名古屋市の河村たかし市長が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。症状はないということです。
名古屋市によりますと8月29日、河村たかし市長の特別秘書を務める30代の男性が新型コロナウイルスに感染しました。
河村市長は、保健所から濃厚接触者の認定は受けませんでしたが、自宅待機をしていて、8月31日、PCR検査を受けました。
名古屋市によりますと9月1日、PCR検査の結果が出て新型コロナに感染していることがわかったということです。
名古屋市によりますと新型コロナウイルスの症状はなく、自宅からリモートで業務を行っていたということです。
現在、自宅療養中ということです。
河村市長「市民の皆さまにはご心配をお掛けいたしております」とコメント
河村市長は、さきほどコメントを出し「市民の皆さまにはご心配をお掛けいたしております。発熱等の症状が出ていないことから、副市長としっかりと連携しながらリモートにで公務を行ってまいります。新型コロナウイルス感染症がこれまでにない猛威を振るっておりますが、切れ目ない市政運営に務めてまいります」としています。
(9月1日15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
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