徹子の部屋 榊原郁恵[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 榊原郁恵[解][字]

~夫の渡辺徹さんが退院…“苦行”の食事制限を~榊原郁恵さんが今日のゲストです。

◇ゲスト
日曜日の朝、子ども達に人気の“戦隊モノ”『機界戦隊ゼンカイジャー』で主人公のお祖母ちゃんを熱演している榊原郁恵さんがゲスト。
◇番組内容
夫・渡辺徹さんが4月に大動脈弁狭窄症の手術をした。普段から一番の楽しみは食事という夫は食事制限があるため、自分用と違う郁恵さんの料理が一緒に並ぶ食卓では顔が一気に寂しそうになったという。“さすがにデザートは隠れて食べています”と笑う場面も。34年前に結婚し、新婚旅行も両家の家族やスタッフなど一緒の団体旅行。そこに取材陣が加わり、気遣いの夫は現地でも食事の席に呼ぶなど、新婚気分はゼロだった。しかし…
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 主人
  2. 本当
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  13. ローストビーフ
  14. 家族
  15. 結構
  16. 胡蝶蘭
  17. 最近
  18. 徹子
  19. 渡辺
  20. キレイ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(黒柳)ご結婚34年。

ご主人の渡辺徹さんが

今年 還暦をお迎えになりまして

ご夫婦 共に
60代におなりになりました。

いつまでもお若い
奥様の榊原郁恵さんです。

どうぞ こちらに。
はい。

あら 可愛いお洋服。
ありがとうございます。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

この頃 戦隊モノの…

人気の戦隊モノにお出になって

なんか 『ゼンカイジャー』
とかっていうので…。

そうなんです。
なんか

おばあさん やってるんだって?
ええ。 おばあちゃん役です。

ビックリしますね。
ハハハハ…!

あなたは どこにいるの?
この中で。

真ん中です。
黄色いの着てる人?

そうです。
あれがそうです。 私です。

毎週日曜日の
朝9時半からですけど。

はい。
どんなおばあさんなの?

孫が… ちょうど 隣にいる…
はい。

介人っていう子の

おばあちゃん役
なんですけど。

ご主人の反応は
どうだったんですか?

そうですね
特別 なんか あれですけど

一応 子ども番組みたいな
感じなんですね

『機界戦隊ゼンカイジャー』
って。

子どもに すごく
楽しんでもらえる番組に

出られるっていう事は
光栄な事だよという風に。

主人が すごく楽しみにしてて。
あっ そうなの。

9時からは
『仮面ライダー』やってて

9時半からなんですけど
もう 9時ぐらいから

「お前 始まったぞ!」
とかって言って。

「いや お父さん 今 これから
『仮面ライダー』が始まって

9時半からです
『ゼンカイジャー』は」って

言いながら ものすごい
楽しみにしてくれてるんですけど。

でも 姪のお子さんも なんか
すごく好評なんですって?

そうなんですよ。

もう 姪っ子の あの…

子どもたちが
男の子と女の子といるんですけど

なんか 「郁恵ちゃん!
郁恵ちゃん!」とかって言って

遊びに来てくれるんですけど。

でも 『ゼンカイジャー』に出たら
全身 なんか

『ゼンカイジャー』のパジャマで
寝たりとか

『ゼンカイジャー』のお茶わんで

もう すごい いっぱい
ごはん食べたよ! とかって

そういうのを LINEで
送ってきてくれるんですけど。

それまでは ただ 本当に なんか

「郁恵ちゃん! 郁恵ちゃん!」
って言って 遊びに来てた子が

テレビで… 出てるっていうのを
実感したみたいで。

そうなのね。
はい!

なんか この人は
すごそうだと思って…。

ハハハハ…!

「『ゼンカイジャー』に出てる
郁恵ちゃんだ!」

とかっていうのを
すごく喜んでもらえて。

でも スーパーとか
買い物 行っても…

今 本当に
『ゼンカイジャー』が

子どもたちに すごい
人気なんですけど。

なんか 子どもたちが

『ゼンカイジャー』の
本とか読んでたり

『ゼンカイジャー』の なんか こう
おもちゃを持ってたり

お菓子 持ってたりとかすると
ものすごくうれしくて。

あなたがね。
そう!

「『ゼンカイジャー』
面白いよね」って

話し掛けちゃったりとかすると

「どこの おばちゃん?」
っていう風な顔されて。

「ヤツデばあちゃんなんだけど」
って言いたいんですけど

言ってもわかんないなと思って。
あっ そう。

でも ご活躍で何よりで。
ありがとうございます。

でも 話は違うんですけど
ご主人が4月に入院して

5月に手術してって。

なんていう病気だったんですか?

はい。 大動脈弁狭窄症っていう
心臓の…。

血管じゃないの? 弁?
はい。

弁が ちょっと もう 硬くなってて
っていう事だったんです。

でも これが… その前に
『アリージャンス』という

主人にとっては 初の
ミュージカルだったんですけど

ものすごく なんか こう…
自分としても

一生懸命 なんか
やらせてもらってた時に

東京公演は
無事に終わったんですが

大阪とか名古屋とか行く時に

ちょっと こう
せきがひどくなってきて。

いろいろと心配したんですけど
気管支炎っていう風な事で

結局 なかなか治らずに

入院する事に
なってしまったりとかして

地方公演は 本当に
ご迷惑を掛けたんですけれども

降板する事になったんですよね。

その時に いろいろと
検査をしてたら わかったんです。

突然? うん。
その前から ちょっと

心臓の弁の動きが
悪くなってそうなので…。

その前に
1回 カテーテルをやってるので。

ああ そうなの。
はい。 定期的には

検査に行ってた時に
「ちょっと 弁が

少し動きが悪くなって 硬くなって
いずれ なんか こう…

治療をしていかなければ
いけないかもしれませんね」

っていう風な事は
言われていたんですけど。

今回 入院していた事によって

「これ 今のうちに
ちゃんとやった方がいいです」

「手術をした方がいいです」
っていう事になったんです。

大動脈弁狭窄症。
はい。

どのくらい入院してらしたの?
それで 結局は。

結局 2~3カ月ちょっとを
要したんですが。

今 ご主人の体調は
どうなんですか? それで。

はい あの…
まあ 順調にいってますし。 ええ。

仕事の方も
少しずつ始めさせてもらって。

「緊張する」なんて
言わない人だったんですけど

久しぶりに仕事に行った時には

「なんか ちょっと 俺 ちゃんと
声が出るのかな」とかって

「緊張するな」とかって…。

珍しい?
うん… はい。

でも ご主人の楽しみは
なんといっても家族とのお食事。

そうなんです。
大盛り料理?

はい。
食べる事が大好きですからねえ!

でも 今
食事制限されてるんだって?

一応 ちょっと
しなければいけないものですから。

あっ そうなの。
はい。

お肉が好きなんですけど
お肉とお魚のバランスとか

いろいろと お肉の量も
ちょっと減ったんですけどね。

あなたは… 何?
ご主人と同じもの食べてるの?

一応 同じもの食べてます。

違うものも たまには食べる?

いや なかなか
食べる事が大好きな人の前で…。

制限してるわけですから
その人の前で なんか

パクパク パクパク こっちが…。
違うものを?

本人は
わかっているでしょうけれども

やっぱり 目が うらやましそうに
してるわけですよ。

だから すごく遠慮をして 陰で
食べたりとかしてたんですけど

最近は 「ごめんね。
お父さんは もう これだけね」

「私は ちょっと これ食べますよ」
っていう風な事を

最近 やっと…。
本当?

はい できるように。
ただ アイスとかは

やっぱり
陰で食べたりとかしてますけど。

でも 郁恵さんの手料理で

ご主人の好物は
ローストビーフなんだけど

ローストビーフだったりすると
もう大興奮なんですって?

これもですね
どちらかというと

あの… つい最近
YouTubeで調べて

作ったんですけど。
あなたね お作りになって。

やっぱり ちょっと
脂身とか

そういったものも
控えなければいけなくて。

渡辺の好物は

脂身だったりとか
したもんですから。

困っちゃうわね。
そう… はい。

それで ローストビーフを
ちょっと 作ってみたら

おいしくできて。
それを いろいろにアレンジして。

最初はローストビーフ。 次は
ローストビーフ丼みたいな感じで

味を少し変化させたりとかして…。

あなた方は
ご夫婦そろって 5月生まれで

ご主人は還暦になって。
はい。

それで 入院中の夫から

あなたの誕生日に お花が届いた?
そうなんですよ。

毎年 お誕生日っていうと
お花をくれるんですけどね。

それも バラの切り花を
大量にくれるんです。

うん。 まあ いいわよね。
そしたら 今年が…?

今年は 主人から 胡蝶蘭を。

…っていうのは 今ね 徹子さんは

「あら いいわよね」って
おっしゃいましたけど

大量の切り花って
結構 お手入れが…。

そうですよ 花瓶に入れたりとか。
そうなんですよ。

せっかく いただいたものだから
長く持たせようと思って

毎日のように ちょっと切っては
水を吸い上げるようにしたりとか。

もう ちょっとでも
しなっとすると

あっ どうしたの? って感じで
大変だったので

「お父さん 実を言うと
うれしいんだけど

胡蝶蘭の方が
私としたら 世話も楽だし

助かるんだけどな」って。

もう 毎年のようにもらってて

結婚して
もう 何年も経つんですけど

「お前 今頃か?」って
言われるぐらいに…。

「早く言ってくれよ」って
言われたんですけど

いや いただいてるものを
そんなね…。

そうそう そうそう。
そう。 「リクエストするのも

申し訳ないと思ったんで」って
言って。

で こうやって あの…。

そしたら 胡蝶蘭が来たの?
来ましたね。

いい胡蝶蘭で。 これも
やっぱりね しっかりと…。

キレイな。
で 胡蝶蘭 大事にすれば

2~3カ月…
4~5カ月ぐらい

持っちゃう時
あるじゃないですか。

うまくすると
来年も また…。

なので
大事に大事に やって。

少し ちょっと こう

お水を
ちょっと多めにあげちゃったら

次の日ぐらいから
ヒュン! ってなっちゃって。

「えっ! 溺れちゃった?」
とかって言いながら

もう大変な騒ぎだったんですけど。
はい。

どうにか 今 何輪か残ってて。
フフ…。

玄関で まだ 一応
咲いてくれてますけど。

お玄関に置いてあるの?
玄関に置いてあります。

じゃあ お帰りになったら
すぐ見えるっていう感じ…?

はい そうです。
そうですか。

でも あれですね あなた
農園もやってらっしゃるでしょ?

はい そうです。
どうでした? コロナ禍で農園は。

はい あの… 去年は やっぱり
ちょっと こう 他県への…。

東京じゃない…
私の地元が神奈川なんですけど

神奈川で 畑をお借りして
やってるので

他県への移動は ちょっと
控えた方がいいだろうなと思って

ずっと行けなくて。
そうすると この夏になると

トマト キュウリ
ナス ゴーヤー…。

もう ありとあらゆる野菜が
収穫できるんですけど。

すごい。
はい。 せっかくだからっていって

お仲間が
段ボールで送ってくれるんですね。

また なんか
八百屋さんかしら

っていうくらいに
立派に こう キレイに。

エシャレットとかも
キレイに束ねて。

またね 郁恵農園でできる
玉ねぎが

すごくおいしいんですよ。

その手前にあるのがね
玉ねぎ。

玉ねぎ… はい。

今日 持ってくれば
よかったんですけど。

玉ねぎ 本当
おいしくできるんです。

そら豆も
おいしくできたりとかして。

へえー! 随分 素敵ね。

あっちの青い方も
キレイにできてるわね。

はい。 このエシャレットも

たくさんできたりとかして
らっきょうに…

らっきょう酢に
漬けたりとかすると

おいしくできるんですけど。
そうね。 うんうん…。

今年 和田アキ子さんに
お誕生日の時に持っていったら

すごい喜んでくださって。
ああ そう。

お酒のおつまみには いいかもね。
はい。 あの…

なんか お漬物がお好きだって
おっしゃってたので。

ああ そうなの。
はい。 そうなんですよ。

何よりですよね。
でも 家庭菜園ではミニトマトも?

はい。
いつも 畑だけじゃなくて

庭で プランターで
ミニトマトもやってるんですけど

なかなかね
うまい事いかなかったの。

今年は… 今年はね
調子いいんですよ。

すごい 採れてる。

今年は うまくいってるんですよ。
よかったですよね。

はい。 うん…。

でも ご主人にお会いに…
ご結婚34年だそうですけど

ご主人にお会いになった時

チャラっぽかったんですって?
なんか。

そうです。 あの…。

歌番組で会ったのが
初対面だったんです。

あの方は『ベストテン』も出て…。
はい。 で 私は

『ザ・トップテン』という番組で
司会をやってて。

その時に 『約束』が

一応 ランクインされた
っていう風な事で来たんですけど。

役者さんって
意外に 歌番組に出ると

なんか 居心地悪いのか

なかなか
話をしてくれないじゃないですか。

フフフフ…。
ですよね。

なのに ものすごい なんか こう
いろんな…。

台本に書かれてないような事まで
しゃべってくるんですよ。

で チアガールを…
「酔っ払ったりとかすると

チアガールをやるそうですね」
って言って

「ちょっと やってもらえます?」
って言ったら

まあ… すごい ステージ上で

真ん中まで歩いていくくらいの
勢いでやったんですよ。

結構 この人 軽い人? とかって
思って。

そうよね。 あの人 チアガール
うまいのよね またね。

私も… 『ベストテン』で
やってましたけど。

やっぱり やりましたか。
やりましたよ。

そうなんですよ。
ノリがいいんですよ。

とってもいい。 上手。 身軽に。

身軽にね。
あの時は身軽でしたよね。

で そのあと ドラマで

半年間 一緒になる事が
あったんですけど

その時に あっ この人は

見た目と ちょっと違うって
思ってから…

はい。 すごく なんか こう
ずっと見るようになりましたね。

でも 2人で こう 会ったりする時
人気者同士なんで

デートなんていうのは
どういうとこでやってらしたの?

ああ…。 もう すぐに
なんか あの…。

最初は電話だったんですけども

家電で…。
家電?

はい。 携帯ありませんから
まだ その時。

私は
母と暮らしてたものですから。

主人は 一人住まいだったので

母が 「もう うちに
遊びに来てもらいなさい」と。

はい。 うちは もう
おばあちゃんもいるんだ…。

おばあちゃんというか
母もいるからっていう風な事で

変な噂を立てられると

いい関係性が
良くなくなっちゃうから

だから うちに どんどん
来てもらいなさいっていう事で

もう しょっちゅう
来てもらったりとかしてたんです。

じゃあ お母様も
まんざらでもなかったのね…。

そうですね。
でも これが大変だったんですよ。

どうしたの?
男の人って やっぱり

なんか こう つまんない男って
思われちゃいけないとか

飽きさせちゃいけないって
思うのか

一生懸命 いろんな話を
してくれるのはいいんですけど

今回… 今度は 舞台に出るって
なんだかんだ言って

舞台の練習をしたり。 それが
明け方4時ぐらいまでですよ。

ええー!
もう 眠くなっちゃうわけですよ。

でも 付き合ってる時は
あんまり なんか こう…

言えないじゃないですか。
そうよね。

お互いに。
そりゃあ…。

母も もう 帰ってほしいなって
思っても

一生懸命 話をしてくれてるし
楽しそうにしてるから

「ああ そうなの」って
眠い… こうなりながら。

本当 これが
結構 毎日だったりとかしたので。

フフフフ…。 なんて人でしょう。

「なんて人」。 ハハハハ…!

本当 なんて人ですよ。

だって その交際中には

あなたが
いらっしゃらない時にでも

彼は来てたの?
お母様 いらっしゃる所に。

そうなんですよ。

友達が その時 いっとき
ちょっと あの…

渡辺のドライバーを
やってくれてる時があったんです。

そしたら そのお友達と
2人して来て

母の作った手料理を食べて
あとは うちで なんか

ゲームして
帰ったらしいんですけど。

でも 胃袋をつかんだのは
妻とかって よく言うけど

胃袋をつかんだのは 母? 母?
まさに 母です。

そう。
はい。 あんまり その…

なんか こう なんだろう?
鶏の水炊きとかっていうのは

その時は 好きじゃなかった
らしいんですけど

母が どうも
水炊きを作ったらしいんです。

それが
めちゃくちゃおいしかったと。

そこで グッと…。
フフ…! つかまれて?

はい つかまれたらしく。
もう… はい。

だから 私は 最近の その…

先ほどの なんか 見ていただいた
ローストビーフで

やっと 胃袋を しっかりと
つかめた感じですね。

最近?
はい。

それまでは お母様…?
はい。 それまでは もう

食べ物の事で 何回
けんかをしたか みたいな。

そうなの?
そうです。 フフフフ…! はい。

でも 結婚と同時に お母様と
同居する事になったんですって?

そうなんです。
あの… まあ 私と…。

あっ これ ちょっと…
結婚の時の写真。

こんなだったのね。

120キロありましたからね 主人は。

あの時? すごいわね。
はい。

だから
私 勘違いされましたもん。

「お相撲さんの
奥さんになったの?」って。

そう…。
はい。 なんか もうね… そう。

新婚旅行はハワイに行って。
そしたら もう…

新婚旅行も 結構
家族ぐるみ… 家族で行って

それから あの… 結構 番組も

ワイドショーだ
なんだかんだも来たんです。

大所帯だったんですよ。

そうすると
向こうの… 現地の人たちが

やっぱ 渡辺を見て

「ユー 相撲レスラーか?」って
聞くんですよ。

もう 面倒くさいから
「イエス イエス」って

言ってましたけど 本人は。
本当?

その時の貴重映像が
あるそうなので… ハワイの。

ちょっと… 新婚旅行です。

うわっ!
うわっ!

「そりゃそうですけど」

若い声ですね!

若い声…。

(リポーター)「ほれ直しですね」
(渡辺)「ほれ直しっていうか…」

何してるの?
太ってるなあ!

太ってるなあ…!

太ってますね…!
太ってる?

当時を思い出す?

はい! もう あの…

連日 新婚旅行で
取材があったものですから。

それも大変だったわね。
大変でした。

だから あの… 洋服とかも

一応 おそろいに見えた方が
いいかな? とか

どうしようかな? って。
次の日の朝は

じゃあ これにしようと思って
アイロンがけしたりとか。

あと お金 勘定したりとか
新婚旅行だというのに… はい。

お仕事みたい。 フフフフ…。

お仕事みたいでした。
マネジャーも付いていって

それと
私たちの親も付いていって。

大変でしたね。
そうですね はい。

でも それから 何? 34年?
そうです 34年です。

でも この時ね
うれしい事があったんですよ

新婚旅行の時に。
うん。

まあ いっぱいあったんですけど
あの…

10月の14日に結婚式で

次の日から
新婚旅行に行ったんですけど

向こう行って もう 大体 なんか
お食事っていうと

家族だけじゃなくって

取材陣の人たちと
一緒だったりとかするんですよ。

渡辺が
「もう みんなも一緒なんだから

一緒に食べましょうよ!」
っていう人なんですよ。

「新婚旅行だよ?」って
言ってるのに。

そういう人なんですけど
みんなと お食事をしてる時に

突然 ケーキ持ってきて

「ハッピーバースデー トゥ ユー」
って言い出したんですよ。

えっ 何? と思ったら

私の母が 10月の20日が
お誕生日なんですね。

それを 私 別に
言ってもいないんですけど

ハワイで ケーキ屋さんを
どうにか探してくれたらしくて

ハワイの そのケーキを
持ってきて。

もう 号泣です! 母も私も。

うれしかったの?

うれしいを超えましたね。

感謝というか…。

「なんなんだろう? この人は」
って。

「こんなに優しい…」
本当に ビックリしました。

あっ そう。
そういう いい事があったの。

新婚旅行で。 それまでは 本当に
なんか もうね

アイロンがけやったり
なんだかんだね。

もう 大変で。 太ってるしね。
何もやらないしね。

もう 本当に! みたいな。

それで ごはん せっかく
家族だけでって思ってるのに

「みんなも どうぞ どうぞ」って。
まあ… 大勢なんですよ?

取材の人たち
皆さんと一緒に ごはんをって。

写真 撮られるのも… やっぱり
オンオフしたかったけど。 はい。

だから 暗闇の中 水着になってね
海に行ったりとかしたんですけど

そしたら もう これが
血だらけになっちゃうくらいに

岩場の所で。

それぐらい なんだか大変だった
新婚旅行なのに

最後の最後に もう…

そうやって 母の事をね
「ハッピーバースデー」って

やってくれる…。
よかったですよね でもね。

でも 現在は
息子さんが2人いらっしゃって。

でも もう独立してるんですって?
2人とも。

はい そうです。
すごい。

お母様も
今 別のとこにいらっしゃる?

はい。 今 あの… 姉の所に
ちょっとね 住んで…。

住んでるというか
ちょっと 行ってますけど。

はい。
息子たちは 成人したし

今は 全部 お母様のおかげで
ねえ うまく…。

全くそうです。 はい。

もう 結婚してから
ずっと一緒だったので

ごはんの事も それから お弁当も
たまにやってもらったり

私が 朝 早かったりするから

舞台で
地方に行ったりとかしてても

ごはんの心配も洗濯物の心配も
しないで済んだっていうのは

ああー 改めて
母がいてくれたからだなって。

そうだわね。
子どもの事もそうですし

行事っていうのもね
なかなか行かれない時は

母が… おばあちゃんが
代わりに行ってくれたりとか。

もう そうやって 全部 なんか

子どもがね なんか こう
一人前になったのも

お母さんの…。
仕事しながらですもんね

その間 あなたね。
はい。 夫婦だって

やっぱり いろんな事があって
けんかもしたりとかするけど

やっぱり 母がいる事によって
うまく収まったりとか

けんかも すぐに なんか こうね…
なんか 次の日まで

残らなくなったりとか
っていうのは ありがたいなって。

今日 お母様
見てらっしゃるかしら?

見てると思います もちろん。
大好きなので。

じゃあ あの… お母様に感謝の…
感謝のお言葉を。

いやあ なかなか 本当

結婚する時にも
「お母さん ありがとう」言えずに

私は 嫁に
いってしまったんですけども

改めて 本当に すみません。
じゃあ その全部 まとめて…。

まとめて?
まとめて ごめんなさい。

本当に いろいろと 今まで
本当 ありがとうございました。

これからも
よろしくお願いします。 はい。

それでいいの?
はい。

今度 なんか 2人で 何?
舞台 一緒にやるの?

そうなんです。 あの…

「いまさらふたりで」というのの
「Part.2」になります。

「Part.1」は
私がやりたいなと思ってた

朗読劇といっても
絵本の読み聞かせを

やらせてもらったんですけど

今回 「Part.2」は
今年 あの…

まあ 主人がデビュー40周年。
そして 還暦の年という事なので

徹ちゃんまつりという事で…
はい。

もう 主人がやりたい
っていう風に思っていた

朗読劇を…
はい やらせてもらいます。

サブタイトルが
『家庭内文通』という…。

可愛らしいでしょ?
うんうん いいわね。

はい。 はい… そうなんですよ。

それに なんと
うれしい事がありまして

私と主人だけで
やろうとしてたところに

裕太が… 長男 裕太が

「俺も 加わらせてもらっても
いいかな?」っていう風に

言ってくれまして。

この方ね 『徹子の部屋』に
お出になった時のやつ。

そうなんですよ。
だから 本当に 舞台の…。

親子3人で。
はい。

なんか こうね あの…

朗読劇をやるっていうのは…。

よかったですよね。
うれしい事です。

徹さん… まあ 文学座でね。
はい そうです。

舞台やってらしたから ずっとね。

今度 徹さんと息子さんも
あなたも

ご一緒に
『徹子の部屋』へいらして…。

徹さんも
お体 大事にしていただいて。

はい ありがとうございます。
どうぞ ご一緒に またね。

はい。 徹子さんに会えば
もう 主人も元気になりますから。

またね。 どうも。
はい。

ありがとうございました。
ありがとうございました。

『徹子の部屋』は

Source: https://dnptxt.com/feed

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