新型コロナウイルスの感染拡大を受け、山本群馬県知事は、23日の定例会見で県立学校の休校措置を5月末まで延期する方針を示しました。

また、市町村立の学校への対応については、地域の実情を踏まえ、市町村長の判断を尊重する考えを示しましたが、緊急事態宣言が全国に発令されていることを踏まえ、市町村長に対して、県と同様の対応を取っていただけるよう要請したいと述べました。

休校措置延長に伴い、県では、子供たちの学習支援としてオンラインサポート授業の配信を充実させるほか、電話やメール、家庭訪問などによる生活支援も行っていくことにしています。

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事