![プレバト【水彩画の新女王が決定★東国原ついに！】[字]…の番組内容解析まとめ](http://hiroshi39jp.php.xdomain.jp/wp-content/uploads/2020/08/yt-214324-108023-MegaZone-23-Senaka-Goshi-ni-Sentimental-640x360-1.jpg)
出典：EPGの番組情報
プレバト【水彩画の新女王が決定★東国原ついに！】[字]
今夜、新女王が決定！天才光宗薫ｖｓ感情ムキ出し田中道子…水彩画史上最高！先生が「買いたい傑作」★東国原ついにシュレッダー？河合郁人は降格なら特待生はく奪のピンチ
番組内容
【水彩画】光宗薫（名人３段）、田中道子（３段）、馬場典子（特待生２級）、渋谷飛鳥（３級）、小倉久寛（４級）、ティモンディ・前田裕太（５級）、ニッチェ・江上敬子（５級）が挑戦する、名人・特待生昇格・降格一斉査定ＳＰ！今回は野村先生がそれぞれに「克服すべき課題」を設定し、難易度は格段にアップ！その中で先生を「番組最高傑作！」とうならせたのは誰か！？そして、水彩画初の降格者は一体、誰！？
番組内容２
【俳句】こちらも一斉査定が行われ、特待生５級のA.B.C-Z・河合郁人、名人４段の立川志らく、句集出版を目指す永世名人の東国原英夫が登場。もし降格すれば特待生はく奪の河合は「キスマイがすごく頑張っているのにこれで降格したらA.B.C-Zが出られなくなる。結果を残したい！」と気合十分。そして、東国原もビックリするお題が・・！果たして、どんな俳句が飛び出すのか！？
出演者
【ＭＣ】 浜田雅功 【アシスタント】 玉巻映美（ＭＢＳアナウンサー） 【ゲスト（５０音順）】 ●水彩画 江上敬子（ニッチェ） 小倉久寛 渋谷飛鳥 田中道子 馬場典子 前田裕太（ティモンディ） 光宗薫 ●俳句 河合郁人（A.B.C-Z） 立川志らく 東国原英夫 【専門家ゲスト（５０音順）】 夏井いつき（俳人） 野村重存（画家） 【ナレーター】 銀河万丈
公式ページ
■番組ＨＰ http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
ＭＢＳ
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字（字幕）
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 野村
- 田中
- 一同
- 光宗
- 先生
- 特待生
- 馬場
- 江上
- ランク昇格
- 小倉
- 夏井
- 査定
- 野村先生
- 前田
- 名人
- ポイント
- 河合
- 渋谷
- 歯車
- 瞬間
解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）
(浜田)
水彩画 名人･特待生 一斉査定！
(渋谷)いや～！
(江上)フゥ～！
(ナレーション)
ナイツ 土屋が優勝した
先日の
水彩画タイトル戦で…｡
(田中)もう！
(一同)はははっ！
(光宗)
今夜
しかし…｡
どうですか？
(光宗)私 前回のコンクールが
５位だったんですよ｡
ああ そやな｡ そうや｡
(笑い)
なるほど｡ 分かりました｡
あなた ほんと 態度悪かったよ｡
(光宗)
めちゃめちゃ怖かった｡
なっ？
(田中)ほんとですか？
こうやって…｡
(一同)はははっ｡
(田中)えっ ちょっと あの…｡
ウソやん｡
(田中)ほんとに｡
全員
(一同)はははっ｡
(江上)｢クソッ｣｡
まずは
今回は
各特待生の
克服すべき点を考慮し
それを お題として課した｡
前回 母校の稽古場を描いて
５級のニッチェ 江上への
嫌だな！
今回は 人物を入れ込んだ
水彩画を描いてもらう｡
(野村)やっぱり 食器が
ガチャガチャと触れたり
あるいは
水がジャ～っと流れてたり
動きがあるなかでの
そういった音が
聞こえてくる感じが
するかどうかが大事かなと｡
(江上)
さあ
今回も高い評価を得られるのか？
(一同)おお～｡
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ これ
ポイントは？
(江上)構図をね｡
こっち側からね｡
(江上)
手前に お皿 奥に
ちょっと その～
お皿を
干す所がある
っていうような｡
それを
とっても意識して
描きました｡
それでは 査定｡
(江上)優しくして｡
(馬場)分かる｡
(前田)この無言の時間ね｡
(江上)やだ やだ やだ！ 何？
ニッチェ 江上は
昇格できるのか？
(玉巻)
では 浜田さん 野村先生の結果
このようになっています｡
頂きます｡ さあ いきましょう｡
特待生５級 ニッチェ 江上は…｡
それとも
野村先生の
査定は!?
(小倉)なんだ？ あの顔｡
(田中)すごい顔｡
(小倉)なんだよ その顔｡
１ランク昇格！
(田中)すごい｡
うれしい！
ニッチェ 江上さんは
１ランク昇格して
特待生４級に
なりました｡
よかった！
先生から ｢奥行きの
描き方が丁寧！｣だと｡
ありがとうございます｡
１ランクアップし
特待生４級となった
ニッチェ 江上敬子｡
(野村)上手なのはね
やっぱり こういうね…｡
ちゃんとね…｡
(野村)だんだん
シンクは 奥に行くにつれて細く
皿は 手前が円くという
水彩画の基本をクリア｡
そして
最も評価したポイントが…｡
(野村)ず～っと こう 足元がね
下がっていく この奥行き｡
このね 明暗の移り変わりはね
非常に見事です｡
(野村)あとね
こういった
(野村)いろんな…
これは
いや おめでとうございま～す｡
(光宗)すご～い｡
すばらしい｡
(田中)もう！
(一同)はははっ！
リベンジに燃える
田中道子 光宗薫は
(高岸)浜田さんだって
やれば出せるんです｡
浜田さん
諦めないでください｡
相方 高岸とともに
前回に続き 芸術でも
非凡な才能を見せつけるのか？
(前田)
ちなみに
今回 ７人に出されたお題の共通
ニャー
うわ～ なるほど！
うわっ うわっ！
うわ～ かわいい！
うわ～
(田中)また 毛が長い｡
(江上)これ 難しい｡
(野村)
じゃれ合ってる２匹いますんで
２匹の猫の描き分けをどうするか｡
うわっ
(前田)
(前田)絵にしました｡
自信満々｡ その作品が こちら｡
(一同)おお～｡
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ これ
ポイントは？
(前田)全然…｡
(前田)２匹が…｡
それでは…｡
(馬場)けど 画角とかも難しそう
構図とか｡
ティモンディ 前田は
昇格することができるのか？
では 査定結果 こちらです｡
はい 頂きます｡
いきましょう｡
特待生５級 ティモンディ 前田は…｡
それとも
野村先生の
査定は!?
現状維持！
おお～｡
(小倉)現状維持か｡
前田さんは現状維持｡
特待生５級のままです｡
先生から ｢カワイイけど
顔の工夫が足りない！｣
ということでございます｡
(野村)それから あの～
ちょっと この絵だと
(野村)つまり そういう なんか
猫が
と 指摘｡
ああ～ なるほど｡
なるほどね｡
これは
(野村)見えるとか
やはり
ここで お手本｡
こちら｡
(田中)ええ～!?
(光宗)イヤだ｡ もう 何？ これ｡
静止画なのに
猫が生きているように見える
大きな要因は
少し開くだけで
鳴き声が聞こえてくるように
描くことができます｡
そして 右の猫が
その声に反応しているような
首の向きも大切なポイント｡
全然 前田
(前田)これは 先生
さらに大きく違うのが
あのね ちょっと
(野村)だから ちょっと こう…｡
(野村)
(野村)少し
(野村)こういう
苦手を克服すると
昇格が見えてきます｡
いやいや
現状維持でいいじゃないですか？
これ
ただ
すごいよね｡
光宗か？ 田中道子か？
それとも…｡
続いての査定は
特待生４級 小倉久寛さんです｡
きたよ｡ おぐちゃん どうですか？
自信の程は…｡
(小倉)なん… あのね
(一同)はははっ｡
いやいや
僕も｡ でも
思ってますよ それは｡
(光宗)えっ!?
(光宗)思ってます！
(小倉)いや まあ でも
分かりました 分かりました｡
(江上)小倉さん 頑張れ｡
水彩画らしい
淡い色調で描かれる作風は
野村先生も 一目置く特待生｡
(小倉)ええ～？
はははっ 何？ 何？
(一同)ああ～｡
なるほど｡
目玉焼きを作っている瞬間が
お題｡
そうですね
感じさせるように描く為には
フライパンに落ちた目玉焼きの
出来上がっていく この形
色ですね
そういったものが 大変重要｡
(小倉)あっ
(小倉)えっ
(小倉)こう… ん？ こうだと…｡
こう… ふふっ
(一同)はははっ｡
モデルの腕の角度にも
ミリ単位でこだわった水彩画が
こちら｡
(江上)うわ～ すてき｡
ほうほう ほうほう｡
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ これ
ポイントは？
(小倉)あの目玉焼きを
描きたかったんですよ｡
なるほどね｡
馬場ちゃん どうですか？
(馬場)すごいですね｡
なるほど｡
それでは…｡
はあ～ なるほど｡
んん～
小倉久寛には
どんな査定が下されたのか？
もう ｢なるほど｣のあとは何？
あははっ｡
では 先生の結果 こちらです｡
はい いきましょう｡
特待生４級 おぐちゃんは…｡
それとも
野村先生の
査定は!?
１ランク昇格！
よかった｡
ありがとうございます｡
(江上)よかった｡
小倉さんは
１ランク昇格｡
特待生３級に
なりました｡
いや よかったですね｡
小倉久寛は １ランク昇格で
特待生３級に｡
小倉さんの
(野村)やっぱね
(野村)特に
こちらの手なんかね ちゃんと
さらに 殻に手の影を描くことで
卵の丸みを上手に表現できている｡
ただ…｡
(野村)
ちょっとね
バレたか｡
手は 卵を割った瞬間なのに
フライパンの目玉焼きが
すでに焼き上がっている｡
(小倉)こう… ふふっ
と 注文をつけていたが
この体勢のまま１分以上
目玉焼きを作り続ける人はいない｡
ここで
お手本｡
野村先生が卵を割った瞬間を
切り取ったお手本が
こちら｡
(一同)おお～！
うわ～！
ここで
お手本｡
目玉焼きの卵を割った瞬間を
切り取ったお手本が こちら｡
(一同)おお～！
うわ～！
(光宗)ええ～！ ウソ！ 何!?
これ
フライパンに落ちた瞬間の卵｡
焦げ目がない分 小倉の作品よりは
焼き上がり具合は欠けるが
フライパンの熱や だんだん
焼き上がる目玉焼きの音が
聞こえてきそうな様子を
見事に表現した｡
とはいえ 絵の仕上がりは合格点｡
小倉久寛は
おめでとうございます｡
１ランク昇格です｡
(小倉)浜ちゃんが
｢昇格！｣って言った瞬間にね
(笑い)
誰なのか？
１４歳のとき
獲得した渋谷は
その次に描いた
トイプードルの絵では
同じ事務所の後輩
今回 やっぱり
そらそうやろ｡
(渋谷)前回の首都高｡
あの絵が もう
まじで？ あははっ｡
飛び級狙いの 今回 出された
(渋谷)失礼しま～す｡
(田中)何？
何？ 何？
これ だって
ドミノが倒れる瞬間を
描いてもらいます｡
(野村)
(野村)やっぱ 形の描き分けが
大事なポイントですよね｡
(江上)えっ 倒れる瞬間？
いや これは ちょっと…｡
(渋谷)なるほどね｡
その作品が こちら｡
(一同)おお～｡
(馬場)かわいい｡
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ ポイントは？
(渋谷)
ドミノって もう…｡
(渋谷)
それを崩さないように
１個１個…｡
道子は どうなの？
これ見て｡
(田中)窓から入ってきて
ドミノに当たって
ちゃんと…｡
(田中)やっぱ 細かくて
さすが 私の…｡
(田中)って思いました｡
(一同)はははっ｡
それでは…｡
渋谷飛鳥は
さあ どうなるんでしょう？
では 査定結果 こちらになります｡
いきましょう｡
特待生３級 渋谷飛鳥は…｡
それとも
野村先生の
査定は!?
お願いします｡ お願いします｡
先生 お願いします｡
１ランク昇格！
やった～！
ああ～ よかった｡
ああ～｡
渋谷さんは
１ランク昇格｡
特待生２級に
なりました｡
先生から
｢正確な下書きが見事！｣
だということでございます｡
１ランクアップし
特待生２級となった
渋谷飛鳥の水彩画｡
特に…｡
あの～
ここいら辺の描かれ方はね…｡
(野村)まあ つまり その
ドミノを描くときは
定規で１本 線を引き…
さらに
幅が平行になるよう
１つずつ 丁寧に描き上げた｡
絶対 無理やわ｡
いや ｢うわー｣って｡ ふふっ｡
(野村)
(野村)部屋の広さや これから
倒れていくんだっていう
動きもね 見えますんで
これ 彼女
あら？
いや おめでとうございます｡
(渋谷)ありがとうございます｡
まあ 名人になりますからね…｡
そんな
(渋谷)めちゃくちゃ
うれしかったんです｡
さあ 残ってんのは
もう この３人です｡
(一同)はははっ｡
(田中)ちょっと…｡
水彩画では
完成した作品全体に 青を塗って
屋台の様子を表現するなど
大胆な工夫にもセンスが光る｡
気になる
(馬場)はははっ｡
ええ～！
何？
パパーン
クラッカーを鳴らした瞬間を
描いてもらいます｡
クラッカーから出てくる物が
どう描けるかっていうのが
大事な要素だと思いますね｡
(馬場)
パパーン
パパーン
パパーン
パパーン
(馬場)
(馬場)楽しい
こちら｡
(一同)おお～｡
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ これ ポイントは？
(馬場)目の前にあった
生クリームが つやつやで
おいしそうで
最終的には
筆だけじゃなくて…｡
(馬場)たっぷりと…｡
(馬場)水彩絵の具の
使い方をしました｡
光宗さん どうですか？
これ｡
(光宗)
今までに そんな…｡
それでは…｡
(馬場)渋い顔してる｡
そやな｡ どういう判断しはるか…｡
(馬場)無反応だし｡
さあ 馬場典子は
さあ 先生の結果
このようになっています｡
頂きます｡ いきましょう｡
特待生２級
馬場典子は
それとも
野村先生の
査定は!?
(馬場)怖い｡ お願い｡
１ランク降格！
ええ～！
ひど～い！
(江上)えっ？
(前田)落ちたんだ｡
なんで？
馬場さん １ランク降格で
特待生３級となりました｡
先生から
｢ケーキの描き方がダメ！｣｡
ええ～！
とりあえず 馬場ちゃん お席の方｡
移動 お願いします｡
嫌～｡ もう…｡
ちなみにですが
まじで？
はい｡
(馬場)そんな
野村先生が このあと
立体感溢れる
ケーキのお手本を披露｡
(一同)おお～！
(田中)ああ～｡
♬～おわんわーん おわんわーん
(斉藤)《もう１品に！》
《オワウェウィ～！》
《ちょうどいいよね！》
(ジャングルポケット)
「もう１品にちょうどいい!
お椀で食べるシリーズ!」
まさかの
１ランク降格となった
馬場典子の水彩画｡
一体
何がダメだったのか？
やはり ちょっと
立体感を出す為に
本物のクリームに
見立てて盛った 白い絵の具｡
この工夫が大失敗｡
(野村)っていうのも
(野村)イチゴなんか もう
すごいキレイに描けてる｡
(野村)これがね いろいろ
点が散らばってんだけど
効果として まあ
(野村)音とか その
ここで
お手本｡
野村先生が
立体感溢れる塗り方で
ケーキを描いたお手本が こちら｡
(一同)おお～！
(馬場)やっぱ ケーキか｡
クラッカーの背景を
暖色系で塗り
誕生日の楽しさを表現｡
そして
(野村)クリームですので
クリームの白は
画用紙の白を残し
薄めた黄土色や焦げ茶色などで
塗り分けると
明暗がつき
立体感を表現できます｡
馬場ちゃん これ 先生も
言ってたけど 別に あんな
(馬場)皆さんも
(一同)はははっ｡
為になりました｡
いよいよ 田中道子と
光宗薫の昇格試験｡
雪辱を果たし
最高ランクに
躍り出ることが
できるのか!?
さあ どうですか？
いや～ 馬場さんの
しません？
２人とも？ 確かに｡
ああ そうね 確かにね｡
降格あるんだ｡
ほんとに
あるんだということですよ｡
首都高速を描いた
この作品で…｡
４ランク昇格！
野村先生に
番組最高傑作と言わしめ
４ランク昇格｡
光宗 アンミカ
ナイツ 土屋と
並んだ田中は…｡
(田中)
田中道子～！
ほら 言うた！
言ってる～｡
(前田)あっ 止まった｡
何？ 何？ これ｡
(田中)
(田中)
(野村)風の音 髪のなびく感じ
そういった動きのあるものが
どう描けるかな
といったところが
(田中)
(田中)でも
(田中)待って｡
(田中)ひらめきました｡
(田中)ちょっと
(田中)ちょっと
なんか やっと
こちら｡
(一同)おお～｡
(光宗)うわ～ すごい｡
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ これ ポイントは？
(田中)同棲生活を
イメージしたので…｡
(田中)
そして 彼女も…｡
(田中)
ドライヤーで
当たる…｡
江上
どうですか？
(江上)名人だな
っていう感じが
しますね｡
それでは…｡
難しい顔してるで｡
(田中)いや 厳しい顔してる｡
ここまできたら
やっぱ 厳しなるもんね｡
田中道子は 名人のトップに
昇格できるか!?
では 査定結果 届いております｡
頂きます｡ いきましょう｡
名人３段
田中道子は
それとも
野村先生の
査定は!?
お願いします｡
１ランク昇格！
うわ～！
やった～！
あっ ごめんなさい｡
やった～｡ よかった～｡
はい 田中さん
１ランク昇格
名人４段となりました｡
(江上)すご～い｡
先生から
｢会話まで聞こえて来る作品！｣
だということでございます｡
先生 ありがとう｡
じゃあ お席の方へ どうぞ｡
ランキング席
いちばん上の席へ お願いします｡
(江上)感情大爆発｡
もう… 何なん？ その人｡
(田中)怖い 怖い 怖い｡
光宗も
最近 こんな感じになってる｡
(一同)はははっ｡
ああ～ めっちゃうれしい｡
さあ じゃあ…｡
１ランク昇格で
単独トップの
名人４段に｡
田中道子の水彩画 特に…｡
(野村)いや
これ 分かりますかね？ これ｡
(田中)
さらに 髪の毛１本１本に
白い光を入れて
明暗まで描いたことで
複雑になびく髪をリアルに表現｡
(野村)つまり
そして 野村先生が
(野村)これ｡
この手が入って 扉が開いて
そして この表情ですよね｡
物語が出来るっていうかさ｡
ほんとに｡
というわけで 田中道子は
おめでとうございます｡
ほんとに 先生 ありがとう｡
(田中)
(前田)めちゃくちゃ｡
(田中)もう めちゃくちゃ｡ もう
そうやね あっこまでいけばね｡
じゃあ もう
最後に残ってるのは この人です｡
光宗さんの査定にまいります｡
まあ
(笑い)
前回は この もやが掛かった
東京の夜景を見事に描き…｡
だって もう つい
目指すは
名人･特待生の頂点｡
おお～ なるほど｡
お題は…｡
(野村)
ふふっ｡ ふふっ｡
(光宗)こう
(光宗)描けたらいいなと思います｡
その作品が こちら｡
(一同)おお～！
タイトル
実際の景色と
比べてみると…｡
さあ これ ポイントは？
(光宗)そこのラインは
全部 崩さないように
描いたのと
あと 全体的に
木目が多かったので…｡
道子さん
どうですか？ これ｡
(田中)すごい
上手だなぁって
思うくらい あの～…｡
それでは…｡
ふふっ｡
果たして 光宗薫は
さあ では
査定結果 こちらでございます｡
頂きます｡ いきましょう｡
名人３段
光宗薫は
それとも
野村先生の
査定は!?
名人３段
光宗薫は
それとも
野村先生の
査定は!?
２ランク昇格！
おお～！
すごい もう｡
(光宗)ありがとうございます｡
ということで
２ランク昇格して
名人５段になりました｡
うわ～ よかった｡
それで
田中さんを抜きまして
水彩画名人のトップです｡
先生から
｢番組最高傑作！｣
だということでございます｡
うわっ よかった～｡
いや すばらしい｡
光宗薫は
２ランクアップで
名人５段へ｡
特に…｡
いや
これ
(野村)これ｡ ここ
(野村)で この なんか この
(野村)これが またさ この
(野村)
こりゃ すごいよ ほんとに｡
もう 写真なんかを超えてる
っていう話ですよ｡
(光宗)
(光宗)動くもの
この１ミリもない
超極細の筆を使い
湯気は エプロンが乾いたあと
上から白の絵の具を
筆先でにじませたり
かすれさせながら描いた｡
いや すげぇな｡
もうね
(野村)この
こっから
(野村)それに対して この
(野村)まあ こういった
(野村)まあ
ここまで質感に迫って描けた絵は
光宗さんの中でも
なかったんじゃないですかね｡
どこにも妥協がないと大絶賛｡
(光宗)ええ～！
いや おめでとうございます｡
(田中)おめでとうございます｡
よかった～｡
みんな やっぱりね
上がってきてますから やっぱ
ただ
違います 違います｡
(一同)はははっ｡
いまだ
ボツなしの永世名人 東国原英夫｡
連勝記録を伸ばせるのか？
それとも シュレッダーか？
夏井先生からの
お題は…｡
俳句といえば
四季を感じる景色を
詠むイメージがありますが
今回は ちょっと趣が違います｡
例えば こんな写真も
お題になりうるんです｡
｢プレバト
｣の
季節感ゼロの変則的なお題です｡
永世名人 どうなんですか？
このお題は
なるほど｡
これを
見たとき
今日 やばいで 降格なったら｡
特待生から落ちるよ｡
(河合)あと しかも
北山が取ったんですよね｡
そうよ｡
(河合)キスマイ すごくないですか？
河合さんですが
２年前に特待生になってから
昇格が１回と降格が１回｡
そして 現状維持｡
(一同)はははっ｡
失礼だなぁ｡
(河合)だんだん 俺
ちゃんと そろそろ
分かりました｡
まずは 特待生５級
A.B.C-Z 河合さんの作品
ご覧ください｡
はい どうぞ！
(一同)おお～｡
季語は
｢新蕎麦｣｡
全部で１７音の
破調の句です｡
さあ これ どういう句ですか？
(河合)僕たち A.B.C-Zは
ＣＤデビューじゃなくて
ＤＶＤデビューなんですよ｡
ほう｡
で ３年ぐらいたってから
ＣＤデビューして
そのＣＤが
何 言うてんねん｡
(一同)はははっ！
デビュー曲が１位に｡
で それで
(河合)うれしい表現を
ちょっと 詠んでみました｡
志らくはん どうですか？
｢デビュー曲｣っていうのと
｢新蕎麦｣っていうのが
(志らく)
するとは思うんですけども
まあ でも
こういう
っていう気はしますね｡
なるほど｡ 先生！
(夏井)
この句の評価のポイントは
足して１７音という
破調の是非です｡
うん｡
では 浜田さん 先生の結果
このようになっています｡
はい いきましょう｡
特待生５級
A.B.C-Z
河合は
それとも
夏井先生の
査定は!?
１ランク昇格！
おっしゃ～！
やった～！
あははっ！
よっしゃ～！
河合さんは
特待生４級に
１ランク昇格です｡
先生から ｢実感が一番！｣
だということでございました｡
おっしゃ よかった～｡
先生！
(夏井)はい｡
(夏井)それは
強く思ってるんですが まあ
ええ～ ｢デビュー曲一位｣という
ここまでで
まず
(夏井)ええ～
それから ｢いちい｣｢いきつけ｣と
ここで
次のパーツのところにね｡
そして 季語が｢新蕎麦｣と
ここにくるわけですが
まあ ｢デビュー曲一位｣ですから
なんか
と思ったら 蕎麦ですよ｡ なんか
なんか この
なるほど｡
いいと思いましたね｡
はい｡
先生 これ 直しは？
いりませんよ｡
はい いらないということで｡
ありがとうございます！
よかったよ｡
さあ
では 続いては 名人４段
立川志らくさんの作品
見てみましょう｡
こちらです｡
はい どうぞ！
えっ？
(一同)おお～｡
ランキング席から
歯車に
発想を飛ばした
というが
一体
どんな関連が？
さあ これ どういう句ですか？
｢歯車の 音が聞こゆる｣
っていうのは
(志らく)頭痛…
で 歯車の音が聞こえるって
よく言うんです｡
芥川龍之介の｢歯車｣
っていう小説から ずっと
きてるらしいんだけども｡
で やっぱり
(志らく)それも重なってきて
それが ポ～ンと浮かんだんで
ええ～
こんなふうに詠んでみました｡
先生！
(夏井)この句の評価のポイントは
中七 ｢聞こゆる｣の是非です｡
(一同)んん～｡
ほう｡ いきましょう｡
名人４段
立川志らくは
それとも
夏井先生の
査定は!?
現状維持！
(一同)ああ～…｡
先生から
｢読者に寄り添って！｣
ということでございますが｡
先生！
はい｡ あの～
こういうケースのときにですね
一体 この｢歯車｣が
(夏井)それを 強く思うんですね｡
私が 最初
これを パッと読んだときに
｢音が聞こゆる｣っていうのは
むしろ
(夏井)そういう音ですよね｡
ですから
そして こっちの
(夏井)ええ～ これ
思い切って… やり方ですけど
｢歯車や｣って 一回
そしたら この
今 思いつきました｡
ええ～ ｢歯車や｣ときて
これ ｢秋空｣を いっぺんに
こっち いっちゃいましょう｡
｢歯車や 秋空｣… これ ちょっと
遠慮していただきます｡
｢軋む｣… ねっ
｢軋むほど｣
ここで 秋空を描写します｡
｢青し｣｡
｢歯車や 秋空軋むほど 青し｣と｡
(夏井)
(夏井)
こういうふうにくるわけですね｡
なるほど｡
志らくはん どうですか？
んん～
(一同)はははっ！
(志らく)んん～…｡
分かりました｡
はい｡
続いて
連続掲載か？
それとも 初のシュレッダーか？
永世名人 東国原英夫が
５０句の傑作を詠んで
俳句史に残る句集完成を目指す｡
東国原さんは
そうなんです｡
(東国原)ありがとうございます｡
もう 全然 あれを…｡
そりゃありますよ そりゃ｡
ああ～ そっか｡
ご本人 言うてましたもんね｡
(笑い)
それでは 東国原英夫永世名人の
俳句のお手本を ご覧ください｡
こちらです｡
はい どうぞ！
(一同)おお～｡
｢怖るるな 最下位怖るるな 夜長｣｡
さあ これ どういう句ですか？
(東国原)
(東国原)恐怖心とか そういう…
そしたら また
なるほど｡
(東国原)ほいで これを
(東国原)そんで それが また
(東国原)そんな… もう
(笑い)
さあ いきましょう｡
東国原英夫の
俳句は
それとも…｡
夏井先生の
査定は!?
ボツ！
ああ～！
先生から
｢気持ちは分かるが…｣
ということでございます｡ 先生！
(夏井)この｢最下位｣という
言葉なんですけれども…｡
(夏井)私も｡ ただ これ
一句として見たときに
やっぱり
｢最下位｣っていう言葉が
そういうふうに思うんです｡
｢最下位｣というのが
(夏井)そこを
ちょっとだけ明確にしませんか｡
｢怖るるな｣…
｢最下位｣ではなくってね
(夏井)｢詩｣… ｢怖るるな 詩を｣｡
詩を恐れることはありません｡
｢怖るるな
長き夜を｣と
持ってくるんです｡
｢怖るるな 詩を怖るるな
長き夜を｣｡
(夏井)そして
こういう句になります｡
どうですか？ 永世名人｡
(一同)はははっ！
いやいや いやいや｡ これ
(笑い)
東さん あの～
もう ほんと
(東国原)初めてなんですけど｡
あははっ！ これは もう
永世名人は
これ 世に残せないので
これは もう
ボツにさせていただきます｡
いきましょう｡ せぇ～の ドン！
(河合)ああ～ あららら…｡
あははっ！
(河合)あぁ～あ…｡
あははっ！
ああ 切ない！ 切ない！
♬～
あぁ～あ…
ねっ もう 消えてなくなりました｡
いや～
(笑い)
次回のお題は ｢待ち合わせ｣｡
皆さんなら
どんな俳句を詠みますか？
そして
この番組を もう一度観たい方は
｢ＴＶｅｒ｣で！
Source: https://dnptxt.com/feed
powered by Auto Youtube Summarize
