【漫画】 夜逃げした人の悲惨な末路 借金の恐怖!! 「生きる」ということは…
俺はゆういち。26歳の社会人。彼女はいない。
趣味はない。強いて言えば、仕事終わりにいく居酒屋と風俗、キャバクラが俺のいつものルーティンだ。
「お前毎晩遊び歩いているよな」
いつもの居酒屋。向かいのテーブルでビールジョッキを握る同僚が俺に言った。
「いいだろ、別に」
グビっとビールを流し込む。
酒は良い。『過去』の嫌なことを忘れ、『今』を楽しくさせてくれる。
「そんなんで良くお金持つよな」
「いや、全然」
「は?」
「貯金なんて空っぽだよ」
ついでに言えば借金も多少ある。
「お前それで遊び歩いてるのかよ」
「なんだよ、悪いのか?」
「少しくらい貯金しとけよ。何かあってからじゃ遅いぞ」
「あほらしい」
ビールを飲み干す。
ジョッキをテーブルに置き、俺は自信満々に言ってやった。
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#漫画 #悲惨な末路 #小さな箱
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