苦境の海水浴場救いたい 下田市若手職員が海岸清掃(静岡県)

海水浴シーズンの終わりに、新型コロナウイルスで客足が減った海水浴場の力になろうと、下田市役所の若手職員が海岸の清掃活動を行いました。

 下田市内の海水浴場は8月30日、今シーズン最後の開設日となりました。清掃活動は下田市役所の30歳以下の職員組合青年部が新型コロナウイルスの影響を受けた海水浴場の役に立ちたいと計画し、約40人が参加しました。
<下田市役所職員組合青年部 坂木翔太青年部長>「下田は海が自慢ですので、自慢の海を綺麗にしたいという気持ちが強くて今回やらしてもらっています」
 参加した職員たちはゴミ袋を片手に海岸を歩き、海岸に残ったたばこの吸い殻や飲食物の包み紙、使い捨てマスクといったゴミを集めて回りました。

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