コロナ影響でコンビニの人手不足緩和 応募数が増加(2020年11月3日)

新型コロナウイルスの影響でコンビニ各社の人手不足が緩和されていることが分かりました。

 コンビニ大手「ファミリマート」の人手不足を示す不足店舗率は去年8月に53%でしたが、今年8月は17.6%と大きく減少しました。また、インターネットからの従業員の応募数は去年の1.7倍以上になっているということです。ファミリーマートは新型コロナの影響で「自宅から近く短時間でも働ける」ことが作用したとみています。従業員の応募人数はセブン-イレブンで感染拡大前の2倍強に高止まりしているほか、ローソンでも去年の1.7倍前後に増えているということです。大手コンビニ関係者は「休業などになった小売業や飲食業などの従業員が流れてきている可能性がある」とみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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