日テレ版 ドラえもん 1973 登場人物 音声のみ

・ドラえもん(1、2代目)
・のび太
・しずか
・ジャイアン
・のび太両親
・ガチャ子

各人物の声 詳細
ドラえもん – 富田耕生(第1話 – 第26話)→野沢雅子(第27話 – 最終話)
のび太 – 太田淑子
しずか – 恵比寿まさ子
ジャイアン – 肝付兼太
スネ夫 – 八代駿
ガチャ子 – 堀絢子
のび太のママ – 小原乃梨子
のび太のパパ – 村越伊知郎
おばあちゃん – 不明
スネ夫のママ – 高橋和枝
スネ夫のパパ – はせさん治→加藤修
ジャイアンのパパ(剛田小助) – 不明
しずかのママ – 不明
しずかのパパ – 不明
セワシ – 山本圭子
我成(がなり)先生 – 加藤修→雨森雅司
ボタ子 – 野沢雅子→不明
デブ子 – つかせのりこ
ジャマ子 – 吉田理保子

概要

現在、アニメ版のドラえもんはテレビ朝日が放映を始めた1979年を起点に語られることが多い。
だがそれに遡ること6年、1973年に日本テレビ系で既にアニメが放映されていた。かなりの黒歴史で公式で取り上げられることはまず無いが、日本テレビ公式HPの70年代社史exitにこっそり「「ドラえもん」がスタート。」と載っていたりする

しばしば「旧ドラ」とも呼ばれる。しかし、存在を知らない人にとっては、大山のぶ代陣のドラえもんと誤解を招くため「日テレ版ドラ」と呼ぶ方が適切であろう。

日本テレビ版は現在の一般的なドラえもん像とは、おおよそかけ離れたドタバタ系の作風であったが、これは原作初期の作風を反映したためで、むしろ現在のドラえもん像は後年のテレビ朝日版の放送で作り上げられたものであるといえる。

わずか半年しか放送されなかったため、ドラえもんマニアの自慢話の1つとされている。

カラオケ(DAMだったと思う)に、「ドラえもん(旧)」と言う題名の曲が入っていたなら、おそらく本作のオープニング曲である。

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