兵庫県の井戸知事は21日の会見で、休業要請に応じないパチンコ店について、店名を公表することも検討すると述べました。

緊急事態宣言から2週間となった21日、井戸知事は会見で、県内で2割弱のパチンコ店が休業要請に応じず、営業を続けていると指摘しました。

こちらは、神戸市内で営業を続けているパチンコ店の様子です。 午前10時の開店前にはおよそ10人ほどの客が列を作る姿が見受けられました。

知事はこうした状況を受け、今後も要請に応じない店舗について、店名の公表を検討する考えを示しました。このほか、県民に対しては、大型連休についても、引き続き、不要不急の外出自粛を強く求めています。

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