『鎌倉殿の十三人』(2022年大河ドラマ)の基礎知識

将軍・源頼朝が死去した後、頼朝の天下取りを支えた家臣たちで、
「13人の合議制」を発足させ、鎌倉幕府を運営することになりました。
しかし、「13人の合議制」は全く機能せず、激しい権力闘争が繰り広げられていきます。
北条義時は、姉・北条政子と協力しながら、権力闘争に勝ち残り最高権力者となります。

1192年 源頼朝、征夷大将軍になる。
1199年 源頼朝死去、頼家が2代将軍となる。
    「十三人の合議制」発足。
1200年 梶原景時の変
1203年 比企能員の変
1204年 将軍・頼家が幽閉される。実朝が3代将軍となる。
    北条時政が初代執権となる。
1205年 北条時政を追放。北条泰時が2代執権となる。
1213年 和田義盛が討たれる。
1219年 将軍・実朝が公暁に暗殺される。
1221年 承久の乱、幕府軍が朝廷軍に勝利。
    後鳥羽上皇は隠岐島に流される。
1224年 北条義時死去。
1225年 北条政子死去。

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事