モデルナ社製の未使用の新型コロナワクチンの一部に異物が混入していたとして、厚生労働省は163万回分の使用を見合わせると発表しました。
今月16日以降、東京や埼玉など5つの都県の8カ所の接種会場でまだ使っていないモデルナ製のワクチン39瓶に異物の混入が確認されました。
成分についてはモデルナ社で調査中です。
厚労省は同じ時期に製造された163万回分のワクチンの使用を見合わせると発表しました。
863の接種会場で使われる予定でした。
対象のワクチンをすでに打った人もいますが、これまでに健康被害などの報告はないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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