がっちりマンデー!![字]★にゅるにゅる業界…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

がっちりマンデー!![字]★にゅるにゅる業界

★「にゅるにゅる」の勢いがスゴい!★意外な食材もチューブにする会社!★納豆だけでにゅるっと93億円!★ミシンの代わりになる「にゅる」!?★

詳細情報
番組内容
★今「にゅるにゅる」の勢いがスゴい!企業秘密スレスレ!儲かりからくりをにゅるっと大公開!★福神漬けもみょうがもチューブに入れる会社!実は○○○が一番大変なんです!★納豆だけでにゅるっと93億円!業務用納豆シェアの6割を担える秘密は?★ミシンの代わりになる画期的なチューブ!?開発にかかった期間は?★今は釣りエサも「にゅるにゅる」に!フルーティーな香りの釣り餌を開発したのは意外な人物!
出演者
加藤浩次
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
馬場裕之(ロバート)

【VTR出演】
エスビー食品 七野知未、近藤和志、田向良子
ヤマダフーズ 松浦友樹、赤川巧
コニシ    小林達也、飯田篤史、坂本美和子
マルキュー  太田祐策、呂霞玲、高山恵美子、木下純子

制作スタッフ
構成 都築浩 本松エリ
リサーチ インスティテュート・ワープ
ディレクター 丹川祥一
担当プロデューサー 石黒光典
キャスティングP 鈴木愛子
AD 李衍珍
制作協力 ソリスプロデュース 
制作プロデューサー 杉村和彦
プロデューサー・総合演出 大松雅和

裏がっちり!
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます!番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 納豆
  2. チューブ
  3. アミ姫
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  6. 接着剤
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  9. ヒミツ
  10. 納豆菌
  11. 馬場
  12. 発酵
  13. スタッフ
  14. 生地
  15. 納豆巻
  16. エスビー食品
  17. ニオイ
  18. 飯田
  19. コニシ
  20. サイズ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
ノーブランド品

<今 にゅるにゅるの
勢いが止まらない!>

<世界中の猫をとりこにしている>

<CIAO ちゅ~る
をはじめ…>

<食品から医薬品
あらゆる業界を なぜか>

<にゅるっと席巻しているのが>

<チューブ型のにゅるにゅる製品>

<ひょっとしたら にゅるにゅるに
儲かりのヒミツがあるのか?>

<今回 「がっちりマンデー‼」が
徹底調査!>

<すると…>

<作っていたのは>

<にゅるっと作ってたのは>

<コンビニ大手3社も採用してる
にゅるにゅるだった!>

<テレビ初!? がっちり
にゅるにゅる業界スペシャル!>

<企業秘密スレスレ!?
儲かるヒミツを>

<にゅるっと公開する
30分でにゅる>

おはようございます

さあ 今日は にゅるにゅる業界
ということですね

熱いらしいですよ

あのね 人間の本質の中で
にゅるっと出す感覚って

気持ち悪いって思う人
いないんだよね

不思議と やっぱり
歯磨き粉なんかも

にゅるっと出てきますけど
あれ 最後まで押したいですもんね

下からギューっとね
あれ気持ちよくないですか?

気持ちいいです
出し切ったときは

人間の本質の中に にゅるっと
出るもんに やっぱり何かね

欲求 絶対あるんだよね
だから儲かるんですね

そこは絶対 儲かります

おはようございます

(馬場)お邪魔します
馬場ちゃん 1人 今日?

今日はそうです
おはようございます

それでは 本日のゲスト
ご紹介しましょう

おはようございます
おはようございます

馬場ちゃんは
料理いろいろやるでしょ

いっぱいあるでしょ
今 にゅるにゅるの

にゅるにゅる ありますね
もうホント

がごめ昆布の
にゅるにゅるとか

めかぶとかね
めかぶとか ちょっと

楽しくないですか?
あの食感

しかも それが中に入ってる
というね チューブのね

それ最高だよね
ただ そのにゅるっていうのは

今まで かき混ぜたりしなきゃ
いけなかったんですけど

パッケージが
進化したことによって

いろんなにゅるにゅるが
チューブとかパッケージに

入れるようになったんです
そういうことか

結局
チューブとかに入れると

長持ちするので
ロスがなくなるので

SDGsにも
貢献するっていうね

保存もしっかり利く
ということですね

儲かる!にゅるにゅる業界 まずは

どのご家庭の
冷蔵庫にもありそうな

大人気のにゅるにゅるです

<まず やってきたのは
板橋区にあるエスビー食品>

<会社全体の売り上げが>

<1142億円という
調味料界の巨人!>

<カレー粉や
コショウなどの>

<スパイスが
有名ですが>

<広報課の七野さんによると>

<実は この会社
にゅるにゅるチューブでも>

<相当 儲かってるらしい>

チューブ入り香辛料の市場規模が

およそ
364億円です

その中でエスビー食品のシェアが

大体 60%と
なっています

<にゅるにゅる
だけで>

<200億円以上
って すごい!>

<というのも
実はエスビー食品>

<そもそも
チューブ型の調味料を>

<およそ50年前に
日本で初めて作った会社>

<特に最近は
これをにゅるにゅる!? といった>

<いろんなものを
チューブに入れちゃって>

<これが売れているらしいんです>

チューブに ただ食材を詰めれば
いいというわけではないので

中身によって
様々 工夫をしております

<そんなエスビー食品しかできない
にゅるワザを求め>

<チューブの開発室へ>

<こちらは開発者の>

<近藤さんと田向さん>

そうなんです

<そんな数々のにゅるにゅるを
作ってきた2人に>

<難しかった にゅるにゅる
ベスト3を発表してもらおう!>

<まず 第3位は…>

きざみ福神漬けです

<チューブにするのが
難しい食材>

大変だったのは
食感とにゅるにゅる感を

両立させるところですね

<では 歯応えを残しながら>

<どうやって
にゅるにゅるにしたのか?>

<ご覧ください!>

刻みになっちゃうんじゃないかな

<ああ これは…
原形ないけど 大丈夫?>

<試食してみると…>

福神漬けのニオイは
ニオイですね

あっ!

(馬場)細かいんですけど
食感 ちゃんとあります

食感は このチューブの口から出る

ギリギリの
サイズを狙って

コンマ数ミリ単位で
サイズを検討いたしました

<そう>

<大根・キュウリ・レンコンなど>

<7つの食材から成る福神漬けを>

<細かくしても
歯応えが遜色ないよう>

<コンマミリ単位で それぞれ
刻むサイズを変えてるんです>

<続いて 第2位は…>

こちらの みょうがです

<チューブにするのが
難しい食材>

みょうがは ややピンクの部分と

クリーム色の
部分と

緑の部分
複数あると思うんですけれども

このピンクを維持するのが

とても難しかったです

<みょうがといえば
何といっても>

<このグラデーションが特徴>

<でも 刻んで にゅるっとさせると
なくなってしまうのでは?>

<一体どうやってるのか?>

<Let’s check it out!>

梅肉みたいだね

<確かに
色がグラデに見える気もする>

<この透明感あるピンクは
どうやって出すんですか?>

(田向)それは企業秘密なので
絶対 教えることはできません

<何やらヒミツの
にゅるワザがあるらしい>

<そして 第1位は…>

こちらの わさびになります

<えっ? わさびって
よくありますよね>

<これ
普通に出てるだけに見えますが…>

<実は本来 にゅるにゅると
わさびのピリリは>

<絶対 両立しないらしい!>

わさびの
辛味成分は水に弱くて

チューブの中に
水分があると

辛味が維持
できないという

課題が
ありました

<では どうやって
チューブに入れたのか?>

コンマ数%の世界での

絶妙な水分量を探すことで
実現しました

<辛味が抜けない絶妙な水分量と>

<わさびのすり方の細かさ>

<その絶妙なバランスで>

<にゅるにゅるを
維持していたんです!>

<そんなエスビー食品のわさびは>

<チューブの中で断トツ
売り上げナンバーワン>

<続いての
にゅるにゅるは>

<秋田県美郷町に>

<こちらのヤマダフーズっていう
会社で作ってるそうですが>

<儲かってそうな玄関で
お出迎えしてくれたのは>

<商品開発課の松浦課長>

直近で

<これは なかなかの数字!>

<一体どんな
にゅるにゅるを作っているのか?>

<ヤマダフーズの工場を
のぞいてみると…>

こちらになります

<そう! ヤマダフーズが作ってる
にゅるにゅるは納豆>

<…って 納豆はそもそも
にゅるにゅるな気がしますが>

こちらになります

<出てきたのは
よく見る白いパックではなく>

<大きな袋型の
チューブに入った納豆>

<あまり
見たことのない形ですが…>

納豆巻きに
使用しておりまして

お寿司屋さんや
コンビニ スーパーなどで

取り扱いされている商品です

<そう ヤマダフーズの
板前仕込みひきわりは>

<お店などが
納豆巻きを作るときに使う>

<業務用の納豆>

<というのも かつて
スーパーなどで売る納豆巻きは>

<普通の納豆を厨房でたたいて>

<細かくする必要があり>

<これが 包丁に納豆が
ネバついたりして大変!>

<ところが 実は
ヤマダフーズのある秋田県南部には>

<元々 納豆を
細かく砕いた>

<ひきわり納豆
という名産品が>

<だったら これ
納豆巻き作りに>

<使えばいいじゃん! と>

<お店向けに売り出したところ>

<一気に売れ始めたんです>

<今では 大手コンビニ3社の
納豆巻きにも>

<ヤマダフーズの納豆が採用され>

<大きく売り上げを
伸ばしているんだとか>

<でも
見た感じ これって>

<そんなに作るの
難しくなさそうですが?>

結構ノウハウが詰まっております

<なんと この
納豆を作るのが>

<結構難しい!
というのも…>

チューブに
入れた納豆を

ここから均等に
絞り出すことが

非常に難しいと
思います

<うん? 試しに市販されている
ひきわり納豆を絞ってみると…>

<あら 確かに
うまく絞り出せない!>

<そう ヤマダフーズの
業務用ひきわり納豆は>

<均等に絞り出せる
絶妙なにゅるにゅる感を>

<持っているんです>

<一体>

<この部屋に
そのヒミツがあるという>

<納豆菌とは 大豆を発酵させて
納豆に変えてくれる菌>

これが納豆菌の原液になります
(スタッフ)ああ これが

(赤川)
下のほうに菌体が…

(スタッフ)白いやつが
これが納豆菌

<この量で納豆パック
およそ100万個分!>

<実は この菌しだいで
うまみや粘り気>

<さらに にゅるにゅる感も決める>

<超大切なものなんですが…>

粒の発酵に比べまして

ひきわり納豆のほうの発酵が

非常に調整が難しいと

<通常の納豆は
豆のまま納豆菌をかけ>

<発酵させるのですが>

<ひきわり納豆は
豆を細かく砕いてから>

<納豆菌をかけるので>

<発酵するスピードが
メチャクチャ早い!>

<発酵しすぎると
にゅるにゅるが強くなりすぎて>

<ダメになってしまうので>

<細かい豆でも
ちょうどよく発酵する>

<独自の納豆菌を
ヤマダフーズは見つけたのです>

<開発までにかかった研究期間は>

<なんと5年!>

<実は こちらの会社
業界では有名な>

<納豆菌研究の
プロ集団で>

<そもそもヤマダフーズのある
秋田県南部は>

<納豆発祥の地
ともいわれる>

<由緒深い場所>

<この地で
ありとあらゆる納豆菌を>

<調べまくっている
会社だからこそ>

<この納豆が
生まれたんですね>

コンビニの納豆巻きとか
馬場ちゃん 全部 独占よ

もう がっちりホントつかんで
ホントよ

全国にありますからね
コンビニなんかは

家庭用にも欲しいですよね
あのサイズでね

実は家庭用も
発売されているんです

スティックタイプの
小分けにされたものが

売り出されているそうで
ちゃんと既に

味が付いていて
冷凍の納豆なんだそうです

解凍したら
そのまま食べられる

あと 料理目線から言うと
揚げの中に入れたりとかも

簡単じゃないですか
お揚げさんの中に入れて

焼いたりとか
いろいろアレンジの幅が

広がりますよね
やっぱ馬場ちゃん すげえな

<続いてのにゅるにゅるは>

<大阪市中央区にあるコニシ>

<実はここ 誰もが知っている>

<あれを
作ってる会社>

<そう!
図工などで使った人も多い>

<ボンド 木工用>

<にゅるっと登場した>

<経営企画室の
小林さん>

<どれくらい
なんですか?>

コニシグループ全体としましては
約1330億円の売り上げ

<そう! コニシは
接着剤業界のナンバーワン企業>

<何と何をひっつけるかによって
成分が変わるので>

<とにかく種類が
とんでもなく多い!>

<そんな5000種類の
接着剤の中で>

<今年最大のヒット
にゅるにゅるチューブが…>

(小林)
ボンド裁ほう上手になります

<こちらがバカ売れしてる
という>

<くっつけたい箇所に塗って>

<ヘラで のばし>

<くっつけたいものと重ねて>

<当て布をして
アイロンをすれば…>

<ワオ! ミシンで縫ったみたいに
布と布がくっつく!>

<でも 布を
くっつける接着剤なら>

<前から
ありませんでした?>

<強くくっつけられるのは
もちろん>

<どんな布でも きれいに>

<そして 洗っても大丈夫な
手芸用接着剤は>

<今まで どうしても作れなかった>

<そんな中 ついに誕生したのが
この裁ほう上手>

<なので 年に10万本売れれば
合格といわれる接着剤で>

<裁ほう上手は
年間200万本と大ヒット!>

<まさに
儲かるにゅるにゅる商品なんです>

<では なぜ そんな接着剤を
作ることができたのか?>

<やってきたのは
数々のボンドを作ってきた>

<コニシの心臓部 開発研究室>

<こちらは 裁ほう上手を担当する>

<開発者の飯田さんと坂本さん>

一番は 柔らかいのに強くくっつく
っていうところになります

他の接着剤だと
どうしても

強くくっつけようと思うと
硬くなってしまうので

<従来の
強い接着剤は>

<接着剤自体が
乾くとカチカチに>

<なってしまう
性質が>

<でも
裁ほう上手は>

<がっちりひっつくのに
接着剤自体は柔らかいまんま>

(飯田)こちらは 一般的な接着剤で
くっつけた生地

で こちらが
裁ほう上手でくっつけた生地

実際に これ触っていただくと…

<まずは接着剤でくっつけた生地>

(スタッフ)中に
板が入ってるような感じですね

(飯田)せっかくの生地の
ああいう柔らかさというのが

損なわれちゃってるんですけども

<一方 裁ほう上手で
くっつけた生地は…>

(飯田)生地の柔らかさというのを
そのまま生かしたような

風合いになってるかと

<でも こうなると 一つ不安が>

<くっつき方が柔らかくて
強度は大丈夫なの?>

<そこで 裁ほう上手でくっつけた
カバンの持ち手を…>

<加藤浩次が引っ張って確認!>

<いつも やりすぎちゃうので
ほどほどに!>

≪怖い
怖い 怖い

だだこねてるみたいになってる

裁ほう上手
全然 取れないわ

<柔らかいのに強力な
布接着剤 裁ほう上手>

<飯田さんいわく
実は この柔らかさこそが>

<強くひっつく
ヒミツなのだという>

接着剤というのは もともと
ちょっと難しい言葉で言うと

ポリマーというものが
原料で使うんですけども

その原料が
どういうものを使うかで

その硬さっていうのが
決まってまして

柔らかいと やっぱり
どうしても引っ張ったときに

剥がれてしまって ビヨーンって
伸びてしまったりするので

そこは やっぱり硬いほうが
がっちりくっつくイメージですね

<そう! 接着剤の
ベースとなるポリマーは>

<これまで
硬いのが当たり前!>

<しかし コニシは その
接着剤の常識を60年ぶりに変え>

<あえて柔らかいポリマーでの
開発をスタート>

<すると
柔らかいことで むしろ>

<布ごとの素材の違いを
うまく吸収して>

<しなやかにひっつくことを>

<発見したのです>

<裁ほう上手に費やした
開発期間は…>

<えっ 半年ですか!?>

(スタッフ)結構
すぐできたんですね?

<広報さんも驚くほど
アイデアを思いついてから>

<あっさりとできた
裁ほう上手ですが>

<洗濯もできるとあって>

<累計販売数は
1000万個を突破と絶好調!>

<続いての
にゅるにゅるは>

<埼玉県桶川市にある>

<マルキユー
っていう会社に>

おはようございます
いらっしゃいませ

<お出迎えして
くれたのは>

<広報課の太田さん>

(スタッフ)売り上げって
どれぐらいなんですか?

大体

<確かに
すごい一刀彫りもあるし>

<太田さん
儲かってそうですね!>

<そんなマルキユーさんが作る
儲かるにゅるにゅるが…>

これがアミ姫

<こちら最新の魚のエサ
その名もアミ姫>

<アミエビという
エビを使った>

<エサらしいのですが>

<どういうふうに
使うのかというと…>

イワシやアジ サバとかを
狙うんですけど

このサビキ釣りっていう
釣り方が一般的なんですね

<サビキとは
先端がエビに似た針を>

<いくつも付けた仕掛けのことで>

<一緒に付いている
この小さなカゴに>

<アミ姫を入れて
海に投げると>

<水中で
カゴの中からアミ姫が散らばり>

<それにおびき寄せられた魚が>

<このエビに似た針に
食いつくんです>

<実際にアミ姫を入れて
海に投入>

<すると…>

<すっごい釣れちゃう
にゅるにゅるのエサ アミ姫は>

<釣りエサ業界では
トップクラス>

<数億円の
売り上げなんだとか>

<しかし アミ姫が売れているのは
よく釣れるから だけじゃない!>

<実は
様々な儲かるヒミツが隠れてる!>

<そのヒミツは
アミ姫を開発した>

<意外な人たちに会えば
分かるらしいのですが…>

<バカ売れ中の
釣りエサ アミ姫>

<開発者に会わせてもらうと…>

(スタッフ)「がっちりマンデー!!」です
よろしくお願いします

<なんと 釣りエサ アミ姫を>

<作ったのはマルキユーの女性スタッフたち>

<女性にも もっと釣りをして
もらえるエサを作りたい!>

<…ってことで
あえて女性だけで考えたんだとか>

<女性が感じた
釣りエサの問題点は 大きく2つ>

<そして…>

<では 彼女たちは
この問題をどうしたのか?>

<まず エサとなる
アミエビと>

<相性の良い香料を
見つけ出し>

<エサをちょっと
良いニオイにしたんです!>

<でも エサを
フルーティーなニオイにして>

<大丈夫なんですか?>

このサビキ釣りの対象魚の
アジとかサバとかイワシとかは

目で見て寄ってくる魚が多いので

<そう! 釣りたい魚に
ニオイは ほとんど影響しない>

<さらに 今までは
冷凍したアミエビを>

<海水で
溶かしながら>

<手やスプーンで
詰めていたのですが>

<触らなくて
済むように>

<チューブ型に
したので>

<手が臭くならない
釣りエサに>

<ついでにパッケージも…>

(高山)今までの既存製品は
コテコテの釣り師が使うような

お魚ドーンみたいな

釣れます! みたいな
パッケージが多かったので

<アミ姫は柔軟剤のような
おしゃれなデザインに>

このアミ姫のヒットで
第2弾 出たんです

アミ姫キララ これも
女性スタッフが考案したんですけど

ラメを入れると
かわいいねっていうことで

中にラメが
入っているんだそうです

(馬場)かわいさ でも
要らなくないですか?

これ 意味あります?

このラメは
例えばイワシとか

うろこが剥がれやすい
魚がいるんですけど

うろこってキラキラ
するじゃないですか

それに また魚が寄ってきたり
するんですよ

そうなんだ じゃあ
アミ姫よりアミ姫キララのほうが

釣れる確率は
上がるってことですか?

(太田)集魚力が
高いんですね

さあ いろいろ見てまいりましたが
最後に森永さんに伺います

これから儲かりそうな
にゅるにゅる 教えてください

はい それはCM②のあとで…

では これから儲かりそうな
にゅるにゅる 教えてください

それは ねるねるねるねです

え~ もう随分
はやってるじゃないですか

そうなんです もう発売から
35年たってるんですけれども

やっぱ こう ねるねるする
っていうのは本能なんですよ

で 本体だけじゃなくて
最近 おすしを作るとか

お菓子のおすしやさん
シリーズとか

いろんなシリーズが出てて

知能を育てるお菓子
っていうのを

日本で確立したのが
この

ねるねるねるねなんです
知育お菓子だ

これ いくらでも どんどん
広げていけると思います

今日「にゅるにゅる」なんですよ
「ねるねる」持ってこないで…

ちょっと違いましたかね

<大ブームだったmixiの会社>

<なぜか今 競輪で大儲け!?>

Source: https://dnptxt.com/feed

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