ワクチンパスポート、国内利用指針を宣言解除後公表で調整

 政府は、新型コロナワクチン接種証明書、いわゆる「ワクチンパスポート」を国内で活用する際のガイドラインを緊急事態宣言解除後に公表する方向で調整に乗り出しました。

 海外の渡航手続きで使用される「ワクチンパスポート」の国内での活用について政府は接種の強制や接種しない人への差別につながるとして慎重な姿勢です。

 しかし、海外では飲食店や美術館など利用が広がっていて、経済団体からは需要喚起が期待できることから国内でも活用するよう要望が相次いでいました。

 このため、政府は国内での活用に関するガイドラインを緊急事態宣言が解除された後に示す方向で作業を進めていて、若者などの接種の加速化につながることも期待されます。

(19日18:03)

#ワクチン #ワクチンパスポート #接種証明書

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