出典:EPGの番組情報
BACKSTAGE[解][字]【東京ディズニーリゾート(R)「世界観」を作る7つの秘密!】
東京ディズニーリゾート(R)の世界観を作る「テーマショープランニング」という仕事をする方に、知ればもっと東京ディズニーリゾート(R)が楽しくなる秘密を教えてもらいます!
みどころ
◆映画「美女と野獣」がテーマの新エリア、映画の世界に没入させる驚きの仕掛けとは! ◆ベイマックスのハッピーライド、SNSで超バズったキャストの動きとは! ◆シンデレラ城がキレイに映せる!日本だけの撮影スポットとは! ◆人気レストラン「ディズニーリゾートの世界観」を作り上げる、キャストの挨拶とは! ◆歴史を忠実に再現したウエスタンランドの、人に教えたくなる情報とは!
主な出演者
【MC】武井壮 【ゲスト】井口綾子 【ナレーター】花澤香菜 ほか
番組内容
東京ディズニーリゾート(R)は現実を忘れさせてくれる、まさに「夢と魔法の王国」。世界中のパークの「世界観」を作り上げるのは、アメリカのウォルト・ディズニー・イマジニアリング社に所属する“イマジニア”と呼ばれる人たち。 ただ、国によって文化も言葉も違うため、日本に合わせたパーク作りを行う必要があります。
番組内容2
今回は、東京ディズニーリゾート(R)の世界観を作る「テーマショープランニング」という仕事をする一人、大澤恵(けい)さんに、「知ればもっと東京ディズニーリゾート(R)が楽しくなる秘密」を教えてもらいます! 日本のディズニーランド(R)にしかないワールドバザール、その2階の窓に描かれているものとは?そして日本にしかない「絶景撮影スポット」も!
番組内容3
さらに、SNSで超バズった「ベイマックスのハッピーライド」のノリノリのキャストの動きや、映画「美女と野獣」をテーマにした新エリアの情報まで!ディズニー来園歴100回を誇る『BACKSTAGE』メンバー・井口綾子も知らないことばかり!行って確かめたくなる情報満載の30分です。
キーワード
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公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/backstage/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
福祉 – 音声解説
テキストマイニング結果
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<私達の生活の
BACKSTAGEには>
<いつも懸命に働く人達が>
<今回は 非日常の世界へ
ゲストを引き込む>
<世界観を作り上げる仕事!>
<そのキャストが教えてくれる…>
ここからで大丈夫なんですけど
(大澤)キャスト達 どうですか?
<SNSでバズった
新アトラクションのキャスト!>
<さらに>
<映画「美女と野獣」の世界に
没入させるための>
<驚きの仕掛けとは?>
深掘りして考えたこと
なかったんで
細部にまで こだわって
確かに
<これを見れば より楽しめる>
<ゲストを夢中にさせるため>
<徹底的にこだわった
世界観の秘密に迫ります>
<私達を非日常の世界に
連れていってくれる…>
<現実を忘れさせるほどの
夢のような世界を作り上げる>
<重要なお仕事をしている人達が
います>
<その1人が こちらの男性>
<大澤さんの
東京ディズニーリゾートでの仕事が…>
グループという部署が
ありまして
<テーマショープランニング
といっても>
<ショーを作っているわけでは
ありません>
<どんな仕事なのかというと…>
東京ディズニーリゾートの
していたりとか
あとは
<実は 世界中の
ディズニーリゾートの世界観は>
<アメリカのウォルト・ディズニー・イマジニアリング社に
所属する>
<イマジニアという人達が
作り上げています>
<でも 各国で文化も違えば
言葉も違う>
<そこで ディズニーの
イマジニア達と協力しながら>
<より 日本人を楽しませる形で>
<東京ディズニーリゾートの世界観を
作っていくのが>
<大澤さんが所属する
テーマショープランニングの仕事です>
キャストのセリフは
この人達が練ってるわけだ
<例えば 19世紀の
アメリカ西部開拓時代をテーマにした>
<ウエスタンランド>
<実は
カリフォルニアのディズニーランドで>
<同じテーマのエリアは>
<開拓地と未開拓地の辺境を指す>
<フロンティアという言葉が
使われていました>
<でも 日本人には
なじみがないため>
<イメージしやすい
ウエスタンという言葉に>
<置き換えたんです>
<さらに 英語で考えられた>
<東京ディズニーシーの
キャッチコピーも>
<単純な直訳ではありません>
<日本のゲストに>
<親しみを持ってもらえるような
日本語にしたのも>
<大澤さんが所属する
テーマショープランニングでした>
<このように 東京ディズニーリゾートの
世界観を作る重要な1人>
<と言っても過言ではない
大澤さん>
<今回は>
<を 大澤さんが
特別に教えてくれます>
<教わるのは
こちらの女性芸能人>
武井さん ここがどこだか
分かりますか?
ハハハハハ 行ってるやん
行っちゃいました~
これ 俺でも
一緒でも よくない?
多分
ってぐらい詳しい
<なんと
東京ディズニーリゾートに>
<100回近く遊びに来たという
つわもの!>
<そんな井口さんでも知らない
レア情報が飛び出します!>
<2人がいる場所は>
<東京ディズニーランドのエントランス>
<そもそも
東京ディズニーランドの開園は 1983年>
<実は>
<隠されているんです>
皆さん パークの入り口
こちらから入ってこられます
それで 一日
東京ディズニーランドで遊んで
で また 帰るときに
どこから出ますか?
エントランスのところから
そうです
えっ? どういうことですか?
<ウォルト・ディズニーは
元々 映画監督をしていました>
<映画は
最初から最後まで見ないと>
<100パーセント
楽しむことができない>
<ということで…>
ディズニーランドでも 最初から最後まで
自分の見せたいものを
しっかり ゲストの皆さんに見せたい
という思いで
この 入り口 出口は
1つにしたっていう
そうなんだ じゃあ…
(大澤)そうなんです そうなんです
どうですか? 武井さん
いいこと言いました?
うん まあ
<こんな
普通は知らない秘密の数々を>
<これから 大澤さんが
教えてくれちゃいま~す!>
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<まずは…>
ここがワールドバザールですよね
(大澤)そうですね
そうなんだ
<ウォルトが生まれ育った>
<20世紀初頭のアメリカの街並みを
イメージして作られた>
<ワールドバザール>
<ここには
東京ディズニーランドの世界観作りを>
<象徴的に表しているものが
あります>
(大澤)この上には なんと
「ROY O.DISNEY」
「WALTER E.DISNEY」
という名前が
あっ ホントだ
<建物の2階の窓に書かれている>
<ディズニー兄弟の名前>
<実は これ…>
っていうことが分かるんです
かわいい~
(大澤)
実際のエピソードに基づいて
こういったものが
パークの中で見られる
<そして いよいよ>
作りの特徴として
結構 有名なのがね
屋根なんですよ
ああ~ 確かに
<ディズニーのパークがあるのは
世界6都市>
<その中で
雨の多い日本のパークにだけ>
<こんな大きな屋根が
ついているそうです>
<皆さん 知っていましたか?>
<そして…>
ここからで大丈夫なんですけど
あっ 真ん中に
正面に この先に…
シンデレラ城
そうですね
この
ホントだ!
なので
この屋根を越えたところから
お城をね 写真撮ってもらっても
もちろんいいんですけど
あえてね 絵画のように
額縁に入った絵画のように
撮って…
写真を撮っていただく
っていうのも ちょっと…
いいですね 通ですね
(大澤)味があるかもしれないです
入り口から このワールドバザールだけで
かなりの情報量ありますね
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<続いては…>
<2人が向かったのが>
<野生動物がすむ
神秘的なジャングルを探検する>
<ジャングルクルーズや>
<映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
ジャック・スパロウも登場する>
<カリブの海賊などの
アトラクションが楽しめるエリア>
えっ?
周りの雰囲気が 一気に
変わったような気がしませんか?
変わった気がします
あっ ホントだ
あっちは ピンクっぽくて
そうですね で 周りの木々もね
ホント 緑も多くて
で ここ
なので そういった雰囲気を
この植栽だったり
あとは もちろん 建物だったり
音楽だったりとか
そういった
<そう 東京ディズニーランドでは>
<植栽や建物 地面の色などを>
<それぞれのエリアの
テーマに合わせて>
<世界観を演出しています>
<例えば 今いる
アドベンチャーランドの植栽は>
<熱帯地域をイメージ>
<自然に生えたかのように>
<あえて 乱雑に植えられています>
<一方 未来をイメージした>
<木は 直線的にカットされ>
<未来的な雰囲気に>
<植え込みも 真っすぐ斜めに
カットされています>
<このように エリアごとに
細かい演出まで統一することで>
<世界観を作っているんです>
あ~ もう 久しぶりに
行きてえな~
で そのことで
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<続いては…>
<ゲストへのおもてなしのひと言>
<やって来たのは
アドベンチャーランドにある>
<ここでは
キャストが ゲストに掛ける>
<言葉遣いに
こだわっているそうです>
じゃあ こちらから…
はい
こんにちは
こんにちは
レストランでございます
ご案内いたします
はい お願いします
今のところ まだ
普通のディズニー…
まあ 内観は すごい素敵ですけど
素敵ですよね
キャストの方々は…
はい キャスト達 どうですか?
今のところ
外と変わらない感じはしますけど
<そして 中に入っていくと…>
こんばんは えっ? まだ…
「こんばんは」ですよ
さっきは 「こんにちは」だったのに
<そう この あいさつが
世界観作りのポイント!>
中に入ったら…
「こんばんは」 もう その理由は
お分かりですよね
ここが夜っていうことですか
そうなんです はい
このレストランは
一日中 もう 中に入ったら
もう 夜の邸宅の庭なので…
はあ~ ロマンチック
と ゲストを迎えると
<キャストのあいさつ ひと言まで>
<世界観を徹底しているんです>
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<続いては…>
<去年9月にオープンしたばかり!>
<予測不能な動きが楽しい
新アトラクションです>
<このアトラクションで
キャストのある動きが>
<SNSでバズっているそうです>
さあ このね 「ベイマックスの
ハッピーライド」というのは
あの…
映画「ベイマックス」に登場した
男の子のヒロっていう
キャラクター ご存じですか?
ヒロが 人々の
あっ そういうあれなんだ
<予測不能なライドの動きと
ノリノリな音楽>
<さらに キャストも
これに合わせて…>
(大澤)どうですか?
あっ ホントだ
すごい! もう 乗り物を
こう ずっと見てましたけど
そうなんです
みんな キャスト達がね
ほらほら 後ろの…
後ろのキャストもノリノリで
ホントだ
<ハピネスレベルが
上がったということで>
<キャストはノリノリ!>
<この元気な動きが
話題となり>
<ゲストも その動きを
マネるようになったんです>
あっ ホントだ
乗り物に案内するだけじゃなくて
キャストさんなんですね
もう もう 自ら
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<続いては…>
ここは?
はい
もう ここ
ここ よく見た
ベルがね 青いワンピースで踊る…
(大澤)映画の冒頭で
「朝の風景」というね
音楽にのせて ベルがね こう
町なかを
歩いていくシーンですよね
<去年 オープンしたばかりの>
<物語の世界に没入させるため
様々な工夫が凝らされています>
気になってたんですけど
どうなってるんですか?
岩と この山の感じが
ホントに 映画っぽいんですけど
(大澤)はい
まさに そういった世界観を
出している景色なんですよね
えっ 本物? 絵じゃないの?
絵ですかね 絵…
絵なの? あれ
絵です 絵です
でも リアルですよね すごい
絵なの?
城は本物?
お城は本物です
はっ? その後ろに絵?
えっ 何か 空中?
えっ? どういうこと?
(大澤)そして
この
<そして
村からお城への道のりに注目>
<物語に合わせて
徐々に深い森となるように>
<ある演出が加えられています>
(大澤)この 森の奥深い感じが
すごい出てると思いませんか?
確かに 確かに
このね
遠近感を演出してるんですね
はい
<お城までの道のりを
演出するため>
<奥に行くにつれて
木の量を増やし>
<徐々に
森に入っていく雰囲気を>
<出しているんです>
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<続いては…>
<2人は
アドベンチャーランドの奥へ>
歩いてきましたね ここまでね
歩いてきました
あっ 私は もう 気づきますよ
はい ありがとうございます
そうなんですよ
ここが
また 違うエリアに入りました?
(大澤)ここは ウエスタンランド
ウエスタンランド?
もう ここは 好きだな 俺
うん
<東京ディズニーランドを流れる>
<アメリカ河を
優雅に航行するアトラクション>
<や…>
<大人気アトラクション>
<ビッグサンダー・マウンテンが
楽しめるエリア>
アメリカのアリゾナに
住んでたから 俺は
じゃあ もう… ふるさとですね
そう まさに まさに
何で この
赤い色になったんだろう?
え~!
こう 火山の色とかですか?
(大澤)まあ アメリカといえば
こう 地面 赤土
その赤土をイメージして
赤色に塗っている
というわけです
なるほど
はい
<そして もう一つ>
<世界観を作るための
あるこだわりが…>
こちらのね
ず~っと まあ お店だとか
色んな施設が
あるんですけれども
その
(大澤)木の板が見えますよね
へえ~
すごく もう ほこりっぽくて
あと もう
雨が降れば ドロドロだしで
なかなか こう 地面の状態がね
よくなかったので
建物の中に 砂ぼこりが
少しでも入らないように
ということで
1段 ああいうふうに
高くしていたっていうのを
再現しているんですよ
<このように 何げないところに
歴史を反映させているんです>
<そんなこだわりは
ちょっと意外なものにまで>
実は あちら
えっ? どれですか?
あれです これです
それ… そうなんです
ゴミ箱ですか?
ゴミ箱
確かに 何か
色も茶色に合わせられてて
景観を 全く崩してないですね
なかなか
気づきませんでしたもんね
気づかなかったです
っていうのが特徴です
一つも 気を抜かないんですね
ホントに
<夢の世界には似合わないゴミ箱>
<目にすると ふと日常に
戻ってしまう恐れもあります>
<そこで 各エリアの>
<テーマに合わせたデザインにして>
<世界観が崩れないように>
<工夫しているんです>
<東京ディズニーリゾート>
<テーマショーの担当者が教える
世界観を作る7つの秘密>
<最後は…>
<にも 歴史を反映させて
世界観を演出するエリアが…>
さあ 続いて
東京ディズニーシーの方に
やって来ました
嬉しい!
1日で
ランドも シーも来れるなんて
幸せ者です 私は
いや これも初めて見たとき
ホントね ワクワクしたよね
うん
海?
海があるって思いますよね
いや ホント
東京ディズニーシーの方は
テーマランドではなく
テーマポート?
はい
知らなかった
(大澤)で こちらのテーマポートは
そう思うと
自由の女神とかいますもんね
(大澤)あっ そうです ここね
ブロードウェイという通りなんです
あっ へえ~!
ここ ニューヨークの街のゴミ箱
ちょっと 見てみません?
おっ ちょっと…
青い感じのゴミ箱
すごい 都会的…
都会的ですね 確かに
「KEEP OUR CITY CLEAN」
そうです
<こちらのゴミ箱も>
<当時のニューヨークをイメージした
デザインになっています>
な~るほど
<そして やって来たのは>
<トラムと呼ばれる
ライドに乗り込み>
<「トイ・ストーリー」に登場する
仲間達と一緒に>
<シューティングゲームを
楽しめるアトラクション>
あっ やりたい これ
「トイ・ストーリー・マニア!」の
この入り口って
ものすごい
インパクトあると思いませんか?
ありますね ウッディの顔が
って考えたことないですよね?
ないです
(大澤)ないですよね
<実は この入り口も>
<歴史に基づいて作られたもの>
実際のね 当時の
実際 乗り物とかの
それの まあ ディズニーの
ウッディ版ということで
こういった入り口のデザインに
なっている
っていうわけですね
知らなかった
<さらに 中に入ると
映画の世界を>
<体感してもらうための
ある演出が…>
へえ~ いいね
うん
<「トイ・ストーリー・マニア!」
映画の世界を>
<体感してもらうための
演出とは?>
どうですか? これ 周り見て…
何か…
このサイズ感
おっきい
塗り絵とか
めちゃくちゃ大きい
で クレヨンとか
あっ これ もしかして…
当てちゃっていいですか?
そのとおり
やった!
そうなんですよ
なるほど
ということなんですよね
<おもちゃのサイズに
なってしまったゲスト達が>
<「トイ・ストーリー」の
アンディの部屋の中へ>
<そして シューティングゲームをするために
入っていく場所は>
<ベッドの下なんです>
(大澤)細部まで
こだわって こだわって
こだわり抜いた世界観に
ゲストが入ってきて
で その空気に包まれることで
「あっ
ディズニーのパークなんだ!」
っていうのが
初めて感じられると思うので
細かい 一個一個のことを
「あっ ここはこうで ここはこうで
あっ すごいね」って
別に言ってもらいたい
わけじゃなくて
難しいことは抜きに ホントに
楽しんでもらえたらな
っていうふうに思います
徹底して すごいね
うん すごい
隙がないね
ホントに そうなんですよ
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