富士通、ニューイヤー駅伝「優勝旗」を紛失…返還の準備中に気づく(読売新聞オンライン)
富士通の7区・浦野(右)にたすきをつなぐ6区・鈴木=群馬県伊勢崎市で今年1月1日 富士通は16日、今年1月1日に獲得した全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の優勝旗を紛失したと発表した。東京都港区の本社で保管していたが、6月以降に保管場所である総務部門のフロア移動を実施。次回大会に向けて日本実業団陸上競技連合への返還の準備を11月下旬に始めたところ、所在が分からなくなっていることに気づいた。 優勝旗は縦106センチ、横115センチ、付属の棒は長さ201センチで、保管ケースに収められていた。複数回にわたるフロア移動では、廃棄物を処分したという。同社は「歴代の優勝チームをはじめとする陸上競技関係者、ファンの皆様に深くおわび申し上げます。引き続き優勝旗の捜索に全力を尽くします」としている。

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事