【炎上、放送事故‼️】智弁和歌山vs智辯学園(甲子園決勝/近江/大阪桐蔭/京都国際校歌)

【甲子園】決勝で「智弁対決」あるかも ユニも修学旅行先も同じ兄弟校

甲子園大会は今日28日、準決勝2試合を行う。第1試合では智弁和歌山が近江(滋賀)と、第2試合では智弁学園(奈良)が京都国際と対戦。近畿勢が4強を独占する史上初の大会。ユニホームも修学旅行の行き先も同じという兄弟校対決が、決勝戦で実現する可能性がある。この日は両校ともに、準決勝に備えて調整を行った。

ちなみに、胸に「智辯」のユニホームはそっくりだが、両校関係者によると、メーカーが異なるので、生地、胸の書体が微妙に違い、肩の校章、帽子の形(和歌山は丸帽)でも、区別ができるという。
 学校法人智弁学園の藤田清司理事長は、どちらの学校も甲子園で応援してきた。今年は、応援席が一塁側、三塁側に限定され、中立のネット裏には座れない。法人の事務関係者は「決勝でどちらかとなれば、和歌山校の学校長でもあるので、そちらに座るでしょう」と話した。どちらも勝たせたい「智辯の夏」になるか―。

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