DVS-2000CとDME-3000をベースとしたコンパクトなコンポーネントデジタル・システムのためのプロモーションビデオ。
編集卓の上を粘土アニメのキャラクターがちょこまかと動き回り、複雑なレイヤークロマキー合成の素材をあっさりと合成編集させてしまう構成。
粘土アニメの動きはすべてAbekasによるコマ撮り。コマ撮り映像は625/50で収録したものをMacにEthernetでデジタル転送し、これをDeBabelizerで525/60の比率に変換してAbekasに戻すことでNTSCとPALを制作。フレーム数の違いは編集で処理した。
ちなみにこのキャラクターのマスコット人形はNAB’95の会場で盛大に配られた。(笑)
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