東京メトロの駅で男性が男に硫酸をかけられた事件で、指名手配された男が被害者の男性と同じ沖縄県内の大学に通い、同じサークルで先輩・後輩の関係だったことが分かりました。
27日に指名手配された静岡市の花森弘卓容疑者(25)は24日、会社員の男性(22)に硫酸をかけ、顔などに全治6カ月のやけどを負わせた疑いが持たれています。
花森容疑者は事件後、その日のうちに新幹線で自宅に戻ると、翌日、バッグを持ち静岡駅から逃走しました。
その後の捜査関係者への取材で花森容疑者は、被害者の男性と同じ沖縄県内の大学に通っていたことが分かりました。
また、同じサークルに所属していて先輩と後輩の関係だったということです。
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