大阪・北新地のビル火災 男の自宅とみられる部屋からクリニックの診察券(2021年12月18日)

大阪市北区の雑居ビルで24人が死亡した火災で、殺人と放火の疑いが持たれている男の自宅とみられる部屋から、火元となったクリニックの診察券が見つかったことが分かりました。
警察によりますと、雑居ビルで火災が起きるおよそ30分前、西淀川区の男の自宅とみられる部屋でも火災があり、部屋からは、雑居ビルの4階にあるクリニックの診察券が見つかりました。
男は病院に搬送され、容体は危険な状態だということです。
雑居ビルでは、警察が消防と合同で現場検証を始め、出火の原因や被害者の身元の特定を急いでいます。

#北新地#ビル火災#西梅田こころとからだのクリニック

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