最新ニュース  「TOKYO MER」“音羽先生”賀来賢人「ふざけんなよ」魂の救出にネット涙も「スーパーツンデレ回」

最新ニュース 「TOKYO MER」“音羽先生”賀来賢人「ふざけんなよ」魂の救出にネット涙も「スーパーツンデレ回」
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https://www.youtube.com/channel/UCgDL7OC0GfPEqSrNqTI7MSw?sub_confirmation=1 俳優の鈴木亮平(38)が主演を務めるTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜後9・00)は22日、第8話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
鈴木が同局の看板枠・日曜劇場初主演を務め、「僕のヤバイ妻」「グランメゾン東京」などでの黒岩勉氏がオリジナル脚本を手掛ける医療ドラマ。コロナ下の医療従事者に勇気を与えるべく、都知事の号令により新設された救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」の奮闘を描く。
「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームは最新の医療機器とオペ室を搭載した“動く手術室”専用の大型車両「ERカー」を駆使。事故や災害の現場に急行し、いち早く負傷者に救命処置を施していく。
第8話は、山中にある病院で停電が発生。全医療機器が使用不能になる。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、喜多見の“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発。「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊してしまう…。そんな中、喜多見は患者を救うため単独で屋外の発電機復旧に向かう…という展開。
雨中の復旧作業。MERメンバーだけの通信で、喜多見が“空白の1年”の秘密を打ち明ける。
ある日、喜多見のところに銃撃された日系人男性が運ばれてきた。世界的なテロ組織・LP9(Lasting Peace 9)の一員、エリオット・椿(城田優)だった。しばらくして政府の人間が椿を捜しに来たが、患者を守るため「ここにはいない」とウソ。その翌日、椿は病院を去った。喜多見はテロリストを匿い、逃した罪で逮捕。刑務所に投獄された。
電源は復旧。しかし、喜多見は感電し、応答がない。土砂崩れの危険が迫る中、危機管理対策室室長・駒場卓(橋本さとし)の制止を振り切り、音羽は「待ってるだけじゃ、救えない命があります」――。喜多見のポリシーを口にし、MERメンバーと喜多見の救出に向かった。
音羽の懸命の心臓マッサージも、喜多見は回復しない。再び駒場の蘇生処置中止と退避命令。音羽はあきらめない。「ふざけんな。ふざけんなよ。勝手に引っ張り込んで、散々無茶して、これで終わりかよ。ふざけんなよ。戻ってこいよ!」と魂の叫び。喜多見は息を吹き返した。
SNS上には「賀来賢人泣かせるねぇ」「音羽先生、喜多見チーフ助けてくださってありがとうございます」「なんかもう主人公は音羽先生なんじゃないか」「最後に音羽先生のデレを楽しむドラマになりつつあるな」「毎回最終回…?ってくらいの見ごたえ。今週は音羽先生スーパーツンデレ回だったね」などの声が相次いだ。

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