大阪府の休業要請に応じず、店名を公表されたパチンコ店のうち一部の店舗が25日から休業を始めました。
大阪府は24日、休業要請に応じない6つのパチンコ店の名前を特措法に基づき公表しました。公表の後、府に対して一部の店舗から「休業をする」という連絡があり、25日朝に府の職員が店舗の調査に訪れました。一方、営業を続ける店では。
来店客：「（店が）閉まってくれていたら来なくていいんですけど、開いてるから行ってみようかなあと」
営業を続けるパチンコ店は「従業員の生活を保障するため、休業できないことを理解して下さい」とコメントしています。府は他にも28店舗が営業していることを把握していて、休業要請に応じない場合、店名を公表するとしています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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