出典:EPGの番組情報
秘密のケンミンSHOW極2時間SP!神奈川絶品ポーク事情&全国パンのお供[字][デ]
実は豚肉王国の神奈川を徹底調査!とんかつ&ハム&もつ!絶品グルメ続々▽大阪フミンは共通語が話せない!?▽全国から最強パンのお供が登場!超渋い食材が激ウマ大変身!
出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
【ゲスト】
横山結衣(AKB48)[青森]
岡部大(ハナコ)[秋田]
渡辺えり[山形]
石塚英彦[神奈川]
HAN- KUN(湘南乃風)[神奈川]
ミキ[京都]
ケンドーコバヤシ[大阪]
西川きよし[大阪]
坂口涼太郎[兵庫]
ヒコロヒー[愛媛]
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- スタッフ
- パン
- お供
- ジャム
- 坂口
- ケンコバ
- 県民
- HAN
- KUN
- 拍手
- 厚木
- 本当
- ソース
- 鎌倉ハム
- 勝烈庵
- 石塚
- 結構
- 食リポ
- 神奈川県民
- バター
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<ケンミンのケンミンによる
ケンミンのための…>
(田中)
さあ お待たせしました。
今夜は2時間スペシャルで
県民を
ディスカバリーするお時間です。
(久本)
今夜も日本を代表する
主要県民の皆さんでございます。
よっ!
(拍手)
ありがとうございま~す!
はい ようこそです。
さあ まず初登場ですね
湘南乃風のHAN-KUN
神奈川県民です!
ようこそ!
(拍手)
ようこそ!
(HAN-KUN)やった~やった~!
手 振っております。出身が
どちらでいらっしゃいますか?
鎌倉。
はい。
もう ほんと…。
ありがとうございます もう。
何かね 聞きましたけど
この番組 結構ほんとにお好きで。
ほんとに…。
(ケンコバ)何の番組…。
それぐらい。
ほんと 好きすぎちゃって…。
もう ほんとに…。
ありがたいね。
毎週。
ちょっと それ見れるんですか?
(佐藤)そうなんです。
番組が証拠を入手しました
こちらです。
いや すごいね。
≪ハンパねぇ≫
(佐藤)ほかにもですね
多数 ツイートの痕跡を
発見したんですが…。
(佐藤)なんと…。
(佐藤)…で反応している事が
判明しました。
HAN-KUN!
ほんとに嬉しすぎて
僕…。
音楽。ぶっちゃけ それで…。
そこまで!?
それは おかしい。
さあ そして同じく初登場ですね
俳優の坂口涼太郎くんは
兵庫県民です!
よろしくお願い致します!
(拍手)
坂口くん ありがとうございます。
光栄です。
嬉しいですよね。
もう とっても素敵なところで。
僕 いっつも帰って思うのが…。
(坂口)それが…。
(笑い)
確かに。
全然。
全然いいですよ。
(坂口)いやいや。
(坂口)いやいや…。
HAN-KUN 嬉しいでしょ?
こういうのが
『ケンミンSHOW』ならでは。
これが見たかった?
さあ そして ヒコロヒー
愛媛県民です!
おっ ヒコロヒー!
よろしくお願いします。
(拍手)
ありがとうございます。
はい 私も
めちゃくちゃ嬉しいです。
結構…。
…と言って よう
怒られてたんです。
…やっぱり。
さあ まずはですね
ケンミンの超意外な真実から。
今夜もいくぞ~!
<以前の放送で…>
<全国各地で調査した際…>
<日本の東側では圧倒的に
豚肉派が優勢であることが判明>
<東日本は もとより…>
<ご存じだろうか?
それは…>
<あの かごしま黒豚を
有する…>
<それは 関東の雄…>
<って あのシャレオツ
ベイエリア…>
<正直 全然ピンとこないが
実は なんと…>
<同じ神奈川の…>
<…に ランクインしているのだ>
<さらに 神奈川には…>
<確かに 神奈川県民熱愛の…>
<…も 横浜中華街でおなじみ
テイクアウトグルメの大定番
ご存じ…>
<揃いも揃って…>
<そこで 当の神奈川県民に…>
<試合の…>
…そう言われてみれば。うん。
(スタッフ)そうですか?
(スタッフ)断然?
(スタッフ)ほんとですか?
うん。
(スタッフ)あ~シウマイ 崎陽軒。
はい これですね。
<出ました!>
<さらに…>
(スタッフ)これ何ですか?
なるほど なるほど。
色んな。
生意気です そうです。
(スタッフ)豚肉?
うん。
(スタッフ)正解。豚肉。
すごい高い。
(スタッフ)ハハ…愛してる?
うん。
<何だ何だ?神奈川県民の…>
<ということで…>
<とは言え シウマイや
中華街の豚まん…>
<すると…>
(スタッフ)あ そうですか?
はい…。
(スタッフ)勝烈庵?
はい。
<何?>
(スタッフ)あ そんなに?
うん。
<何やらハマっ子
勝烈庵を激推し!>
<ということで 横浜の中の横浜
馬車道で行列をなす
ハマっ子も太鼓判の…>
<版画家 棟方志功も
愛したという こちらは
横浜と鎌倉に
3店舗のみの展開ながら
県民から絶大な支持を得る
とんかつ専門店>
<老舗オーラを
ビンビン感じる店内は
カウンターメインの1階
だけでなく
階段を上がると
広々としたテーブル席>
<さらに とんかつ屋さんには
珍しい 座敷まで完備と
超大箱スタイル!>
お待たせ致しました…。
<ハマっ子御用達の とんかつは…
おっと?
8等分にカットされた
見慣れぬ形の
やけに四角い
とんかつがお出まし>
<そして横浜マダムは
ソースを…
かけすぎ!なくらい
キャベツにまで
たっぷりかけた!かと思えば
ほかの県民も ちゅうちょなく
ソースをぶっかけると
とんかつに辛子をちょいとつけ
一口で頬張り
至福の表情で噛みしめた>
うまい。
<皆さん ソースまみれの
とんかつからの
白ご飯のラリーを堪能している>
(スタッフ)ちなみに…。
(スタッフ)ヒレなんですか?
ちょっと しっとりする。
(スタッフ)あ そうなんですか?
≪ソースと このお肉が≫
はい。
<そんな…>
<食感の要
パン粉を手がけるのは…>
<手始めに 賢造さんが
手に取ったのは…
ん?パンそのもの>
(スタッフ)そうなんですか?
はい。
<なんと勝烈庵さんでは わざわざ
小麦粉から生地を練り…>
<焼きたての新鮮な
パンを使うことで
サクッと口どけのいい
極上食感を実現>
<そして 県民熱愛の
ソースの番人は
ソース一筋 半世紀!>
<なんと パン粉同様に
ソースまでも
季節の野菜やフルーツから
手作りするのが
創業以来の勝烈庵の伝統!>
<実に3日間煮込んだ
喜八郎さん渾身のソースは
いくらでもかけたくなる
さっぱりフルーティーな
勝烈庵の味の命>
<そして仕上げは 今年還暦ながら
一番の若手…>
<下処理をしたヒレ肉に
賢造 魂のパン粉を
しっかりと まとわせ
揚げ一筋44年
油と会話するように
丁寧に揚げれば
肉・パン粉・ソース
全てにおいて こだわり抜いた
ハマっ子熱愛の
究極のとんかつが完成するのだ>
<引き続き調査を続けると
こちらの県民から…>
<このあと
さすがは日本一!
神奈川県民の
底知れぬポーク愛 炸裂!>
<引き続き調査を続けると
こちらの県民から…>
(スタッフ)あ 厚木ですか。
厚木 調べて下さい。
<なに!?>
<実は厚木を中心とする…>
<神奈川随一の豚の産地>
<そんな県央エリアの
スーパーでは…
精肉売り場の牛肉コーナーが
このくらいなのに対し
豚肉は 牛肉の横にズラリ陳列…
だけでは足りないのか なんと!
背後の平置き冷蔵ケースに
牛肉の およそ3倍もの品揃えで
県民の豚肉需要を
カバーしていた!>
<では そんな
県央エリアの中でも
最も豚が熱いと
噂される厚木では
一体どんな豚肉グルメが
愛されているのか?>
<えっ?>
(スタッフ)そんなに多いですか。
あ そっか
牛ホルモンってあるもんね。
(スタッフ)そうなんですよ 私…。
絶対に。
(スタッフ)そうなんですか。
<実は厚木市は
豚ホルモン専門店の激戦区>
<市内の中心部だけで
20軒以上ものお店が
軒を連ねているのだ>
<そんな中でも
地元民に人気の
今年 創業40年を迎える
大ちゃんへ>
<のれんをくぐった先は
横浜とはガラッと変わって
ディープな世界>
<厚木兄さん達のもとに
運ばれてきたのは
おお~!何やら
茶色いタレのかかった
色鮮やかな豚ホルモンが
豪快にお皿に盛られて お出まし>
<そんな特製の味噌ダレを
まとった豚ホルモンを
七輪の炭火でジュージューと
おいしそうに焼くと
待望の豚ホルモンを
小皿の味噌ダレにつけ
幸せそうに頬張り
焼酎の水割りを しみじみ飲んだ>
<こちらもホルモンを
口に放り込むや否や
すかさずビールで
一気に流し込んだ>
自分は もう…。
(スタッフ)そうなんですか シロ。
(スタッフ)そんなに違うんですか?
≪全然 違います≫
(スタッフ)え そんなに違うんですか?
(スタッフ)そうなんですね。
<そう!厚木のホルモン…>
<実は厚木には
日本最大級の
食肉センターが存在>
<ゆえに 厚木市内の
ホルモン専門店では
朝びきどころか…>
<まさに
鮮度抜群とは この事!>
<既成概念を変えるほどの
感動モノの豚ホルモンが
街中で味わえるのだ>
<続いて もう1軒
厚木市内の
別のホルモン屋さんへ
行くと
こちらでも
豚ホルモンを絶賛堪能中>
はい お待たせしました!
どうぞ~。
<うん?>
<…って 何だこれは>
<はじめましてなビジュアルの
正体不明の ひと品が登場>
これはね…。
<なんとこちら 細長くカットした
豚のレバーを
豚の網脂と呼ばれる
網状の脂で巻いた
厚木ならではの ひと品>
<レバーの旨みに 網脂の
ジューシーさも加わった
豚の聖地 厚木が生んだ
最強ホルモンなのだ>
<さらに 厚木は
ホルモンだけにあらず>
<街で
やたらと目にするのが こちら>
<そう!とん漬>
<厚木市では…>
<この とん漬が
贈答品の大定番なのだと言う>
<神奈川県と言えば
外せないのが
スタジオにいる
HAN-KUNさんのホーム…>
<という事で お待たせしました!
一路 湘南方面へと向かい
サンセットの片瀬海岸で
県民に聞き込み>
<富士山ビューの中
散歩をしていた
ワンちゃん仲間のお二人は…>
(スタッフ)この辺でですね…。
(スタッフ)鎌倉ハム?
ハム うん。
<うん?>
(スタッフ)おいしいですか?
(スタッフ)アハハ そうなんですか。
はい。
どうぞ!みたいな。
<そう!神奈川県民にとって
鎌倉ハムと言えば
神奈川県内なら
ほぼ全ての
スーパーやデパートで
販売される
県民 心のハムメーカーで
ありながら…>
<…としても一目置かれる
信頼感抜群の高級ハムブランド>
<そんな…>
うちの鎌倉ハムでは…。
(スタッフ)手作業で やられてる…?
そうですね。
(スタッフ)そんなに かかるんですか?
はい。
<こちら…>
<木樽で国産ロースを
秘伝の調味液に漬け込み
熟練の技で…>
<創業以来
変わらぬ製法を貫く逸品>
<1本5, 400円ながら
年間2万本 売り上げる
神奈川県民 誇りの
間違いない贈答ハム!>
<ちなみに
鎌倉ハム擁する神奈川県は
ハムの支出金額までも
日本一なのだ>
<これほどまでに…>
<…に伺い
前田さんに話を聞いた>
え~と そもそも…。
(前田さん)…のが始まり
キッカケだと思います。
…と言われてます。
<続いて 鎌倉で人気の
レストラン…>
<…へ行ってみると
おそらく 当番組史上
ダントツでシャレオツな
緑に囲まれたオープンエアーな
テラス席がお出迎え>
<湘南乃風ならぬ
鎌倉の風 感じる中
エレガントな鎌倉マダム達や
オシャレなワンちゃんを連れた
鎌倉ファミリーが
優雅にランチタイムを満喫中>
失礼いたします。
失礼いたします。
<マダム達にサーブされたのは
超肉厚の…>
<なんとこちら
ロースの中でも
最もやわらかい
リブロースのみを使った
ここでしか食べられない
スペシャルな鎌倉ハムに
お好みで お店特製の
ハニーマスタードソースを
かけて頂く ひと品>
<鎌倉マダムは
ひと口 頬張ると…
シャンパンのグラスを
エレガントに傾けた>
おいしい。
脂が おいしいんだよね 甘くて。
何かその…そのへんのって
言ったら おかしいけど…。
っていうのは あるんですけど…。
<実は こちらではメニューに
鎌倉ハムをラインナップ>
<ピメントスというピリ辛
オシャレスパイスをかけた
鎌倉ボンレスハムのスライスや
ビールと相性抜群の
ハーブ香るソーセージなど
ここだけの鎌倉ハムが 緑の中で
堪能できるのだ>
みんな 何か…。
(スタッフ)食べれなくなっちゃう…。
<神奈川県民のポーク愛…>
(拍手)
いや…。
ねえ。
(笑い)
今日は…。
ちゃんとね オシャレ。
(笑い)
ちゃんと正装で来ないとね。
そんなにね。
そうですね
改まってっていうよりも
当たり前に。
(笑い)
勝烈庵ね。
おいしそうだったけどね 勝烈庵。
ねえ おいしそう…勝烈庵。
いや そうですね。
へぇ~!HAN-KUN…。
電話したの?すごいね!
エーッ!すごい!
えらいわ~。
さあ 石塚さん
豚のホルモンもね
厚木で すごい
みんな食べてましたけど。
シロね。
ほぼほぼ液体になるんですよね。
ジュワ~っていう。
あ そう。さあ そして HAN-KUN
地元のね 鎌倉ハム。
やっぱり…。
だいたい 僕…。
(HAN-KUN)要は自分の…。
だけど…。
アハハ!かわいそうに。
やっぱり…。
もちろん…。
あ~ジャケットね。パッケージね。
あれ ジャケットです。
ジャケ買い ハムの?
ここのね。
坂口君は兵庫県民だから
豚肉よりも牛肉でしょ?やっぱり。
そうですね。
僕は 実は…。
お~!
茅ヶ崎?
そうなんです。
豚 食べるようになったな~
みたいな感じは あった?
ありますね。
なっちゃったな もう完全になぁ。
あと…。
あ そう?じゃあ
食べてるんだ しょっちゅう。
食べてます。
ケンコバは どうですか?
ないな~!
でも…。
あそこ。
(笑い)
(田中・久本)嘘つけ!
電話した?
聞いたら…。
(笑い)
いや すごいですね。ほんと
イメージなかったんですけど
あのホルモン。
(ヒコロヒー)
おいしそうじゃないですか。
あんた 好きそうやな~。
めちゃくちゃ好きなんですよ。
で あの…。
(笑い)
みんな やめな…。
大将…。
聞いたら…。
…って言ってました。
大変な戦いになってきたで これ。
電話せなあかんみたいやで
流れで。
ちょっと いいかな?
(笑い)
よし じゃあ
見せてもらいましょう。
どこ電話した?ミキは。
あのオシャレなお店
すごかったじゃないですか
ここ。だから…。
電話した?
電話してみて…。
…って言われましたよ。
ちょっと待ってください。
(笑い)
違うよ。
(亜生)お兄ちゃん!
(笑い)
恥ずかしい!
何やねん!
<このあと 一同感動!>
<神奈川県民熱愛
GARDEN HOUSE Kamakuraさんの…>
<…を いただきます>
ちょっと これ マスタードね。
ハニーマスタード これを…。
ハニーマスタード。
またね ハニーマスタードが
オシャレなんだよね。
オシャレなんですね。
ハムに よく合うんだよね。
ねえ。
さあ じゃあ ちょっと
いやぁ…。
いやぁ うわ…。
分厚い。
分厚!
うわぁ おいしそうだ これ。
≪うわわわ…≫
(笑い)
なんか すごい上品な
おいしいですね。
何だろう?
おいしい そう。
ほんと上品で 脂がうまい!
何 これ!?
これ すごい。
これはねぇ これだったら
ステーキ食べようっていう時に
ハムって連れて行かれても
腹が立たない。
むしろ ありがとうですよ。
ねえ。
もう ちょっと黙っちゃうぐらい
おいしい。
(笑い)
ハニーマスタードが また
すごく合うんだね これ。
(笑い)
(石塚)脂のとこ むちゃくちゃ
まいう~ですよね。
≪ほんとですね≫
むちゃくちゃうまい。
≪もう口ん中 ないですもんね≫
≪ない≫
いいな 鎌倉の人 これ
食べてんだね これ。
ん~っ!うん。
≪確かに 食べさせたくないなって
思うぐらい おいしいですね≫
うまっ!
(笑い)
いや~これは おいしかった~!
すごい贅沢感。
味わわせていただきました。
(笑い)
味噌漬けは もうこないです。
うち ごめんなさい。
(笑い)
やっと 憧れのというか
念願叶って しかも…。
(笑い)
思い残すことはないみたいに
なっちゃってますよ。
…感じが すごい。
ありがとうございます。
おいしいですね。それで…。
(渡辺)脂っこくない。
はいはいはい。
だから ちょっと…。
高いよ。
…っていうの どうですかね?
いや~最高じゃないですか。
最高 みんな喜びますよ。
私…。
…なって思いました。
うちの…。
僕 結構…。
(笑い)
ありがとう マミー。
それやな。
<我が国屈指の…>
<そのノリの良さと…>
<何と 大阪弁が堂々
トップに君臨>
<さらにSNSでも…>
<などの
大阪ワードが席巻>
<実際に若者の聖地・渋谷で…>
(スタッフ)意味分かんないぐらい使う。
<そう 若者たちを中心に
東京では 完全に…>
<当の大阪府民は 東京の言葉…>
<直撃>
(スタッフ)全然ですか?
(スタッフ)使わないじゃなくて?
僕らが喋ると。
お笑いの方で…。
(スタッフ)あ そうですか。
(スタッフ)いないんですか?
<おっと 大阪府民
これは想像以上に…>
<共通語でインタビューに
答えてもらうと
どうなるのか?>
(スタッフ)健康診断ですか?
<これから健康診断の…>
♬~(真矢) お口は!
ケアしたいことがいっぱい!
一緒にケアできるなら 歯ぐき含めて
≪「ハグキプラスプレミアム」!≫
≪「ハグキプラスプレミアム」!≫
♬~ (真矢)デンタルリンスで
ケアしたいこといっぱい!
私は 贅沢な香りもほしい
だから ケアも香りも
ぜーんぶ お願い!
《8つの機能をひとつに》
♬~ ハグキプラス
《「プレミアム リンス」誕生》
贅沢な香り~
<これから健康診断の…>
<あの べしゃりのプロ集団…>
<…とは 一体>
(スタッフ)
アハハ…単語言ってるだけじゃ…。
(笑い)
<いかにも大阪な…>
(スタッフ)ほんとですか?
(笑い)
いや…。
(スタッフ)気持ち悪い?
<さらに…>
≪え~っ!≫
<さらに…>
<全国の道の駅に潜む
他県民衝撃の超絶品!>
(笑い)
(ケンコバ)ちょうどじゃないんです。
<さらに…>
(笑い)
<東京ちっくな…>
(スタッフ)
何で そんなドラマ風になる…。
<恥ずかしさのあまり…>
<府民続出!>
長いなぁ。
「すごいやん」。
早く言いたいもんな。
感覚的に なんか。
<ちなみに 大阪弁では
共通語の…>
<…などに変換可能>
<さらに 大阪弁と
共通語といえば…>
(田中)名前…普通の…。
たなかじゃないんすよ。
ホンマ ホンマ たなかや。
そう 言う。確かに。
(田中)言いますよね?
<と…>
<せっかくなので…>
違うなぁ。
(スタッフ)名字…。
<そんな田中さんに向けた
少々…>
(スタッフ)無理ですか?
<慣れない共通語…>
(拍手)
いや~ ありがとうございました。
気持ちは すごい
伝わってきましたけどね。
これね
なかなか難しいんですよね。
変換できないんですよ
やっぱ どっかで。
そうですよね 確かにねぇ。
うん…。
きよし師匠とケンコバもね
大阪の芸人さんも 結構あの…。
いや みんな言うてましたけど…。
それは。
やっぱり恥ずかしいの?
あ~ 確かに。
その感じあるのね?
(ケンコバ)はい。
話そうとしたことはある?
あ~!
逆に言うとね もうね。
(ケンコバ)大阪以外は。で…。
うん…そっか。
あ~ そうかそうか。そやな。
今の
たなかさんなんかでも 絶対…。
いや そんな怒られますかね?
確かに…いや ホンマホンマ。
にしかわさん?
そっか…。
(西川)そうです。
(ケンコバ)そや にしかわさん。
やっぱり…。
たぶんなんですけど…。
わりかし…。
兵庫から 1人だけ…。
なるほど 頑張る…頑張るんや?
(坂口)ええ。
(笑い)
ミキ どうなの?
京都の人は どうなんですか?
そっちの方が面白いというか…。
えっ!?
(亜生)お客さんから。
マジで?
あ そういう感覚に
なっちゃうんだね。
(笑いと拍手)
さあ そして「じゃん」とね
さっきから 色々言ってますけど
これは別に あの~標準語 標準語
って言いますけども
もともと やっぱ横浜ですよね?
石塚さんね。
でもね…。
あ 言った…。
(ケンコバ)ベタやな~。
(石塚)でも…。
(西川)「だよね」?
(笑い)
そうそう…。
で なんか逆に 直さなきゃ…。
あ~!
そうだよねぇ。
やっぱ…。
でも ほら 今…。
(岡部)はい。
それ言って…。
(笑い)
<もしも あなたが…>
<さて 一体…>
<今すぐ
道の駅に行ってください!>
<日本全国 道という道…>
<そこにあるのは
陸海空を網羅した
県民自慢の品々に
県民のみぞ熱愛する
グルメの数々!>
<まさか道の駅を おっきな
お土産屋さんくらいに
思っている人は
いませんよね!?>
<まさに…>
<そこで 今回 無限にある
道の駅の商品から
ピックアップしたのは…
そう!>
<…なんて いかがでしょう!>
<昨今の 高級食パンブームも
相まって
いま 時代は
パンのお供にふさわしい…>
<…の真っ只中!>
<実は 道の駅で買うべきは
県民が誇る地元の特産品を
そのまま ビンに詰め込んだ
ジャムやバターの
パンのお供なのだ!>
<ビンの中には その県の魅力
ぜんぶが詰まっている!>
<そこで…>
<全国各地の…>
<その県独自の…>
<塗って!>
<まずは 秋田県民のパンのお供>
<激ウマなひと塗りを求め
向かったのは
秋田県南西部
にかほ市の道の駅>
<霊峰・鳥海山と日本海を擁する
秋田屈指の ヒーリングスポット>
<どこまでも広がる
のどかな田園風景と
日本海の波の音をBGMに
爽快ドライブ>
<秋田市から およそ
1時間ほどで見えてくるのが
今回の目的地…>
<日本海を眼前に控えた その…>
<実は こちら 東北の
道の駅ランキングで
堂々1位を獲得!>
(スタッフ)あ 美郷町…
近いんですか?
(スタッフ)60キロぐらい。
(スタッフ)あっ 来ますか。
(スタッフ)イチジク名産?へぇ~。
(スタッフ)大館市?
(2人)はい。
(スタッフ)4時間!?
それこそ…。
(スタッフ)なるほど。
<そんなハマりに
ハマる人 続出で…>
<…オーバー!>
<売店だけでも
今一番ホットな
秋田の人気商品が…>
<隣接する産直市場では
日本海から
水揚げされたばかりの
超新鮮な魚介類に…>
<…なども かなりリーズナブル>
<さらに
秋田名産 稲庭うどんが
なんと18メーカーから
選びたい放題!>
<米所 秋田らしく
お酒も150種類以上と
まさに秋田一の
買い物パラダイス!>
<いやいや 楽しみは
買うだけじゃないのが
この道の駅>
<日本海の絶景を前に
旬の地魚を使った絶品…>
<もう 眺めて良し 食べて良し>
<そんな道の駅で…>
<そう 道の駅の
メインビルの4階には…>
<…で 眺望ばっちりの
天然温泉を完備!>
<いで湯に抱かれながら のぞむ
あかね色の海の美しさと
いったら
この感動は
まさにプライスレス!>
<いまだかつてない
「パンのお供」を求め…>
<こちらの棚には…
出た!にかほ市名物
いちじくのジャム>
<むむむ…。これは…>
<こちらは?…ん?>
<イチゴバター。
う~ん
もうひとつ
パンチがほしい>
<さらに奥へと進んだ…>
<ん?なんだ?
「スモーキーで、
ミルキーで、クリーミー!?
魅惑のディップ!」>
<ついに我々は
お宝級のパンのお供を…>
<その名も…>
<…って なんだ
このネーミングは!?>
<気になる その中身は…おや?>
<この茶色い ツブツブが
秋田名物「いぶりがっこ」のよう
ともあれ いざ ひと塗り!>
<おお~!トーストに
じんわり染みわたる この感じ
ネーミングは ともかく
見た目は うまそう!>
<…といえば
たくあんなどに使用する
白首大根を…>
<独特の香りと
ぽりぽりとした食感が
クセになる 絶対的ご飯のお供>
<そんな漬物を
クリームチーズに
マヨネーズという
横文字とドッキングさせた
パンのお供って これ いかに!?>
(スタッフ)食べたことは?
ああ~…。
(スタッフ)食べました?
うん。
(スタッフ)あっ そうなんですか?
ええ。
(スタッフ)止まらない感じ?
<実は 秋田県では…>
<まるで
クラッカーのように食べ
お酒の おつまみにするのが
秋田スタイル>
<そこで いぶりがっこの
クリームチーズマヨを
製造する工場で その
おいしさの秘密をディスカバ>
<大量に運ばれてきたのは
メイン食材…>
<これをミキサーにかけて
あとは お任せと思いきや
その刻み具合に 全神経を
集中させているじゃないか>
<クリームチーズは
コクと酸味が
しつこく
ならないよう調整した
特製マヨソースを合わせ
クリーミーさをプラス。
そこに玉ねぎの
ほんのりした甘さ
そらに秋田名産
比内地鶏の卵に
味付けしたものを追加し
いっそうパンに合う風味に>
<最後はベストな
サイズにカットした
いぶりがっこを たっぷりと!>
<全てを
しっかり混ぜ合わせれば
これぞ 秋田のパンのお供!>
<甘みと酸味が
絶妙なクリームチーズマヨに
スモーキーな香りと
ぽりぽり食感が絡み合う
もう 食べても食べても
パンが足りない!>
<最強パンのお供として
進化を遂げた
この立派な姿を
いぶりがっこの生み親である
大綱食品の皆さまに
見てもらいたい!>
<いざ…>
<…の元に凱旋!>
<では 実食!>
わぁ~!
(拍手)
<いぶりがっこ歴50年という
重鎮を筆頭に
違いのわかる
プロ中のプロたちの舌を
満足させることは できるのか!?>
<果たして…>
<…いただきました!>
(スタッフ)合いますか?
(一同)はい。
(スタッフ)カリカリして?
うん…。
これは結構 今あの…。
へぇ~。
やっぱ…。
そうそう…合う。
(岡部)
パァ~って広がるし 多分…。
へぇ~。
ちなみに あのVTRの
道の駅は行ったことあんの?
(岡部)「ねむの丘」行ってました。
もう…。
デート!?
デート。
(笑い)
さあ 山形県民の
えりさん。
いぶりがっことクリームチーズ
ってのは 食べたことある?
これは もう
東京に出てきて すぐ…
舞台芸術学院なんですけど…。
いいっすね~!
ケンコバなんか 道の駅とか
バイクで寄ったりするでしょ?
そうですね…。
ここで…。
みんなで…。
(笑い)
<ということで
秋田県民 熱愛…>
<パンに塗っていただきます!>
初めてですよ。
こんな…パンに塗って。
ねえ。
≪わぁ~!≫
もうちょっと いぶりがっこがね。
いただきます。
ちょっと わかりますか これ?
(ケンコバ)いきましたね たっぷり。
じゃあ ちょっといただきます。
では いただきます。
いただきま~す!
≪ええ~っ!≫
めちゃめちゃ うまい!
(拍手と笑い)
もう めちゃめちゃ うまい。
いや…。
マヨネーズが
あの…主張しすぎないの。
そう!
だから いい!
これ たっぷり
塗ったほうが いい!
思いきって
塗ってちょうだい これ。
う~ん おいしい!
ちょっと もうちょっと
塗っちゃいたい!ああ~
あのチーズの風味と…
いぶりがっこの
もう この感じが丁度 よくて。
酸味が 丁度いいんだよね。
うん!
う~ん…。
うまっ!
(笑い)
(HAN-KUN)
これ ジャケット いいですね。
出た!
(HAN-KUN)
ジャケ買いするパターン。
う~ん…。
わかる わかる!
もうホント これ…。
いや わかる~!
う~ん。
あと フライ…。
わかる!
いいかもしんない。
タルタルがわりにね。
うん。
またね…。
(笑い)
盗まない 盗まない。
そうね…おいしいね。
(石塚)
なんか素晴らしいですね これは。
ホント めちゃくちゃ
おいしかったです。あの…。
…なっていう感じもして
なんか不思議。ちょっと…。
確かに!
そやねん。
本当に これ…。
なんか 逆に こういうのが…。
あっ わかります!
秋田の味よ 秋田の!
秋田です。
おまえ よう…。
(笑い)
<続いては
青森県民のパンのお供>
<激ウマな ひと塗りを求めて
向かったのは
県庁所在地
青森市の道の駅>
<市街地を抜けると そこは
清々しい空に浮かぶ
八甲田山と
どこまでも続く 田園風景>
<森林浴を楽しむように
緑の一本道を走り抜ける
そのさなか
車窓に流れるのは…>
<さすが 日本一の
りんご王国>
<そんな景色を
愛でながら
車に揺られること
およそ40分>
<そう ここが今回の目的地…>
<名前も店の入り口も
とことんアップル押し>
<それも そのはず。実に
2, 500を誇る
広大な敷地には なんと…>
<買い物がてら
ちょこっと
りんご狩りまで
体験できちゃう道の駅>
<りんごを求め
年間200万人もが訪れる
超人気スポットなのだ>
<早速…>
(スタッフ)道の駅巡り?
(スタッフ)りんご 多いんですか?
あ~ でも他の…。
(スタッフ)そうなんですか?
(スタッフ)楽しいですか。
はい。アハハハ!
<アップルヒルでは
地元浪岡で 朝採れたばかりの
野菜はもちろん
青森県民 歓喜!もぎたて
フレッシュのりんごがずらり!>
<そんな りんごを猛烈プッシュ>
<冬でも食べたい…>
<さすがは アップル王国
まさかの…>
<もはや 何でもありなのか?
りんご茶もあれば
味の想像すらつかない
謎のりんごしょうゆまで
なんと 100種類以上もの
りんごアイテムが手に入る
まさに
アップルパラダイスなのだ!>
<パンのお供を求め 早速…>
<どんなパンのお供があるのか
期待しながら探していると
おお!やっぱり定番の
りんごジャムですよね
と 思っていた…>
<我々は 一際目立つ
真っ黄色なパンのお供を…>
<どんなパンのお供があるのか
期待しながら探していると
おお!やっぱり定番の
りんごジャムですよね
と 思っていた…>
<我々は 一際目立つ
真っ黄色なパンのお供を…>
<その名も…>
<って…>
<そういえば 以前
青森県を取材した際に…>
(スタッフ)きみ?
はい。
<さあ いざオープン!
その中身は
とろり艶やかな
カスタードクリームのような
とうもろこしペースト>
<早速 パンにひと塗り!>
<おお!焼きたてのトーストが
神々しいまでに
黄金に輝いているじゃないか!>
<…のイメージは
ほとんどないが?>
(スタッフ)とうもろこし。
はい。
(スタッフ)めっちゃ甘い?
(スタッフ)虫歯に!?
(スタッフ)え?スイーツ?
はい。
<実は 嶽きみは
岩木山のふもと
弘前市
嶽地区でのみ栽培され
1日の温度差が10℃以上と
厳しい環境で育つことで
たっぷりの栄養を蓄えた
とうもろこし>
<その甘さは 一般的な
とうもろこしは もちろん
フルーツの王様
メロンをも上回る
糖度を
誇るのだ!>
<まさに 超プレミアムな
とうもろこし>
<嶽きみは 店頭に並ぶやいなや
待ってましたとばかりに
すぐに人だかり>
<それを バターにしてしまう
秘密をディスカバ!>
<まずは
収穫後に冷凍することで
旬の甘さを そのまま残した
ペースト状の嶽きみに…>
<そこになにやら 透明の液体を
注ぎ入れたが これは一体!?>
あれは…。
(スタッフ)あ そうなんですか。
<お酢の酸味を追加することで
嶽きみの自然な甘さの中にも
さっぱりとした
口当たりが広がるという>
<こうして 津軽が生んだ
パンのお供
嶽きみバターが完成!>
<旬の嶽きみを手軽に味わえる
贅沢なプレミアムバターなのだ>
<最強パンのお供として
進化した嶽きみ>
<立派になったこの姿を
ぜひ見てもらいたい!>
<生みの親である
嶽きみ農家さんの元に凱旋>
<では…>
<嶽きみ歴50年の重鎮も試食>
<まさに 嶽きみバターの品評会>
<とうもろこしを知り尽くした
プロのジャッジは?
果たして…>
(スタッフ)そんな濃いんですか?
(スタッフ)嬉しいですか?
(拍手)
私は 青森大好きで
毎年 行かせて
いただいてたんですけども…。
それが ああやって パンに
どういう形になって
塗れるのかっていうのが
すごく楽しみ。
もう 特別です。
本当に?
ねえ お酢入ってましたけど。
(横山)ねえ!
たぶん…。
うんうんうん。
っていうのは
すごい分かったので。
さあ ところで
あのね 道の駅に関する
新情報が
あるということなんですけども。
佐藤アナ お願いします。
はい。りんごの
収穫体験ができる 道の駅
なみおか アップルヒルですが…。
なっているそうです。さらに…。
…とのことです。
青森に来たら。
<ということで 青森県民熱愛
嶽きみバター
パンに塗っていただきます>
あ 香りありますね。
とうもろこしとか バターとか
やっぱり そういう
混じったような はい。
とうもろこしの香りする。
これ もうちょっと
たっぷりめの方がいいのかな?
割ってみようか。
いいんじゃない?わかる わかる。
どういうことなの?
(笑い)
割る必要ねえだろ。
(笑い)
(昴生)下手やな~ 割るの。
うまっ!
甘いんだね やっぱり。
ヤバい これ!
(横山)え~!
まんま!
甘みはすごい感じるし
これだから…。
いや 甘くて おいしくて 口の中に
とうもろこしの香りと旨味が
ふわっと広がって。
フルーツ。
めちゃめちゃ うまい!
うわ~ これ青森に…
嶽きみの旨さ。
うん!
う~ん!うん!うんうん…。
(ケンコバ)
この とうもろこしの味やねんや。
こんなに甘い?
まんまやんな。
ねえ!
おいしい。
私も初めて食べたんですけど…。
…なって すごく思いました。
ねえ~。
HAN-KUNは どうでした?
先程 田中さんがおっしゃってた
言われなかったら
フルーツかもしれないっていう
すごく感じたし でもその
おっしゃる 嶽きみの味がする
なんていうのも感じて…。
ジャケ買い 今日はジャケ買い
いっぱい出来ますね。
これでも だから言うたら…。
あ~ なるほど。
あえて。だからその…。
これ 結衣ちゃん
食べてほしいよね。
<続いては
兵庫県民のパンのお供>
<トップの神戸を有し
パンとは ただならぬ関係を持つ
兵庫県民>
<そんな兵庫県内に
道の駅は35か所あり
うち4か所が 淡路島の中に
存在していることが発覚>
<中でも この鳴門岬の突端に
とびっきりの
パンのお供があるという>
<そこで早速 明石海峡大橋を渡り
一路 淡路島へ>
<リゾート気分 満点の
潮風を相棒に
大鳴門橋を のぞむ
岬に さしかかると
瀬戸内海が
ビッグな虹で お出迎え!>
<淡路島の まさしく
端っこまで来れば
噂の道の駅は もうすぐ そこ!>
<鳴門岬の突端の丘の上まで
散歩気分を
満喫したところで
ようやく目的地に到着!>
<鳴門海峡ギリギリ
目の前に面した
道の駅うずしおは…>
<兵庫県屈指の人気 道の駅>
<この立地ゆえ…>
(スタッフ)ええ~!?
ここ淡路 来るんだったら。
<そう ここは あの…>
<敷地内から 大鳴門橋の下に
発生する うずしおを
運が良ければ バッチリ
ウォッチングできるのだ!>
<さらに 淡路島といえば…
ご存じ 玉ねぎ!>
<ショップに
足を踏み入れた途端…
当たり前とばかりに
淡路島名産
玉ねぎの山が連なり
さらに店内に潜入すると
ど正面で…>
<…が鎮座>
<そうなってくると当然
想像通り 棚には
玉ねぎドレッシングの大行列!>
<店内の ありとあらゆる商品に
隙あらば 玉ねぎを絡めてくる
超 玉ねぎ推しの道の駅なのだ!>
<未知なる
パンのお供を求め…>
<店内を捜索すると
ただならぬ気配を
ビンビン放っていた
パンのお供を発見!
なんだ このジャムは!>
<店内を捜索すると
ただならぬ気配を
ビンビン放っていたのは
やっぱり玉ねぎで作ってしまった
一品を…>
<その名も…>
<って いやいや…>
<その中身は…
何やら 細かく刻んだ
玉ねぎらしき物体が見え隠れ>
<そこで いざ ひと塗り!
すると…
艶やかな飴色が
なんだか
食欲を そそるじゃないか!>
<しかし ジャムにまで
してしまうほどの…>
<道の駅に来ていた
兵庫県民に聞いてみた>
そんな感じで出てた。はい。
(スタッフ)あ そんなに!?
はい。
(スタッフ)ああ なるほど。
はい。
<島 独特の…>
<さらに…>
<…させることで 糖度が
より増していくのだという>
<特に甘いものだと…>
<イチゴやメロン
顔負けの甘さなのだ>
<とはいえ このジャム
一体どこが クレイジーなのか?>
<道の駅の方に聞いてみた>
いや それもあるんですけど…。
<なに…>
(宮地さん)見ていただいたら
分かるんですけど…。
(スタッフ)めっちゃ強い!?
(スタッフ)強烈…。
<残念ながら
製造工程の撮影はNGだが
淡路島玉ねぎのフルーティーな
甘さは 全面に出しつつ
4種のスパイスを
ガッツリ加えた
まさに おかずにもなるジャム>
なので…。
(スタッフ)ハハハ…。
(スタッフ)ジャムやけど。
<パンの他にも 地元では
焼いたお肉の
ソース代わりに
クレイジーオニオンジャム>
<これさえ あれば
どんな料理も
ワンランクアップできる
魔法の一手>
<もはや ジャムの域を
超えたジャムなのだ!>
<ここで
ジャムへと進化を遂げた
淡路島の玉ねぎを
里帰りさせたい!>
<淡路島の玉ねぎ農家さんの元へ
凱旋!>
どっちかな…。
<では…>
<果たして
クレイジーオニオンジャムは
玉ねぎのプロ&
パン好き兵庫県民を
うならせることが できるのか!?>
(スタッフ)へぇ~。
(スタッフ)
ええっ!あ そういう味っすか!?
そうそう…。
<兵庫県…>
坂口くん 玉ねぎのジャム
パンに合うと思います?
でも絶対おいしいはず…
ていうか
あのオニグラ
あるじゃないですか…。
あ そうか!
でも すっごい…。
やっぱ違う?別格なんですか?
(坂口)全然 違います。
へぇ~。
…じゃないですか 玉ねぎって。
そうやな。
(坂口)むっちゃくちゃ甘くて…。
はいはい。
もう最初っから。
ええ。
(西川)もう本当に あの…。
はい ああ…。
(坂口)
おいしいですよね…ホンマに。
いや~ 贅沢~。
(笑い)
ホンマですよね。
(石塚)僕は…。
「んっ!」って言われたんですよ。
本当に あの外側を むいて…。
糖度がね。
(ケンコバ)糖度が 糖度がね。
<ということで 兵庫県民熱愛の
クレイジーオニオンジャム
パンに塗って いただきます>
頭ん中でジャムって言ったら
甘いってイメージだから
スパイシーなジャムっていうのが
もう既に想像できないわけよ。
あっ…香りが もう
スパイシーですね。
≪へぇ~≫
いただきます。
いただきま~す!
≪へぇ~!≫
ねぇ!
≪へぇ~≫
(坂口)あ そんなに!?
おいしいし 甘いし
だけどスパイシー!
もう見事に そう!
≪へぇ~≫
これ おいしいな。
甘さも あんのよ。
最初すんごい
甘さが来んの 玉ねぎの。
(ケンコバ)ほぉ~。
その後 ものすごい
後から追っかけてくる
…スパイシーが。
≪へぇ~≫
わあ!これ面白いね~!
ねえ!
いや面白い!
(坂口)うん…。
これ うま!
(坂口)結構きますね これ。
うん 結構くるね。
後から。
でも あとひく~。
(坂口)おいしい。
ねえ。
(渡辺)うん…本当だ くるくる。
びっくりでしょ?
(渡辺)びっくり くるくる。
うん。
うん!
おう!うん!
おお!おおっ!
(笑い)
(笑い)
(坂口)
あと これ 今 塗ったやつに
チーズのせたい。
あ~ 分かる ちょっと分かる。
チーズね。
(坂口)
そしたら もうオニグラ的な?
ああ確かに!
おいしそう!
オニグラ的な感じやんな。
おいしいやつになるなと思って。
いや だから…。
なんだ!?
本当に…。
その何か その…。
いや本当に。
そういう印象ですね。
分かる分かる。
いや おいしかったです
本当に あの ちょっとね
辛みと甘みが うまいこと
こう なってて
めちゃくちゃ おいしかったです。
バッチリでした。
いや~。
完璧じゃないですか?それは。
だから ええねん
みんな おかしい…。
(笑い)
それ…ね。
<日本全国 津々浦々に潜む
ローカルグルメを追い続け
めくるめく味の数々を
白日のもとに
さらしてきた当番組>
<その うまさを
お伝えするために
最も大事なのが…>
うま~い!
<そう…>
<地元グルメへの
愛の深さゆえ…>
<ケンミンの口から 抜群の
ワードセンスが光る…>
<くしくも…>
<今宵…>
<トップバッターは
富山県民の食リポ>
<富山が誇る…>
<ご存じ…>
<極寒の富山湾で
丸々と脂を蓄えた
その脂ノリノリの分厚い身を
なんと富山県民は回転寿司で
カジュアルに楽しむことが
発覚した際
握りで豪快に頬張っていた
富山マダムの…>
あっちのほうの…。
<続いては北海道民の食リポ>
<北海道民が熱愛する
プレミアムフィッシュ…>
<正式にはホテイウオと呼ばれる
キモカワ フェイスが特徴の
深海魚で これを
ざっくり ぶつ切りにした…>
<メスの…>
<…を鍋に どっさり投下!>
<醤油仕立ての昆布ダシと
合わせた その名も
ごっこ汁は 道民たちの身体を
芯から温める冬のごちそう>
<そんな ごっこ汁を しみじみと
味わう道産子母さんと
オンザライスで 豪快に
かき込む道産子父さん夫婦の…>
<雪をも溶かす…>
(スタッフ)そうなんっすか?
(スタッフ)そうなんですね。
<続いては千葉県民の食リポ>
<全面まっ茶色の肉弁当
通称…>
<正式にはバーベキュー弁当と
いう名の この弁当>
<網焼きした
薄めの豚ロース肉を
継ぎ足しのタレに
どっぷりと漬け
これまた継ぎ足しのタレを
惜しげもなく かけた白米に
ピタッと のせて出来上がり>
<そんなバー弁を
地元バスケチームの昼食として
キッズたちに まじり
ガッツリ味わう千葉父さんの…>
(スタッフ)あ チームなんですね。はい。
(スタッフ)
あ バスケと一緒なんですね。
無敵です!無敵!
<続いては新潟県民の食リポ>
<新潟名物 ご存じ…>
<…で作った あんこを
つきたてホヤホヤの よもぎ餅で
くるっと包み込み
さらに ぐるぐる笹を巻いて
しっかりと蒸し上げた
新潟の代名詞とも言える
和スイーツ>
<そんな笹団子を
お茶会で大量に食べていた
上品な新潟マダムの…>
<ここで ちょっと…>
<時に空回りしてしまうことも>
<そんな愛すべき…>
<…をご紹介>
<まずは香川県民の迷食リポ>
<ご当地グルメのパイオニア
ご存じ…>
<…のが
黒帯 香川県民のスタイル>
<そんな粋なうどんの食べ方を
していた香川ダンディの…>
食べる。
(スタッフ)はい。
<香川ダンディの…>
食べる。
(スタッフ)はい。
<十分…>
<続いては
栃木県民の迷食リポ>
<栃木県は鹿沼市の名物…>
<あろうことか…>
<違和感ありありの このそば>
<大好物だという
栃木お父さんの…>
<続いては
青森県民の迷食リポ>
<青森は黒石市の熱愛グルメ>
<黒石…>
<平打ち麺で作った
ソース焼きそばに…>
<我々の知る焼きそばとは
明らかに異なる未知の料理>
<そんな つゆ焼きそばを食べる
ハチマキお父さんの…>
<では 戻りま~す>
<続いては
鹿児島県民の食リポ>
<冬でも まいう~な
冷んやりスイーツ…>
<カラフルな寒天やフルーツを
桜島よろしく
山盛りのかき氷に散りばめた
鹿児島名物>
<中でも県民たちを虜にする
味の決め手が
これでもかと たっぷり
かけられた超濃厚な この練乳!>
<そんな しろくまに夢中な
薩摩キッズの…>
<ある意味…>
(スタッフ)あ そうなんですか。
(スタッフ)たまらない たまらない味?
(スタッフ)死ぬほど おいしい!
<続いては山梨県民の食リポ>
<なんと あの
シャインマスカットも含め…>
<…ことが発覚した
ぶどう王国 山梨県>
<そんな山梨県が
極秘で開発した
市場に出回るのは
3年後だといわれる
赤いシャインマスカット>
<新品種の…>
<その甲斐ベリー7を
試食した この方
山梨県の長崎知事から出た…>
ガンダムの…。
<山梨県知事の…>
ガンダムの…。
<県民の皆様…>
(拍手)
まあ 食リポといえばね
石塚さん 日本一の。
いやいや…。
(石塚)大体 あの…。
すごいですよね。
なるほどね。
『ケンミンSHOW』ファンの
HAN-KUNから見て
やっぱり
『ケンミンSHOW』の皆さん。
スター!
スターか!
大スターだね みんなね。
スペシャルが あるたびに
出てこられるスターたちだから
ホントに さすが!っていうね。
ワハハハ。
ホントに思います。そういう見方
しちゃって すいません。
いえいえ。
いや でも本当に素晴らしい。
あと あの青森の方
結局 何言ってんだか
わかんなかったですけど
あれ結衣ちゃん わかったの?
はい あの…。
なんて言うんですかね…。
(横山)なんて言うんですかね…。
そういうニュアンスで使う…
使ってるはずなんですよ。
なので それを たぶん
言ってて…。
あ~!そっか。そっか。
たぶん そうだと思います。
ヒコロヒーは?
はい やっぱり香川です。私も…。
噛まずに飲むっていうのは
わかるんですけど…。
その通りです。
そらそうや!
♬~
<次回の
『ケンミンSHOW極』は
ブランド牛てんこ盛り!
人気沸騰!熊本のあか牛丼!>
おいしい。
<北海道県民は焼き肉のシメに
タレを飲む?>
違う飲み物でも いいかな
みたいな。
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